おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

大安

2007年10月31日 | 日記・エッセイ・コラム
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最近よく行くところ、ドコモショップ。

今日は料金プランの見直しのために出向いた。
が、ここの駐車場がかなり狭い。
ドコモショップの他にもテナントが並んでいるんだが、
駐車スペースとしては、10台ほどだろうか。

無類の駐車下手な僕としては、かなーり厳しい。

そんな事を頭の片隅に出掛けたが
案の定、満杯。
出てくる車があったんで、一瞬、

「っしゃあー!」

心の中で派手なガッツポーズをお見舞いしたが、
彼らも満車だったんで出てきた車だった。

結構頻繁に車の往来があるんで、
出てくる車もスムーズに動かない。と、言うより、
目の前に止まっている不動産屋さんの車がチョー邪魔。
運転席の前に立っている制服姿のおっさんはチョー作り笑顔。

どこに止めようかと思っていると、その不動産屋さんに
駆け寄る人影。男だ。そしてその後ろをついて道を渡る女の子。
めっちゃ可愛い。そしてすごい笑顔。
男に寄り添うように立って、楽しそうに不動産屋と談笑。

“同棲でも始めるんですかぁ?”

声に出さずに聞いてみた。

少しイライラしながら迷っていると、
前の車もここら辺に用事あるらしく、駐車場を探している。
いち早く駐車スペースを確保したその車から降りて来たのは、
これまたチョー可愛い。
そういや、今日は大安だったなと、個人的に納得モード。

ぽかぽか陽気と、連続して可愛い女性に遭遇した余韻を楽しみながら
軽い足取りでドコモへ。
待ち人数5名。ちょっと待たなければいけない。
ソファーに腰を下ろし待つことに。カウンターとソファーの間には
ごらんのように本棚が。

「227番でお待ちのお客さまぁ~!]

“ハイッ!”

心の中で大きな声と右手を天高く上げながら勢いよく立ち上がる。

「どうぞぉ!」

カワイイ、チョーカワイイんですけど!
って感じ。いや~、なんか久々に緊張してしまった。

やっぱり今日は大安吉日です。
 
 


 


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DVD

2007年10月30日 | 日記・エッセイ・コラム
昼休みも終わろうとした1時55分、僕の携帯が鳴った。

いや~、久々の電話だ。
先日、オヤジの機種変をするためにドコモへ行ったことは書いたが、
その折に契約内容を見直してもらうと、

「久太郎さん、最近電話使ってませんね」

携帯を持った当時と同じぐらいに
最近ではあまり携帯が鳴らない。
いや、短いやり取りはメールで済ませてしまうんで、
仕事関係で掛かってこないとなると、
めっきり掛かってこない。

まぁ、友人が少ないってのも原因なのだが。
そんな久々の電話は弟からだった。

「家の郵便番号を教えて!」

いつまで経っても実家の郵便番号も覚えないのかと
嘆きながら、丁寧に教えた。
まぁ、自分の家に郵送することはほとんどないんで、
わざわざ“ぽすたるガイド”までひっぱりだして
確認しながら教えた。
で、教えた後に何を送るのかって聞くと、

「お宝DVD!」

と、自信満々に応えてくれたが、
僕にとってはまったくお宝ではないぞぉー!多分・・・。
今回の引越しで、彼女と一緒に住むのか、
近所に住む事になったのか忘れたが、
とにかく物証は隠蔽しておきたいのだそうだ。

念入りにどれほど大事にしていたDVDであるかを力説してくれた。

そこまで聞いて、兄貴としてアドバイスをした。

「それなら、実家じゃなくて、オレのところへ送れ!」

そりゃそうだ。
弟からの荷物ともなれば、オカンが満面の笑みどころか、
鼻歌混じりで荷物を開封するのは目に見えている。
そんな状況で中から出てきたのが、

“僕の中では1軍クラスのツワモノ級”

のエロDVDでは、僕まであらぬ検索を
受けるではないか!

弟よ、良くぞ電話をしてくれた。GJ
 
 



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ちゃちゃちゃ!

2007年10月29日 | 日記・エッセイ・コラム
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同じ集落に住む人たちとの交流行事に参加した。

新興住宅地でもなく、大きなマンションがあるわけでもない。
もう何代もここに住んでいて、今更交流でもないのだが、
こういう事でもしないと、
世代間の交流はないのが現実だ。

子供を通して近所の顔ぶれは分かる人もいるが、
それも子供がいなければ全くわからない。
近所の若奥さんも僕を避けているのか、
普段はまったく見かける事がないので、
昨日、久々に挨拶をしながら、

「こんな顔でした?」

と、失礼ながらシゲシゲと眺めた。

行事の内容は「ビーチボールバレーボール」
文字通り、ビーチボールを使ったバレーボールだ。
結構弾み、硬さもそれなりにあるボール。
よく見ると「オフィシャル」の文字が印刷してあった。

「正式競技なのかな?」

しかし、そこはビーチボール。
強烈なスパイクを決めても、激しく回転しながら真上に上がったり、
前衛の後頭部に針の穴をも通すコントロールで、ぶつけてみたり。
なかなか上手くいかない。

このボールを使うからこそ、
おじいさん・おばあさんと孫たちが一緒になって
競技できるんだが、その反面、
ラリーがなかなか終わらない。点が入るのはミスをしたときだけと、
勝負がつくまで時間のかかる競技でもある。

そうすると必然的に、年配者は応援にまわる。
孫は孫でそんな競技に興味はまったく無く、わけのわからない
言葉を叫び、そして悲鳴を上げながら鬼ゴッコに興じる。

で、僕たちはどうなっていくのか?

最初は“お遊び”って軽い気持ちで、ワキアイアイと笑顔で
ジョークの一つでも混ぜながら、オーバーアクションで
楽しんでいるわけだが、
勝負事となると、負けるよりは勝つほうが楽しいわけで。

で、真剣勝負になって行くんですよ。

ビーチボールバレーボールであっても。
 
 


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いいえ

2007年10月27日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、どうも栄養が偏っていると思う。

偏食かな?同じモノをいつも食べている感じ。
栄養のバランスも大事だと思い、コンビニの弁当を
買いに出掛ける。

コンビニの弁当で栄養のバランスを確認するっては
いかがなモノかと自問自答しながらも
コンビニへ到着。

牛丼とかカルビ丼の誘惑を断ち切って、
おかずが沢山入った幕の内弁当を手に。
お茶と一緒にレジに立つ。
少し年上の小さな女性が出てきた。

「いっらしゃいませっ!」

ピッ、ピッ、

財布から千円札を取り出しカウンターに置く。
ハキハキとした態度の元気な店員さんが
弁当を片手に僕に確認をとってきた。



「お弁当、温めるかぁ!」



「・・・・・」


聞き間違いかな?と思ったが、
店員の顔に少し動揺の色が・・・

「いいえ」

冷静に断ったが、心の中では爆笑してました。

 


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走馬灯

2007年10月26日 | 日記・エッセイ・コラム
そう言やぁ、ヒガシは最初は少年隊に居なかったなぁ~。

確か3年B組貫八先生に出演するんで、最初のメンバーが脱退。
その後、東山が加入。現在に至る。
今から思えばそのメンバー、惜しいことしたと思う。
天下の少年隊を脱退したんだから。
ちなみに貫八先生では、井丸ゆかりだったかな?好きでしたね。

そう言やぁ、シブがき隊って、最初は4人居たんですよ。
仙八先生でデビューした生徒役の4人でした。
どういういきさつで3人になったかは覚えてませんと言うか、
そこまで詳しくはないけど、
確かそうだったんですよ。

シブがき隊って名前は3人になってからの名前なんで、
正確には最初からシブがき隊は3人なんですけど、
そこは、ね。
ちなみにシブがき隊初主演映画「ボーイズ&ガールズ」に出てた
河上ゆかり、タイプでしたね。

ジャニーズ関係で言うと、
光GENJIの大沢と内海は、84年当時、「イーグルス」に
所属してましたね。
確か、ロサンゼルスオリンピックがあった時ですかね。
オリンピックを応援するって感じのグループでしたね。

今、バレーボールと言えば、ジャニーズのタレントが応援のために
グループを結成してますが、それの走りですかね?
そういえば、光GENJIも、「スターライトエクスプレス」ゆかりの
グループでしたね。
ちなみに当時バレーボールでファンだったのは中国チームの
周暁蘭でした。


と、仕事をしていると、まるで走馬灯のように
昔の記憶がよみがえった。
最近、少し体調がよくないのだが、何かの前触れなんだろうか?

 
 


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