生き物シリーズがフューチャーされがちですが
それだけじゃないのが杉野明日香こと
あっちゃんなのです。
丁寧な指弾きで丁寧に弦を弾いて
丁寧に歌い丁寧に頭を下げて舞台を降りる。
その所作に兼ねてから心奪われていたのが
まぎれもなく僕なのです。
目で見たものや触れて来たもの
それらを頭の中で巡らせては
淡々と見える様で感情豊かに
表現するそのそれらは
きっと皆の耳と心を捕えて離さないだろう。
そんな風に思います。
あの日のあの席からこの舞台を眺めていた
あの日のあの席に座っていた君が
日に日に、君になっていくのを
今年もまた目撃する事になるのでしょう。
歌っていくれていて良かった。
心から想えるそんな愛おしい人です。
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