しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

遠隔ヒーリング

2021年06月08日 | 遠隔ヒーリング
ま、またブログ放置してしまった!

ありがたいことに、毎日、人間さまや動物さまを遠隔ヒーリングで忙しくしています。

その中に、昔からヒーリングを依頼してくれている友人がいます。

とても、生真面目で優しい性格の彼女は仕事も家庭でも、全力で立ち向かって(?)います。
繊細であるがゆえに、精神的影響から体調を崩してしまった事が出会いの始まりでした。

原因(仕事の環境)を変えない限りは一時的にヒーリング効果が得られてもまた、繰り返すよと言い続けて3年近く。
環境が良い方向へ向かったかと思ったのもつかの間、急に人手不足になってしまい彼女にそのしわ寄せが,,,,。
そして、他人からの心無い言葉。
「自分がガラガラと崩れてしまった」
遠隔ヒーリングを依頼してくれました。
辛いときにわたしを頼ってくれて、ありがとう。

ヒーリングの翌日、明るくなった彼女からお礼のメッセージ。
素直な彼女は、楽になるアドバイスを実行しようとしていたら、時間を楽しんでいた以前の自分を思い出したようでした。
音楽を聴くことも長い間、遠ざかっていたらしく久しぶりに聴いた好きな曲で涙が溢れて来たとの事。
その後、とてもスッキリしたと教えてくれました。

忙しさのスパイラルに頭の中が支配されてしまう,,,,誰しもあるあるなのではないてしょうか。
気分が解放されてとてもいい気分にはなったけど、また仕事に行くことを考えたら憂鬱になりそうだ、と彼女が言いました。
なんてもったいない!
今、解放されているのにわざわざ自分から不幸のスパイラルに身を投げる思考回路です。

今現在の時間に集中してください

今目の前の幸せに気づいて

ニャンズが元気なことに感謝して
ご主人が元気なことに感謝して
それぞれへの愛情を確認してください

それ以外で起こったことは、無いも同然です
そこに時間と気持ちを使うのはやめましょう

と、彼女に伝えました。

今、元気を取り戻さなくていつ元気になれるというのでしょうか。
これから起こるかもしれないことを想定して、今不幸にならないでね。
今元気になれたら、想定していた未来が訪れたとしても、前と同じような落ち込み方にはなっていない自分に気がつくはずです。
人生って、これの繰り返しですよね。












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再び立って歩くまで!

2020年07月25日 | 遠隔ヒーリング

お久しぶりです。
クライアントさんのご了承の上、シェアさせていただきます。




原因不明で徐々に元気.食欲が失われ余命宣告を受けた
トイプードルRちゃんのお話し。

「病気が深刻な状況で生命がいつ終わってもおかしくは無い紙一重えな感じで過ごしています。
本人の気持ちと状態がマッチしていない事、これからの事を話たいです。」
アニマルコミュニケーションのご依頼でした。

病気で治療中で昏睡に近い状態であるなら繋がるのはたやすいことではないだろうと感じましたが、飼い主さんとのこの世での大切な時間です。
精一杯やらせて頂こうとお引き受けしました。

セッションはテレビ電話で始めました。
Rちゃんをカメラで写して頂き、飼い主さんとお話ししながら想念を受け取ります。

「お散歩に行きたい。」
匂いを嗅ぎなら歩くのが大好きな様子を見せてくれます。
森、自然、車でのお出かけ、風を受けて乗るのが好き、どこへ連れて行ってくれるのかワクワク感がたまらない!!
でも、最近楽しい所へ行っていない。すぐ体が重くなってすぐ眠くなってしまう。
行く所は怖い所(病院の事)ばかり。
これらの情報は飼い主さんもよくご存知の様子です。
他に聞き出したい事がおありの様子です。
頻繁におっしゃる言葉、このまま食事も取らない、強制給餌をしても吐いてしまう、トイレには何とか自力で行けるけどほぼ寝たきりの状態では介護で付きっきりでいるのにも限界があるので、今後どうしたいのか、生きたいのか、それともこのまま逝ってしまいたいのか、食べてくれたら体力も回復して治療のやりようもあるのだけれど…。

この言葉をRちゃんが聞いてから、コンタクトが途切れてしまいました。

確かに人は仕事があるので当然湧いてくるお気持ちです。
しかし、この飼い主さんの疑問を受け取り答えられる状態ではない事、動物には自殺願望はない事、飼い主さんといつも一緒にいることを望み、愛し愛されることを望んでいる事をお伝えしました。
それを見れば必然と生きたいと思っていると判断できます。
その生きるための食事が出来ないのは肉体に問題があるわけで
今この2人に必要なのはアニマルコミュニケーションではなくヒーリングです。
Rちゃんの飼い主さんはヒーリングの覚えがあるらしく、ご自分がヒーリングをすると嫌がって逃げていくのでヒーリングは必要がないとお考えのようでした。
しかし、第三者が行うことは大きなメリットがあります。
それは、希望、要望、心配のエネルギーがないナチュラルなエネルギーを受け取る事ができる。
これはわたし自身にも当てはまる事柄です。
我が子へのヒーリングを行うときには、クライアントさんへヒーリングをおこなう以上に自分を整えてから望みます。
人の想念は皆さんの想像以上に強いため、心配や焦りはそのまま受取手に伝わり、逆効果になります。
そして過剰な愛情は「呪い」と言い切っても大袈裟ではありません。
なので、飼い主さんなら当然の心配や愛情は病気真っ只中のRちゃんにはキツかったのでしょう。
Rちゃんがぐっすり眠ってしまったので翌日にトライして見ることにしてその日は終了しました。

その後、何か伝わってくるかとRちゃんに遠隔で触れて見ることにしました。
すると、余命宣告された割にはしっかりとしたエネルギーを感じました。
病気のエネルギーでしっかりと包み込まれていて、Rちゃんがその重い肉体に閉じ込められているため想念を受け取る事が困難である事が感じ取られました。

翌日、アニマルコミュニケーションを再度試みましたが、繋がる事はできません、と言うより可哀想でした。
ここで、ご依頼をお断りしました。
他に出来る方がいるかもしれません、わたしには出来ませんと。
昨夜実は遠隔で繋がり、ヒーリングをしたことを伝えた所、朝方と夕方に良いウンチが出ていたことを教えてくれました。
ヒーリング効果があるなら、今回のセッションは遠隔ヒーリングとしてお受けして、明日もう一度ヒーリングを受けませんか?とお話ししたら快諾してくれました。

ヒーリングの翌日、細やかなフィードバックをくださいましたので、その一部を抜粋してシェアします。
「おはようございます。久々に私も犬も朝までゆっくり寝られました。小さなうんこを夜していました。朝はおしっこもきちんと出てました。
昨日はあれから一度吐いてしまいましたが、今は落ち着いているみたいです。
〜中略〜
客観的な立ち位置から見てもらえて、自分と犬との繋がり方も何となく把握できたので良かったです。何より体が戻って来てくれた事が何より嬉しいです。ありがとうございました!
このご縁を繋げてくれた友人にも感謝です。」

2回目のヒーリングもご希望されて、その後のメッセージです。

「本日も少しずつ体調が上がってきております。
ご飯も量が増やせるようになってきたので、体重を増やせればと思います。色々ありがとうございました。」

ヒーリングの効果は人それぞれ、動物さんもそれぞれ、状態や環境、良くなりたいと切望することなど、関係する事で結果が違います。
全てオリジナルです、一つとして同じ内容はありません。
大事なこと。
ヒーリングは医療行為ではありません。
そして、希望される通りの方向へ行くとお約束できる性質のものでもありません。
どう言うことかと言うと、命の火が尽きようとしている子を元気に蘇ることでもないと言うことです。
今回のRちゃんがいい事例だと思います。
わたしはRちゃんへのヒーリングをしましたが、ヒーリングエネルギーは飼い主さんへも流れて行きました。
緊張と不安にさらている飼い主さんも必要としていたから届いたのです。
そしてそして、わたしはただのパイプ役であると言うこと。
これからもその学びをしていきます。










        


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遠隔ヒーリング

2019年12月29日 | 遠隔ヒーリング
わたくし普段は、遠隔ヒーリングのお仕事をさせて頂いています。
クライアントさんは、スピリチュアルな事が好きな方、あるいは抵抗がない方がほとんどです。
そこの枠を広げたいと思い、記事を書きます。

ヒーリングを依頼するタイミング、状況、状態とはどんな時だと思いますか?
ヒーリングは受けてみたいけど、受けよう申し込みしようと思うタイミングって
よく分からないですよね。
人の場合はネットでお店を探して、本当にここで良かったのかドキドキしながらお店に行って…。
わたしのヒーリングはほとんどが遠隔で施術します。
ご自宅にいたまま受けられます。
動物の場合は尚更、ご自宅で受けることが出来ると安心ですよね。
老犬、老猫、他外出が困難だったり、人に触られたくない状態にある動物、
緊急時以外は、たいがいヒーリングが有効です。
施術期間あるいは施術回数についてはヒーリングをしてみないと分りません。
クライアントさんがヒーリングエネルギーにどのように反応してくれるか未知だからです。

《ヒーリング実績(一部)》

対象:人間、犬、猫、ハムスター、空間

回復した症状:
①保護犬の情緒安定
引き取られた保護犬へ定期的に施術しました。感情表現が豊かになって来たとご報告。

②鬱症状、更年期障害に苦しんできた女性へ2年間定期的にヒーリング、鬱から解放され10種類以上飲んでいた 薬を止めることが出来た。(ご自身の大きな決心と努力がなければ成し遂げられません)薬による体調不良も無くなり、元気に過ごされています。ヒーリングの頻度はメンテナンス程度。

③ペットロスからの回復
ヒーリング後、我慢していた感情が溢れて吐露できた。心の回復が早く、新しい家族を迎えて楽しい日々を過ごされいます。

④打撲、筋を痛めた大型犬
フローリングで滑って打撲と股関節の筋を痛める。病院へ行ったが痛み止めが効かない。動物の鍼灸師からも痛みが強すぎるので、当分鍼灸は出来ないと診断を受けたと依頼される。
5日間連続で遠隔しました。強い痛みは2日目には無くなり、すぐに痛んでいる足を軸におしっこが出来るようになる。5日目には2日間空けての遠隔が可能になる。その後は、12日間後に1回施術で終了できました。一ヶ月後、メンテナンスの施錠で終了予定。

⑤8歳大型犬、不調を我慢していないか健康診断して欲しい
長生きして欲しいから、どこか悪い所がないか見てほしいと依頼。
右側側頭部の古い打撲痛、腰痛を我慢している、肝臓を一度調べてもらうことを提案、すると側頭部の打撲はセッションがの後半に原因を思い出され、雪の日にあり得ない転び方で顔をぶつけた事があったとの事、腰痛はアジリティをやっていることを教えてくださり、どうやら愛犬は気乗りしていない様子だと感じておられたとの事、肝臓は後日の血液検査で肝数値が高い事が判明。薬を飲んでいるとご報告がありましたが、その後回復。腰痛については、偶然にも鍼灸を扱う病院が見つかり治療中との事でした。
*この場合は、ヒーリングも併用すると回復が早いです。鍼灸で散らした痛みの元をヒーリングで流すと言うか個別の役割が期待できます。

⑥女性、どうも調子が悪い
詳細は訊ねず、遠隔開始。頭が重い、考え事も(イライラしているよう)たくさん。
鼻を触ると、状態が良くない。ここで、質問します。鼻が悪いですか?すると、実は鼻を嫌と言うほどぶつけたと教えてくれました。不調はここにありました。施術の翌日。
非常に調子が良い。痛みも無くなっているとの事でした。
3週間後、お会いした時まだ残っているので、ご都合を合わせてもう一度施術しましょうとお話ししました。すると、鼻の奥に痛みの芯を感じました。これは、物理的な痛みと言うよりも、痛めた原因に対する彼女のイライラが黒い塊を形成していると感じました。
これは、彼女に気付いてもらわなくては治らないので、自分の気持ちを見つめ、解放を促しました。
すると翌日、とても快適であるとご報告を頂きました。
etc・・・
*他にも動物病院でいろんな症状の子たちを触って来ました。
ヒーリング実績として、上記クライアントさんたちから記事としてアップすることを快諾していただいているので、詳細を書いていこうと思っています。
ヒーリングって、気軽に受けられる施術です。
遠隔だと自宅でそのまま寝てしまっても大丈夫だし。
寒いので、冷えに気を付けてお過ごしくださいね。


お申込み・ご質問は・・・
下記フォームにご記入の上送信してください。






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ペットロス

2019年08月28日 | 遠隔ヒーリング

次のおはなしは、天国へ旅立ったベルちゃんの飼い主さんです。

12年共に暮らした愛猫ベルちゃんを失って悲しみに暮れているご主人を心配なさった奥さま(以下Kさん)から

遠隔ヒーリングのご依頼を受けました。

Kさん:昨夜12年間生活を共にしてきた愛猫ベル12歳が息を引き取りました。主人との絆がとても強かった子です。

主人も彼女を心の支えにしてきました。なので、主人が死んでしまうのではないかと思うほどダメージを受けています。

ご自身もお辛い中、ご主人を思いやってメッセンジャーから連絡を頂きました。

ヒーリングの効果を最大限にするには、ご本人がヒーリングを受けることを承諾されている事が大切です。

しかも、男性なのでこれは難しい案件になるだろうと覚悟しましたが、いらぬ考えでした。

ご主人に了解を頂けたと連絡があり、

「布団の中で横になっています。寒気がするそうです。エネルギーが落ちているんでしょうね。」と、Kさん。

あまり多くを期待せず、今夜は眠れることを目標にします、とお伝えして、遠隔ヒーリングを開始しました。

30分後、ご主人のエネルギーが整って来てとてもいい感じです。

受け取った内容をメッセンジャーで送ります。

ベルちゃんの名前はお子さまが付けてくれたこと。

ベルちゃんはいつもご主人のお腹のあたりで寝ていたこと。

ご主人はお腹が弱い。冷え感が強い、肺が弱い・・・。

kさん:よく主人のお腹の上で寝ていました。そして、主人は小学生の時に肺を患っていました。

・・・今、呼吸が静かになりました。

ここからはヒーリングを行いながら伝わってきたことをやり取りしました。

体を温めるように。できればマスクをして。ちゃんと泣けていないから思いを消化するように努力が必要。

ご主人がひとりの期間を作るか、Kさんと一緒に泣くかしてあげて。

我慢強い方、男気が強いのでその辺りの感情の持って行き方には時間がかかるのかな?

しかし、時が経てば笑顔が戻ります。

すると、

kさん:ヒーリングが終わるころ、「急に起き上がりたくなった」と言い、今まで口にできなかった事、(良かれと思って受けさせた手術が仇になってしまった)自責の念に駆られている事や、最近のわたしのベルへの発言に怒りを持っていた事等が言えるようになっていました。ヒーリングの最中猫の鳴き声が聞こえて来たそうです。顔つきも少し良くなっています。

この時、ヒーリングを受けているご主人の傍にいたKさんにもヒーリングエネルギーが流れていたようで、

「胸のつかえと、吐き気が緩和しています。いつの間にかベルちゃんの遺骨を抱きしめていましたよ。」と、このメッセージでこの日は終了しました。

翌日セッション後のフィードバックを伝えてきてくださいました。

Kさん:主人からのメッセージです。

「昨日のヒーリングがなかったら、どうやって生きていけば良いのか、分からないほどダメージを受けていました。お陰様でよく眠れて、今日は声もしっかり出るようになり、体も楽です。お世話になりました。」

再び笑顔を取り戻されたご夫婦は、新たに2匹の猫ちゃんをお迎えし、生き生きとした毎日を送っていらっしゃるようです。

このセッションで、ヒーリングエネルギーは素晴らしい可能性があることを証明して頂けました。

セッションを受けたのは形の上ではご主人のみです。しかし、Kさんも必要としている状況でした。

必要としているところへ流れていき必要な形に作用するを体現してくださいました。

素晴らしい時間をありがとうございました!

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ハスキー犬のレンくんのおはなし

2019年08月26日 | 遠隔ヒーリング

いままでにセッションを受けてくれた方々と伴侶動物さんたちのお話を書いていきます。

まずは、岩手県からのお客さま”Sさん”と愛犬”レンくん”のお話し。

東京に住むお友達に会いに来られる際にアニマルヒーリングを受けたいと対面セッションのご依頼をいただきました。

レンくんは8歳のハスキー犬、男の子。

ご用件はどんな事ですか?とお尋ねすると、

レンくんはどのくらい生きますか?長生きできますか?健康ですか?と不安と心配でいっぱいの様子の飼い主さん。

写真から読み取ります。

まずは、肝臓周辺と腰骨から大腿骨周辺に反応がありました。

尻尾を下げてSさんの横を遅れながら歩くレンくんの姿を感じました。

痛みを感じながらの歩行といった様子です。

それから顔左側から後頭部にかけて、強い反応を感じました。目が赤く光って見えます。

どこかにぶつけたような衝撃。

このリーディングにSさんは、

散歩時はSさんの前を歩くレンくんだけど最近はすぐに尻尾を下げて後ろを歩くようになったので8歳という歳のせいだと思い、休憩しながらのお散歩になっている事、アジリティをしている事を教えてくれました。乗り気ではない様子らしいです。

肝臓については心当たりはなく、左側のお顔の痛みについてはSさんは分からないようでしたが、お話を進めているうちに突然思い出したようで、

そういえば真冬のお散歩のとき滑って顔面から落ちた事があった!と教えてくれました。

確かに左側から話しかけると聞こえないのかな?と感じる瞬間があるとも・・・。

古傷なんだねレンくん。

動物病院へは、フィラリアと予防接種だけとのことなので健康な時のデータを知るために

近いうちに血液検査と股関節のチェックを受けるようにとお話ししました。

わたしは長年に渡り、自身の予防と健康は東洋医学です、愛犬たちも東洋医学と鍼灸治療です。

出来るならば、鍼灸治療を受けられる環境があるといいのですがと提案させていただきました。

そして忘れてはいけない、セッションを受けたい理由です。

どのくらい生きるのか?大型犬の8歳だからのそろそろ寿命だろうな、

死んじゃったらわたしはどうしていいか分からない。

元気で生きているレンくんの余命宣告は致しません。第一、余命はわたしには分かりません。

起きてもいない心配で頭の中に「心配」「不安」という名の蜂がブンブン飛んでいて

生きているレンくんの現在を飛び越えていなくなった状況に意識を向けていること。

レンくんと「今」を生きることに目を向けるにはどうすればいいのか。

Sさんにはヒーリングの手順をお伝えし、静かにレンくんと向き合うことをお勧めしました。

そして、もっとSさんにがんばってほしい事。

自分の気持ちが穏やかでない時

心が荒れている時

落ち込んでいる時

悲しい時・・・

などなどネガティブ要素が少しでもあるその手で愛犬を触らないように!!

帰宅後は手を洗う。

それと全く同じです。

帰宅後は深呼吸して心を整えて動物さんを触りましょう。

しかしながら、そう簡単にいかないよ、ってよく分かります。

そんな時にいう言葉があります。

自分が今感じているこの嫌な感情はこの子たち(動物さんの名前)には一切関係ありません!と口に出して言います。何度でも言って大丈夫。

聞きかれたくない状況なら、心のなかで言ってくださいね。

なぜかって?

人の思念って想像以上に強いから、動物さんに伝わってしまうのです。

純粋で人の役に立ちたいと願っている天使のようなこの子たちが、ネガティブを引き受けてしまう可能性が高いからです。

それらから守るためのおまじないです。

 

いろんなお話しを聞かせてもらい、レンくんに遠隔ヒーリングをして1時間のセッションを終えました。

帰宅後、レンくんはとてもリラックスした様子でSさんをお出迎えしたらしいです。

Sさんがウキウキしていると

「珍しくレンの方からちょっかいを仕掛けて来たり、早く行こう~と元気いっぱいでした。そんなレンを見て私も嬉しくなって・・・お互いの

相乗効果ですね。」とメッセージを貰いました。

その後、動物病院へ行き一通り検査を受けたとご報告がありました。

尿検査→OK

股関節→触診で変形が認められる

血液検査→ALP1804(通常49~298)→非ステロイド系抗炎症薬処方される

     →2週間ほどで315まで下がりました。良かった~。

この同時期にすごい出会いがSさんに起こりました!

東北にまだ3人しかいない東洋医学で動物治療をしてくれる獣医さんが近くにいらっしゃたのです!!

それからはレンくんは東洋医学で健康を取り戻し、昔のようにSさんをグイグイ引っ張ってお散歩しているそうです。

東洋医学なら顔左側の古傷も徐々に良くなるといいね。

自宅でもお灸をしてあげるまでになったそうです。

わたしの遠隔ヒーリングもよろしくお願いいたします。

メール作成画面へ飛びます。お申込み、お問い合わせにお使いください。

東洋医学で動物治療を検討したい方へリンクを貼っておきます。

あなたの大切な動物さんの助けになることを願って…。

http://shinkyu-pet.com/search/

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