実は2週間ほど前、約一年半ほど調子が悪かった猫が旅立ちました。
年明けの頃から本格的に調子が悪くなり、GW前には年明け2回目の入院、そして退院。
退院させた時も、状態が良くなったから…と言うわけではなく、入院させておいても状態の回復が望めないからでした。
元々、それほど活発な動きを見せる猫ではなかったのですが、最後の退院の後は歩くこともだるそうでした。
居間から猫部屋、そうして寝室までを段差なしで動けるようにしておいて良かった…と思いました。
おかげで、本格的に調子が悪くなってしまった最後の二日を覗いては、何とかエサを自力で食べ、水を飲み、そうしてトイレに行っていました。
さすがにトイレの段差が辛そうだったので、途中で爪研ぎを置いて階段状にしたのも良かったのかな?と思っています。
何より、夜はダンナのベットまで自力で移動をして一緒に寝ていました。
また、最後の二日はトイレに行くことも、かなり不自由な状況でした。
それでも猫さん・ルームには水場もあるし、トイレもある。
床はクッション・フロアにですから粗相をしてしまっても、ちょっと拭きあげればそれですみました。
前の家であれば、居間と寝室の間には階段がありました。
床は全て木のフローリングでした。
最後の三日…いえ、下手をしたら1週間はゲージに入れて生活させていたところだと思います。
そうして、その更に1週間前より縁があって仔猫を1匹、引き取っていました。
・亡くなった猫が、とても仔猫とは一緒に暮らせる状態ではないこと。
・仔猫の寄生虫チェック、ウィルスチェックが終わっていないこと。
この2点から、仔猫は1階の和洋室でしばらくは暮らしていました。
仔猫は、この家で完全に隔離出来たから引き取れたんだと思います。
猫のために…と考えて作った間取りが、一応…役に立ったのが良かったです。
↓覚悟は決めていたのですが…
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年明けの頃から本格的に調子が悪くなり、GW前には年明け2回目の入院、そして退院。
退院させた時も、状態が良くなったから…と言うわけではなく、入院させておいても状態の回復が望めないからでした。
元々、それほど活発な動きを見せる猫ではなかったのですが、最後の退院の後は歩くこともだるそうでした。
居間から猫部屋、そうして寝室までを段差なしで動けるようにしておいて良かった…と思いました。
おかげで、本格的に調子が悪くなってしまった最後の二日を覗いては、何とかエサを自力で食べ、水を飲み、そうしてトイレに行っていました。
さすがにトイレの段差が辛そうだったので、途中で爪研ぎを置いて階段状にしたのも良かったのかな?と思っています。
何より、夜はダンナのベットまで自力で移動をして一緒に寝ていました。
また、最後の二日はトイレに行くことも、かなり不自由な状況でした。
それでも猫さん・ルームには水場もあるし、トイレもある。
床はクッション・フロアにですから粗相をしてしまっても、ちょっと拭きあげればそれですみました。
前の家であれば、居間と寝室の間には階段がありました。
床は全て木のフローリングでした。
最後の三日…いえ、下手をしたら1週間はゲージに入れて生活させていたところだと思います。
そうして、その更に1週間前より縁があって仔猫を1匹、引き取っていました。
・亡くなった猫が、とても仔猫とは一緒に暮らせる状態ではないこと。
・仔猫の寄生虫チェック、ウィルスチェックが終わっていないこと。
この2点から、仔猫は1階の和洋室でしばらくは暮らしていました。
仔猫は、この家で完全に隔離出来たから引き取れたんだと思います。
猫のために…と考えて作った間取りが、一応…役に立ったのが良かったです。
↓覚悟は決めていたのですが…
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亡くなった猫ちゃんは、みどねこさん夫妻と
一緒に暮らせて幸せだったんじゃないかと。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ご冥福をお祈りします。
でも心地よい猫さんルームがあったので
嬉しかったんじゃないでしょうか?
猫はこちらが忘れない限り一緒に居てくれるらしいので
今も猫さんルームでゴロゴロしているかもですね
私は、前の猫がずっと一緒に居てくれるとイイな~
と思いつつ、現猫たちの病院通いで汲々状態なので
思い出す間がなくて、消えてしまうのでは…と
ちょっとドキドキしています。
みどさん夫婦に飼われて、良かったですね。
きっと、これからも見守っていてくれますよ。
もう、ずっと悪かったのである程度は覚悟は出来ていたのですが…
やっぱり泣いてしまいました。
でも、最後まで面倒を見られたのが、ちょっとうれしかったりしています
猫さんルーム、本当に作っておいて良かったです。
最後の数日、猫さんルームで楽な恰好をしながら、居間にいる私等を見ていた事は忘れられないだろうなぁ…
亡くなった猫達、何時も覚えている訳ではないですが、毎朝、写真の前の水をかえる時に一度は思い出している気がします
元々、外猫だった猫なので、家に来て本当に幸せだった?と良く聞いていました。
何も答えてはくれませんでしたが、大抵、手にあごを乗せてきてごろごろと言ってくれていたのを思い出します
実家の母が一昨年までバセットハウンドを飼っていたのですが、「足の短い犬を飼うなら、段差解消しないと足を痛める」と何度も
説明したにもかかわらず何の対処をせず、老犬となってからは
やはりまともに歩けなくなってしまいました。バセットとしては、
それでも平均以上に長生きはしましたが・・・。
みどさんのお宅のネコさん達、すごく幸せだと思いますよ。
年をとったネコさん達のことまで考えて家を建てられる方なんて、
そうはいらっしゃらないと思います。
新しく来た子も、幸せにして上げてくださいね。
幸せって言っていただけてうれしいです。
生き物って、何をやっても後悔してしまうことが多いですね。
出来るだけ、そうしないようにしたい常々思っているのですが…
なかなか難しいです。
犬にしろ猫にしろ、人間と同じで長寿になってきていますから、出来るだけ優しく暮らしていきたいなぁ…というのがありました。
新しい仔猫、幸せになるように日々検討中です
みどさん記事&コメントを読んで、猫ちゃんに対する愛情をいっぱいいっぱい感じました。
きっと猫ちゃん、とっても幸せだったでしょうね。最後のひとときを、大好きなみどさんたちと過ごせて本当に嬉しかっただろうなぁ、と思います。
きっと今も、見えないけれど、猫さんルームでゴロゴロいってるんじゃないでしょうか。。
出来るだけ最後まで一緒にいてあげたかったので、それは出来たかなぁ?と思っています。
今も…いるかな?いてくれるとうれしいなぁ…