昨日のお客さまの中に、実は一人だけ猫が苦手な人がいらっしゃいました。
もっとも、その人の場合、動物全てが苦手…なのですが…
それでもダンナの同僚兼大切な友人ですので、こっちも出来るだけ対策を練りました。
…と言っても、我が家の場合
・2階の居間と猫さんルームの間のスライドスクリーンを閉めて
・寝室と猫さんルームの扉を開けて
・寝室と居間の間の扉と猫ドアを閉めれば
猫達は居間に来る事は出来なくなります。
そうして猫さんルームに水もドライフードも置いてありますし、猫トイレも設置済みなので猫達も特に不自由はないと思います。
また、これで私もダンナも楽だった事があります。
猫を飼っていない友人が来ての食事は、猫飼いの友人よりも良くも悪くも気を遣います。
普段からテーブルの上には乗らないようにしているのですが、それでも乗ってくれるのが猫と言う生き物です。
猫飼いの友人であれば、乗った瞬間に平気で猫を叱ってもらえますが、猫を飼っていない友人だと、どうしても遠慮されてしまうのです。
その上、11月に我が家最強のわがまま猫がいなくなってしまった後、何故か他の猫たちがテーブルの上に乗るようになってしまっているんです。
人が来れば、普段より猫たちにとっても良い匂いがテーブルの上から流れるのは必須です。
…が、居間に猫をいれなかったので、二人そろって猫達を気にせず席を外してキッチンに入ったり出来ました。
友人達が帰る時も二人そろって見送りが出来ました。
友人達もスライドスクリーンに映る猫を見て、喜んでいました。
これは、ちょっと新しい発見です。
お客さまを見送った後に猫達を確認したのですが、普段、昼の間は猫ドアをくぐれる猫しか入れない寝室を開放してもらえたのがうれしいらしく、全員ベットの上で寝こけておりました
「達」って書きましたが、たぶん沢山いらっしゃるんですよね??
こいつらがいたからヘーベルで家を建てたと言っても過言でない猫バカな夫婦なんです