久々に料理の記事でも。本当はベーコンの作り方をupする予定でしたが、某所での約束のためこちらを先に書きます。クリスマスも近くなってきましたし、こういう素朴なケーキで大切な人をもてなすのもいかがでしょうか。
材料
バター 90g
砂糖(グラニュー糖または上白糖) 90g
ホットケーキミックス 100g
卵 1個
ラムレーズン 50g
ゆずピール 30g
干し杏 30g
ドライクランベリー 20g
ナッツ類(くるみ、松の実など) 40g
シロップ
砂糖 15g
水 大さじ2
コアントロー 大さじ2
下準備
レーズンはひたるくらいラム酒を注いでビン(タッパーでも可)に入れ冷蔵庫で3日以上置く。
ゆずを輪切りにするか、皮を削いで同量の砂糖とひたるくらいのラム酒かブランデーに付けて1日以上置く。白いわたは取り除いておくこと!
バターを柔らかくしておく(時間が無ければレンジで10~20秒温める。溶けないよう注意!)。
作り方
1.干し杏、クランベリー、ゆず、ナッツを粗く刻む。レーズンは汁けをきる。ゆずを輪切りで漬けていた場合はここでわたを取り除く。
2.ボウルにバターと砂糖を入れ、なじむまでゴムべらですり混ぜる。
3.(ハンド)ミキサーでかくはんし、白っぽいふんわりとしたクリーム状にする。
4.卵を溶いて、半分入れ、約2分かくはん。残りを入れてまた2分かくはん。3の状態の2倍くらいのかさが目安。
5.ホットケーキミックスを入れ、ゴムべらで全体をよく混ぜる。粉っぽさがなくなるくらいまで混ぜる。
6.1を加えて軽く混ぜ、全体を均一に混ざった状態にする。
7.型に6の生地を入れる。中央はへこませて、両端は型の縁の高さに合わせてなだらかにならす。
9.180℃のオーブンで45~50分焼く。
10.焼いている間にシロップを作る。砂糖と水を中~弱火で煮溶かし、火から下す。冷めたらコアントローを加える。
11.焼きあがったら、型から出し、2,3分置く。熱いうちにはけでシロップを残さずまんべんなく全体に塗る。冷めたらラップで包み冷蔵庫でねかす。3日目くらいから味がなじむ。
ゆずを入れることでほろ苦さを出しているのがポイントです。ゆずが無ければオレンジやレモンピールでもいいでしょう。もし手に入るのであれば、ドライオレンジ(皮でなく実を乾燥させたオレンジ)を入れると一層かんきつ類の味が出ます。シロップにコアントローを入れていることでかんきつ類の風味を強くしています。冷蔵庫で1週間は余裕で持ちます。参考にしたレシピでは2~3週間が食べごろとのことでしたので、このレシピでもそれくらいは持つでしょう。
材料
バター 90g
砂糖(グラニュー糖または上白糖) 90g
ホットケーキミックス 100g
卵 1個
ラムレーズン 50g
ゆずピール 30g
干し杏 30g
ドライクランベリー 20g
ナッツ類(くるみ、松の実など) 40g
シロップ
砂糖 15g
水 大さじ2
コアントロー 大さじ2
下準備
レーズンはひたるくらいラム酒を注いでビン(タッパーでも可)に入れ冷蔵庫で3日以上置く。
ゆずを輪切りにするか、皮を削いで同量の砂糖とひたるくらいのラム酒かブランデーに付けて1日以上置く。白いわたは取り除いておくこと!
バターを柔らかくしておく(時間が無ければレンジで10~20秒温める。溶けないよう注意!)。
作り方
1.干し杏、クランベリー、ゆず、ナッツを粗く刻む。レーズンは汁けをきる。ゆずを輪切りで漬けていた場合はここでわたを取り除く。
2.ボウルにバターと砂糖を入れ、なじむまでゴムべらですり混ぜる。
3.(ハンド)ミキサーでかくはんし、白っぽいふんわりとしたクリーム状にする。
4.卵を溶いて、半分入れ、約2分かくはん。残りを入れてまた2分かくはん。3の状態の2倍くらいのかさが目安。
5.ホットケーキミックスを入れ、ゴムべらで全体をよく混ぜる。粉っぽさがなくなるくらいまで混ぜる。
6.1を加えて軽く混ぜ、全体を均一に混ざった状態にする。
7.型に6の生地を入れる。中央はへこませて、両端は型の縁の高さに合わせてなだらかにならす。
9.180℃のオーブンで45~50分焼く。
10.焼いている間にシロップを作る。砂糖と水を中~弱火で煮溶かし、火から下す。冷めたらコアントローを加える。
11.焼きあがったら、型から出し、2,3分置く。熱いうちにはけでシロップを残さずまんべんなく全体に塗る。冷めたらラップで包み冷蔵庫でねかす。3日目くらいから味がなじむ。
ゆずを入れることでほろ苦さを出しているのがポイントです。ゆずが無ければオレンジやレモンピールでもいいでしょう。もし手に入るのであれば、ドライオレンジ(皮でなく実を乾燥させたオレンジ)を入れると一層かんきつ類の味が出ます。シロップにコアントローを入れていることでかんきつ類の風味を強くしています。冷蔵庫で1週間は余裕で持ちます。参考にしたレシピでは2~3週間が食べごろとのことでしたので、このレシピでもそれくらいは持つでしょう。