”レイキのめぐみ。”の日常

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『こうして、思考は現実になる』実験3

2016年01月31日 | Weblog
『こうして、思考は現実になる』実験3、試してみました。

実験に使ったものはお手製のダウジング用の針金です。針金ハンガーとストローで作りました。

P139~

 針金の短いほうをストローの上から握って構える。気分は西部劇に登場する二丁拳銃の名手だ。高さはだいたい胸のあたりで、体から二五センチくらい離す。最初は針金がぐらぐらして安定しないだろう。(それは、前にも言ったようにあなたはエネルギーの流れでできているからからだ)。しばらくそのままで針金の動きが落ち着くのを待つ。針金が安定したら、いよいよ実験開始だ。

  

最初は頭を無の状態にしてハンガーを手に持ち、まっすぐに前を見ます。

P140~ 

過去の嫌なことを思い出す。とても嫌なことだ。「嫌だ」という感情の強さによって針金の動きが決まる。感情が弱いと針金はそのままだが、感情が強いと針金は内側に回転する。長いほうの先端と先端が向き合う形になる。

 針金は、あなたの体のまわりにある電磁気の流れに従って動く。過去の嫌なことを思い出すと負の周波数が生まれ、電磁気の流れが内向きに収縮するのだ。

次に、今度は一転して何か楽しいこと、うれしいこと、愛にあふれたことを考えてみよう。すると、針金がさっきとは反対に外側を向く。気持ちがポジティブになると正の周波数が生まれ、エネルギーの流れも外向きになったからだ。



本に書いてある通りに針金は動きました。またまっすぐ前を見ながら、自分の遠くにあるものに意識を集中してみました。右にあるもの、左にあるもの・・・・。自分の意識の向いている方向に針金も動きました。

目には見えないけれど、確かに存在しているだろうエネルギーを目に見えるように工夫をして、確かに見ることができました。これが自分や他者、現実に影響を与えないはずはないだろうと思えます。

私たちが無意識のうちに感じている「ワクワクする感じ」「○○さんはいつも元気でそばにいるだけで自分まで良い気分になっちゃう」「△△さんはいつも怒っていて、こっちまで気分が重くなる」等々・・は気のせいでもなんでもなく確かなものなのだろうということも分かります。

「分かった」のなら…自分にとって、他者にとってより良い方向に活用していきたいものです。


次は実験4です。既に本の説明は読んでいます…自分のリクエストを叶える・・という趣旨のようです。自分は何を望んでいるのか・・・それに対して自分がまずは答えなくてはなりません。「なににするかな~。自分は何が欲しいんだろう??」







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