◎ヴェルナー・パントン展

東京オペラシティーの★アートギャラリーに行ってごらんなさいませ。
あかん、ここめっちゃ楽しいわー。
色彩とフォルム、虹色艶色ザ体験空間が待ってるぅ～　ちょっと妖しい感じも漂う。
靴　脱いで～　でこぼこカラフルな洞窟の中みたい。マジカルワールド　超ゴキゲン♪
ファンタジーランドスケープ★再現スバラシイー★
わたし自分のお気に入りポイント見つけてくつろいだ。他のみんなも横たわってたり。
パントンシアターはこれまた真紅の3Dカーペット　ウエーブですから。

1960 ・70年代～
想像力を備えたリアリスト、北欧のインテリアデザイナーパントンさん、カッコイイしー。↑
展覧会出口を飾るフォトパネル、1996年コペンハーゲン自邸で妻のマリアンネとふたりいい笑顔。

パントンニュースというフリーペーパーもVOL.4まで揃っててコンテンツが充実してます。↑
建築家隈研吾氏の対談も掲載→
「パントンの建築デッサンを見ていると気持ち悪いくらい自分のに似ているところがあります(笑)」
建物はほとんど実現していないけど、終生自分は「建築家」だと名乗ってた。
パントンさん、ポンピドゥーセンターのコンペ案も考えてたのね。
ふと1970年大阪万博の未来的なパビリオンなんかともクロスするなーなんて思ったわ。
訂正→　タカラ・ビューティリオン担当は菊竹清訓さんじゃなくて黒川紀章さんです。
(間違えて申し訳ないです。ごめんなさいね～黒川さ～ん)

その後のメタボな黒川紀章さんの中銀カプセルなんかともつながるような・・。

他にも見どころ感じどころたくさん、オニオンのテキスタイルなど、ポップなアイデアはイイ感じ。

とにかくワクワクする素晴らしいインスタレーションの展覧会です、体感できます。