セッションでケーキで蝦蛄（シャコ）

毎月第4木曜に行っているコットン倶楽部でのセッション。
今月は本日第5木曜に変更。
恒例の食事会の後にゆる～くセッションスタート。

今日はPfの崇代ちゃんの誕生日。
セッション後に参加者たちとケーキでHappyBirthday♪
「おめでとう！！」
ちょうど一息ついた頃、社長が水の入ったボールと何かを持ってきた。
「崇代さんがお誕生日という事で…これ、どうぞ」
ん？
「あ、シャコです。剥いて食べて下さい」
意外な展開に唖然とするもののなんだか妙に笑えてきて…。
爆笑の中ひたすらシャコを剥く崇代ちゃん。

どうやら社長はケーキのまわりにシャコを貼りつけようと思ったらしいが
常識あるお店のお姉さんが阻止してくれたらしい（笑）
う～ん、なかなか美味である。

　

そしてシャコの殻はちょっとスペーシーで結構エグイ

しかしなぜシャコなのか？
謎は解明されないまま解散した夜でした。


ちなみに、来月は第2木曜の14日がコットン倶楽部セッションです





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実家にて

昨夜から実家に帰らせていただいてます。
三重県亀山市でございます。
そして横浜在住の妹家族も帰省中です。

夜は早く、朝も早めの生活（束の間の…）。
2歳の甥っ子と戯れる（遊ばれる？）のどかな時間。
おっ、レゴだ！
真剣にオモチャを楽しむ大人げない伯母さん。

　　みわこ作キリン（しましまのダチョウ？）

ほとんど一緒に過ごした記憶がないだろう甥っ子が
思いのほか懐いてくれて少しホッとしたり…。
すっかり母がお婆ちゃんで、
すっかり妹夫婦がパパやママになっていて、
ちょっと不思議な感覚に陥ったりもして…。

通学路にあったガソリンスタンドが
洒落たカフェになっていたり…。
（メニューは喫茶店的でしたが）

幼なじみのおばあちゃんが驚くほどにお元気で
昔と同じおばあちゃんのままだったり…。

久々に食べた‘ひつまぶし’が相も変わらず
やっぱりかなり美味しくて…。



お腹いっぱいでポンポンになって非常に満足して…。


…夜の湾岸道をかっ飛ばして豊橋に帰って来たのでございました。

鰻の味は変わらなくとも
世間は確実に変わってきている事を実感したのでした。





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映画『ゴールデンスランバー』

監督：中村義洋 /原作：伊坂幸太郎 /音楽：斉藤和義 『ゴールデンスランバー』

無実の罪を着せられた主人公の逃亡劇。
仙台を舞台に
仕組まれた巨大犯罪から、無力な人間がいかに逃亡するかを
過去の友情物語と偶然出会ったひとたちとの信頼関係を交えて綴られる。


様々な設定になぜ？という疑問や謎がチラホラするものの
飽きる事ない展開でなかなか面白く見れた。
“冤罪”とか“国家権力”とかの重いテーマが見え隠れしているのに
暗い気持ちにはならず
時折「クスッ」と笑ってしまう場面もあったりする。

“なんでも信じるな”“信じるしかない”
どちらを選ぶのが正解なのか…。

所々にちょっといいセリフが散りばめられていて
作品自体よりも使われている言葉が印象に残った。
…伊東四朗が素敵だったぁ。


“ゴールデンスランバー”
黄金の微睡（まどろみ）
なんだか少しノスタルジックな想いの詰まったいい響きである。





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映画『ソラニン』

監督：三木孝浩/原作：浅野いにお /脚本：高橋泉『ソラニン』

大学卒業後に直面する厳しい現実に
悩みもがき苦しむ姿を音楽を通して綴る若者たちのひとコマ。
「ソラニン」という名の詩をモチーフとした
切ない恋物語を軸に若者の心情をを淡々とナチュラルに描いた
浅野いにおの同名原作を映像化した作品。


きっと自分が彼らの歳にもっと近かったら
共感するところとか、グッと胸を熱くしたりとか、
切なさにウルウルしたりとか…したんだろうなぁ、と思った。

多分たくさんの人たちに何となくそんな頃があった。
目的とか見つけられなくて、
何処か学生気分が残ってって、
将来が見えなくて、
夢と希望と未来が繋がらなくて、
そこそこ毎日楽しいんだけど不安でもあったりして…。
でもあれほど刹那的な事はなかっただろうけど。
ん～、まあ、世の中そんなにヌルくも甘くないのだよ。


でもやっぱり宮崎あおいは可愛い。
桐谷健太、伊藤歩、ARATAはいい。
そして妙にベースが上手いと思っていたら
サンボマスターの近藤洋一だったとな。


宮崎あおいちゃんの透明感を堪能するには◎だと思います。





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秋ですなぁ

激暑も落ち着きやっと秋めいてまいりました。


空が高い。
風が心地よい。

そして猫たちは…
必要以上にくっつく季節。



猫肌恋しい秋ですかな。





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映画『悪人』

監督：李相日/原作：吉田修一 /脚本：吉田修一・李相日 /音楽：久石譲『悪人』

九州のとある峠で起きた殺人事件をきっかけに、
偶然に出会う男女が繰り広げる息苦しくなる逃避行と愛を描いた犯罪ドラマ。
…誰が‘悪人’なのか？

地方の閉そく感や人間関係が希薄になった現代社会。
ズルイ者が上手く生き、不器用な者は孤独になる。
寂しい、誰かに必要とされたい、誰かに触れていたい。
大切な物を守りたい、信じたい、傍にいて欲しい。
…ただそれだけ。
だからと言って、
それが奪われたからと言って、失いたくないからと言って、
罪を犯していいわけではない。

犯罪ドラマはどの角度から切り込むかによって見方が変わる。
刹那的な逃避行に走る孤独な主役陣は美しくも切ない。
でもそれ以上に犯罪者の家族、被害者の家族が辛すぎる。
…俳優陣の演技が良かったせいもある（特に樹木希林、柄本明、満島ひかり）


終始ずぅ～んと重く、どよぉ～んと暗く、色んな事を考えさせられる作品でした。





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ご近所のお店

少し前になりますが
我が家から徒歩3分くらいの処に
ちょっと気になる餃子屋さんが開店しました。

どうやらお持ち帰り専門のお店らしいのですが
なかなか寄る機会がなく
いつも遠目に見つめるだけだったのです。

…が、時は来た！
今日やっとその扉を開いてみたのです。

自分の両親くらいの物静かなご夫婦がやってみえて、
色んなこがわりが詰まった餃子のようです。
注文してからゆっくりと焼いてくれるので
自宅に着いた頃にはまだアツアツのホクホクです。



なんだか優しい味の餃子で
母の作った大好きな餃子を思い出しました。

また買いに行こう♪





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うなみかん打ち上げ

今夜は三ケ日のＷＡＴＴＳで
8月末に行われた‘音もダチ♪フェスタ’のお疲れ様打ち上げ。

現場に着くと既にＢＢＱが始まっており
盛り上がっている様子。
…と、いうわけで、
焼き物をたらふく食し、がらガッツリ呑みながら
スタッフの人々やお客な人たちと
交流を深めつつ
今年の反省や今後の課題なんぞも話し合いながら
気楽に夜を過ごす感じ。


みんないい笑顔だねぇ♪

23時も随分回ったくらいに
「せっかくだからちょっとライヴでもやるか！」的な流れに。



当然ながらノープラン。
深夜のライヴは酔っ払い多めでゆる～くゆる～く。



どうやら私も歌ったらしく…
曖昧な記憶を無理やり辿るに、
多分“Ｓｕｍｍｅｒ　Ｔｉｍｅ”ならぬ“Ｓａｎｍａ　Ｔｉｍｅ”ではなかろうか…と…。
（どう見ても確実な酔っ払いでございます）

う～む、誰かにご迷惑をかけてなければ幸いです





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シャギーにて

二か月のご無沙汰、今宵はシャギーでの演奏です。

ｐｉａｎｏとｂａｓｓのｄｕｏ、そしてｖｏが入っていく
いつものパターンな金曜の夜でございます。

合間合間でいろんな方々とお話をしたり
一緒にお酒を頂いたり…と、
いつものパターンな第二金曜の夜でございます。

ステージが終わってからも
ささやかにｐｉａｎｏとｂａｓｓのｄｕｏが
寄り添うが如く引き続くシャギーの夜でございます。

そんな中私はＦｏｕｒＲｏｓｅｓの3種類
（通常、ブラック、プラチナ）を呑み比べながら
若い従業員たちの似顔絵大会を拝見するのでございます。

妙に上手い作品もあれば、これはちょっとアレだわな…な作品もあり
俄かに盛り上がるカウンターなのでございました。




何事もセンスなのだな…などと思ったひとときでございました。





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イタタタタ

別に酔っ払ってたわけではなく
辺りが暗かったわけでもなく
はしゃいでたわけでもないのですが…、

私、…コケました

しかもコントさながら地面にべちゃ～っとうつ伏せに。


…と、いうわけで、ただいま右脛に傷のある女です

イタタタタ。





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あつみロビーコンサート

14時半くらいには我が家に到着予定だった東京勢、
途中で大渋滞に巻き込まれなかなか順調にはいかない様子。
合流した頃にはかなりの奇妙なハイテンションな車内。
…あややや、ついていけるのか私


今日は東京の國井類(sax)と北村真紀(pf)と松村拓海(fl＆gt)＋私(vo)で
“あつみロビーコンサート”に出演なのですよ。




道中すっかり夕方になってて

「海だぁ～！」とか何とか言いながら
さらにオカシイ雰囲気の車内。
大丈夫、だんだん慣れてきましたから（笑）

で、現場に着いたのはなんと開場の30分前
慌しくサウンドチェックをして…、
ぶっつけ本番のスリリングな演奏へとなるわけ。
…の、前に
ちょっとだけバタバタガツガツ出して頂いたお寿司をば！

この時間のない時に食べるんかよっ、この4人は（苦笑）

ステージはインストのスタンダードからスタート。
ピアノ、サックス、フルートorギター、という珍しい組み合わせな中、激しく盛り上がる3人。
そして歌が加わり…、

だんだんと4人の息が合ってきて、音が絡み合ってきて…。

あっという間の2ステージ。

たくさんの方々に集まっていただいて
久々に私と國井のどうぉ～でもいいMCに失笑していただいて
非常に好意的なスタッフの方々に囲まれて…の
初めてのユニットでしたが
探り探りな感じからニヤッとする感じになって
とても刺激的で楽しい時間を過ごしました♪
皆さんありがとう。


さてさて、今宵はメンバー全員我が家に宿泊。
帰りに酒を買い込んで…いざ、打ち上げぇ～！！





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映画 『ソルト』

監督：フィリップ・ノイス/脚本：カート・ウィマー『ソルト』

スパイのスパイ？…のスパイ？
誰と誰が本当の味方で誰が敵？

色んな疑問をゆっくり考える時間を与えない展開で
中盤までテンポ早めに進んでいく。

目新しいスパイ映画でないところを見ると
アクションやシチュエーションよりも
ソルトの深層心理に焦点をおいて
ストーリーを追っていくのが正しい見方なのかも知れない。

まあ、とにかくソルト（アンジェリーナ・ジョリー）がハードにタフで強い。
常に躊躇なく冷酷に指令をやり遂げる。
そして女性の顔と妖艶さをも時折見せる。

カッコいい彼女が好きな人にはお勧めです。

個人的には…、
政治社会的背景や主役の人格形成、彼女を囲む人間関係などを
もっと掘り下げて描いて欲しかった…かな。


う～ん、でも確かにアンジェリーナ・ジョリーの微笑みは魅力的だなぁ。





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猫たちの居場所

新しいエアコンを購入したものの
未だ取りつけができていない今日この頃。

‘ねこ’は少し風通りが良ければどこでも寝るようです。近くに人がいようと音を立てようとお構いなし。

　　　
さすが大御所、堂々としたもんです。


‘めえ’は相変わらずの人見知りのせいか
気がつけば部屋の隅っこや風呂場の隅っこでひっそりしています。
…涼しいのか？隠れているつもりか？

　
で、なぜかいつもカメラ目線。しかもなんだか目つきが悪いんだよねぇ

それはそれとして、
エアコンが設置されるのが早いか、秋が来るのが早いのか…。
どちらにせよ早くして欲しい私です。

もう9月だよぉ～。





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