ワクチンの季節！

新型インフルエンザの流行で、うがい手洗いはもちろんですが、
明日は、じいちゃんと一緒に「季節性インフルエンザワクチン」の接種の予定です。

私達と共に１２月はワンズのワクチンの時期です。
先日、ワンズのかかりつけのお医者様から、お知らせのハガキをいただきました。
S動物病院は電子カルテなので、初めて受診した時に犬の写真を撮って下さり、
写真付きのカルテを作ってくれます。
そして、お知らせのハガキにもカルテの顔写真を付けてくれます。
それがこれ

ジャックの生後４ヶ月の頃ハガキの写真をで撮ったので
ぼやけてるけど・・・子供顔のジャック
小さい時は、かわいい顔してたんだぁ～

で、４年後の今がこれ
　おっさぁ～ん　

笑多は１歳だからあまり変わらないかなぁ～


笑多の１年後は

やっぱり、ちょっと違うかな・・・

お医者様からは「ワクチン接種は動物を病気から守る、大切な注射
　　　　　　　　飼い主が油断した途端に、病気になる事もある」と言われました。
ジャックも笑多も、お注射痛いけど頑張ろうね

黒ちゃんその後２

黒ちゃんの様子が心配で、２４日には保健所にした私。
考えたら、保護されたから２日後に連休に突入だもの、
役所が休みなら・・・、飼い主も尋ね様がないよね

　
まだ飼い主は現れないとの事でしたが、万一２週間を経過した場合は、譲渡会に参加しないと、
預かることができないのかを確認したところ、
「保護した人の周りで、飼ってもらえる様ならOKとの事でした。

もちろん、健康診断を受けて健康体であること、性格的性質的に人と生活ができる事は絶対であり、
新しい飼い主のもとで暮らし始めても、万一元の飼い主が現れたら、お返しする事が当然の条件のようでした。

ゴルフショップの社長が、里親になってくれるかも・・・とお伝えして、
保健所の方から直接話を進めて下さる・・・との事でした。

黒ちゃんの様子を伺ったところ、とても元気との事で、気になっていた怯えた様子の事も尋ねると
「お腹がいっぱいになると、尻尾が上がりますよ」との事でした。
元気でなにより。


それから数日して、ゴルフショップの社長は出かけたついでに、保健所に寄ったそうで、
黒ちゃんの様子をこっそり見に行くつもりが、外でお散歩中の黒ちゃんにバッタリ会ったそうです。
すご～く元気そうで、初めて会った時よりたくましく見えたそうです。

社長も、里親になる事を迷っている部分もあるそうですが・・・
とりあえずは、元気に飼い主のもとへ帰ることを見守りたいです。

新登場！ビックマック～？

自分の部屋の見慣れぬ風景


長座布団の上にホットマット＆座布団今日は、こんがり茶色に焼けたチイちゃんをサンドしました。
　うまちょ～

少し寒くなると見られる、季節限定のビックマックデス

たまたま部屋をうろついてたら、温かみに気が付いたのか　定かではありませんが、
気持ちイイ場所を探す能力にたけてる猫組だからできるワザ

実は私が座布団に座っていても後ろから、強引に隙間に入ろうとしてくるの
「チイちゃん、残念ね～お母さん、お尻が大きいからチイちゃんの入る隙間がないんヨ～」

　まだまだ、冬はこれからよ～

黒ちゃんその後！

保護した黒ちゃんが、保健所に行ってから２日が経った。
私の職場の「ゴルフ練習場」は、数人のスタッフが交代でフロント業務を行うので、
問い合わせのに対応できるように、今回のイキサツを書いておいた。
良い知らせを待っていますが、まだありません。

詳しくはわかりませんが、保健所に２週間保護されてた犬は、その後伊那へ送られ「里親探し」の会に出されるそうです。
せっかくだから、私達でなんとかしてあげたいね・・・
なんて話をしていると、そこへ隣接するゴルフショップの社長が来ました。
犬好き猫好きの社長で、自宅にはダックス１匹と猫３匹を飼っている方です。
長い間飼っていた柴犬を、１年ほど前に亡くしていました。
今回の話を、奥さんに話したところ
「家に連れて来れば良かったのに～」と言われたそうです。

私も２週間の間には、黒ちゃんの様子を保健所に尋ねてみようと思っていたので、
もしも一人ぼっちだったら、引き取りたいと申し出があった事を伝えたいと思います。

でも、黒ちゃんの為には、飼い主さんのもとへ帰るのが一番なんだろうけどね

お客様！！

昨日は勤務先にかわいいお客様が来た。正しくは迷子だけどね

朝から支配人が外で作業をしていると、黒柴ちゃんが来たらしい。
近づいては離れ、また寄ってきたそうで・・・、しばらく繰り返したあたりで
支配人が、フロントにいる私に知らせにきてくれた。

見に行くと、　こんな女の子首輪は着けていた。

でも、尻尾は下がったままだった。
知らない人の所に来たからかなぁ～とも思ったけど、
食べ物をあげようとしても、一定の距離をおいて食べては２．３歩下がる・・・って感じだった。

結局私は、おせんべいを２枚あげただけで、捕獲できなかった
しばらくすると、支配人が荷造り紐でリードをつけた、黒ちゃんをひいてきた。
黒ちゃんは嫌がるふうもなく、なんだか支配人ちの犬みたい寄り添って歩く姿に、思わず笑ってしまった。

でも、人が近づくと尻尾を下げて安全な距離をあけて離れてしまう。
まさか、虐待されてたんじゃないよね・・・。一瞬不安がよぎる。

その後保健所へ連絡して、保護している事と既に迷子の問い合わせがなかったか確認して、
とりあえず夕方まで保護する事になりました。
また、地元の広報の放送局へ連絡して、保護した旨を地域の人へ知らせてもらう事にしました。

午後から練習場へいらしたお客様は、口々にかわいい～と言って下さいましたが、
尻尾を下げて、怯えた様子に心配される方もいらっしゃいました。


結局、夕方までの数時間では飼い主も現れず、４時頃には保健所の方が迎えに来ました。
そんな頃には、尻尾を下げてはいるものの、私には身体を触らせるようになっていたので、
渡されたリードに付け替えて、送り出す事にしました。

保健所の方は「イイ犬だから、すぐに飼い主さんが見つかりますよ」と仰いましたが、何となく不安もあり。。。
保健所には２週間程、保護されているそうですが、やっぱり心配。

きっと私は２週間後に保健所にすると思う。
飼い主が見つかって、安堵の報せを聞きたいと思う一方、もしまだ一人ぼっちであれば、
里親が見つかるまでなんとかしたいと思う気持ちがある。
なんか、動物との出会いって意味がある気がするから・・・。

　黒ちゃん元気かな～お家へ帰れたかな～