お米作りにあいがもを利用した農法は全国各地で行われているようです。ここ京北の中江地区でもその農法に取り組んでおられます。たまたま声を掛けていただき、そのお手伝いをする機会に恵まれました。
田圃に放した鴨が逃げないように網を張る作業だったのですが、ポールを打ち込み、網を畦に広げてパッカーでポールに網を止めるという作業と、シケ張り(ナイロン糸を田圃の上に張る)作業でしたが、最初は見よう見真似で始め、いろいろ工夫をして作業をしました。植物の知識、動物の知識、土や天気のとらえ方、工業製品の使いこなし、、、、こういった作業はまさにノウハウの積み重ねで、「百姓」とはよく言ったものです。百のスキルがないととてもやり通せません。
2時間ほど汗を流してあぜ道に座っての小休止。お茶の美味かったこと。夕方、オレンジ色の夕日が水田に映る景色も作業の後のすがすがしさを増してくれました。
写真では鴨君が沢山游いでいますが、これは本番前の状態で、各田圃には2~3羽しか放さないようです。夏になると大きくなった鴨を田圃からあげますが、うまく追い込まないと稲穂の下に旨く隠れられてしまうとなかなか回収出来ず大変だとか、、、
田圃に放した鴨が逃げないように網を張る作業だったのですが、ポールを打ち込み、網を畦に広げてパッカーでポールに網を止めるという作業と、シケ張り(ナイロン糸を田圃の上に張る)作業でしたが、最初は見よう見真似で始め、いろいろ工夫をして作業をしました。植物の知識、動物の知識、土や天気のとらえ方、工業製品の使いこなし、、、、こういった作業はまさにノウハウの積み重ねで、「百姓」とはよく言ったものです。百のスキルがないととてもやり通せません。
2時間ほど汗を流してあぜ道に座っての小休止。お茶の美味かったこと。夕方、オレンジ色の夕日が水田に映る景色も作業の後のすがすがしさを増してくれました。
写真では鴨君が沢山游いでいますが、これは本番前の状態で、各田圃には2~3羽しか放さないようです。夏になると大きくなった鴨を田圃からあげますが、うまく追い込まないと稲穂の下に旨く隠れられてしまうとなかなか回収出来ず大変だとか、、、
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