この店の定番といったら「鴨せいろ」というのは、重々わかっています。
でも、今日みたいに冷え込んだ日は、どうしても「肉うどん」が食べたくなります。
久しぶりに本店へ行ってみたのですが、
正午をほんの少しまわったところなのに、相変わらず行列ができています。
相席は当たり前、1人ならば小さなカウンターでとなりますが、
出入りが激しいので、10分も待てば必ず席につくことができます。
メニューのラインナップは、ちっとも変っていません。
ただ、旦那さんも、奥さんも姿がありませんから、きっと隠居したのかな、と思います。
さて、写真を撮るのに、肉うどん単品では絵柄が寂しいので、
ごはん、生卵、お新香の、定食セット100円も奮発しました。
見上げると、懐かしい横浜市長2人の色紙が掲げられていました。
この2人はよく市井に出かけたせいか、
有名店や人気店に揮毫があるのをよく見かけます。
このブログをご覧の皆さん、その後の横浜市長の名前をいえますか?
それはともかく、熱々の美味しいうどんをすすりながら、
肉をつまみに、卵かけごはんをいただきました。満腹!
(店内)
(店舗)
我が家に帰る途中、
公園の満開の桜をライトアップしているお宅がありました。
これだけの光源だと、電気代もばかにならないでしょう。
あの二人はあちこち行っていたんですね。
その後の横浜市長の名前は…忘れました…
2人めは、お目にかかったことがありません。
その前の飛鳥田市長は、
「若いのにがんばってるね、無理して体を壊さないように」
と、道端で声をかけられ、びっくりした思い出があります。