そうだ、ブックオフに行こう。と思って59番目にプロポーズとキースジャレットのCDあったやつ買った。
CD聴きながら本読んでたら、5年前の気持ちがよみがえった。
働き始めて、自由に使えるお金ができて、それで孤独だった。働いたことはよく覚えていない。
夜は家にいるとすごく長かった。だから街に出た。
その当時の背景にいつもあったのは、孤独である、という前提だった。
今は一見その支配から間逃れられているように見える。
一見あっち側とこっち側が違うように見える。だけど。
今も不安は絶えない。
今夜も不満は絶えない。
Tが私のことをどう思っているのかわからない。私の身体がどうかしているから。ということにしておこう。
わたしは自分の身体の中の行き止まりをおもった。いつでも立ちはだかる高くて分厚い壁のようなものだ。
いまは全て薬が管理している。わたしの排卵システムを。
きっと明日から注射だ。そしてまたあの悲しい思い出に残るまぐわい(まぐわいっていうことにしたの)をリピートするしかない。
3月に出産した幼馴染に未だちゃんとおめでとうといえていない。
仕事からは逃げたい。
5年なんてあっという間だった。
6年過ごしたあの土地で唯一又行きたいと思えるバーがあって明日行ってもいいかなとおもったけど、もうあそこを離れて何年もたつからまだあるかわからないのと、なにより自分がすごく太ったので恥ずかしいから行かない。
CD聴きながら本読んでたら、5年前の気持ちがよみがえった。
働き始めて、自由に使えるお金ができて、それで孤独だった。働いたことはよく覚えていない。
夜は家にいるとすごく長かった。だから街に出た。
その当時の背景にいつもあったのは、孤独である、という前提だった。
今は一見その支配から間逃れられているように見える。
一見あっち側とこっち側が違うように見える。だけど。
今も不安は絶えない。
今夜も不満は絶えない。
Tが私のことをどう思っているのかわからない。私の身体がどうかしているから。ということにしておこう。
わたしは自分の身体の中の行き止まりをおもった。いつでも立ちはだかる高くて分厚い壁のようなものだ。
いまは全て薬が管理している。わたしの排卵システムを。
きっと明日から注射だ。そしてまたあの悲しい思い出に残るまぐわい(まぐわいっていうことにしたの)をリピートするしかない。
3月に出産した幼馴染に未だちゃんとおめでとうといえていない。
仕事からは逃げたい。
5年なんてあっという間だった。
6年過ごしたあの土地で唯一又行きたいと思えるバーがあって明日行ってもいいかなとおもったけど、もうあそこを離れて何年もたつからまだあるかわからないのと、なにより自分がすごく太ったので恥ずかしいから行かない。