ドイツ人と日本人のハーフ、料理研究家の門倉タニアさんのドイツ式ティーパーティーへ行ったときに教えてもらったのですが (記事はこちら)
ドイツには「カルテス・エッセン」という食文化があって、タニアさんは週に2度ほど実践しているそうです。
カルテス・エッセンは直訳すると「冷たい食事」
火を使わないでつくる食事のことらしいです。
ドイツでいえば、サラミやソーセージ、ハム、チーズ、パン、サラダ、ザワークラウト(キャベツの酢漬)、などを食卓に。
火を使わないから、ナベや調理道具を使ったり洗ったりすることもなく、食事の準備も後片付けもとっても簡単。
ういた時間を楽しむことができるし、カロリーもおさえられるから体にもいい。
ということらしいです。
ウチでもカルテス・エッセンをしてみました。
刺身、生サラダ、アボカドディップ、生ハム、テリーヌ、ワイン。
切って皿に並べるだけです。
ハワイのお土産のキャンドルに火をつけたら、なんとか見栄えのする食卓になった……かな?
このキャンドル、もらってからずっと引き出しの中にしまったままでした。
使わないと、いつまでもそこにあって、場所をふさぐ。
ということを断捨離してて気づき、
今回、火をつけて使ってみたというわけです。
かんたんで、らくちんな夕食
ほんとーにラクでした。これいいです。
またやってみようっと。
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