イッセイ・ミヤケのフレグランス、プリーツ・プリーズ。
イッセイのフレグランスを手掛けたフランス人調香師、オーレリアン・ギシャール氏の来日イベントがあって、六本木のミッドタウンへいってきました。
会場の大型スクリーンにはカラフルな動画が。
「新鮮な空気」をテーマに、フレグランス「ロー」を発表。
こんな女性をイメージしてつくられたのかもしれませんね。
続きます 
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秋ですね～。
表参道に松栄堂という香りの専門店がありますが、そこでミニサロンがあるということで行ってきました。
最初にいただいたのは白湯に菊の一輪をうかべた菊茶
なんでも旧暦の９月９日、重陽の節句が２日後だから、 ということでのおもてなしでした。
お湯の味にほんのり花の香りがしました。
お湯の味にほんのり花の香りがしました。
次に沈香という香木をみせてもらったのだけど、（画面中央）全然においがしない。
ただの木のかけらといった風情。
しかし、これを小さく切ったのを香炉であたためたものをかいでみると、さわやか～な
香りがしはじめるのでした。香木って不思議。
ただの乾燥した木にみえるけど、ウン十万かそれ以上する高価な 香木だとか。
お店が火事になったら、さぞかしいい匂いがするに違いない。
などと不謹慎なことを考えてしまい…。
最後に煎茶と栗のお菓子を食べて、どちらも美味しくて大満足。
なんでも京都の「若菜屋」という有名なクリ専門店のお菓子だとか。
お茶も上質で美味しく、普段、ドサドサいれるわが家のお茶とは大違い。
この日は久しぶりに季節を感じてしまいました。
たまにはこんな風流なサロンで風流な時間を過ごすのもいいかもしれないです
なんでも京都の「若菜屋」という有名なクリ専門店のお菓子だとか。
お茶も上質で美味しく、普段、ドサドサいれるわが家のお茶とは大違い。
この日は久しぶりに季節を感じてしまいました。
たまにはこんな風流なサロンで風流な時間を過ごすのもいいかもしれないです
店先に咲いたフジバカマがいい匂いで、店主が
「たくさん咲いたら匂い袋にしてミニサロン参加者のプレゼントに しようかな」
とつぶやいていたのを聞き逃さなかった私です。
だったらそれはぜひ参加しなくては 
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11月3日は 「アロマの日」
日本に文化としてのアロマテラピーを根付かせようとの願いを込めて、この文化の日を「アロマの日」 としたのだそうです。
このアロマの日を含む１週間は、銀座プランタンデパートで アロマテラピーフェアが行われます。 アロマ関連の商品が一堂に会し、そしてまた一部はセール価格となってお買い得 
ということで、毎年この時期はものすごい混雑です。
香りやアロママッサージ、スキンケアなどのセミナー（有料）もプランタンデパートで同時に開催されます。
「アロマカラーセラピー」
「高齢者のためのアロマセラピー・五感刺激」
「ペットと楽しむアロマセラピー」
などなど、おもしろそうなセミナーがたくさんありました。（昨年は）
今年もプランタン銀座のホームページから予約できるそうです！ サイトはこちら
昨年（2012年）のアロマの日・記念イベントでのひとコマ。 休憩時間にクラシック音楽生演奏のサービスがありました。
会場内のラベンダーの香りにつつまれてのこの演奏、とてもステキでした 
続きます
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青山にある和の香りの老舗、「松榮堂」にてオリジナル香り作り講座があるときいて行って来ました 
これは香りの素を丸く固めたもの。以下の７種類があります。
ラベンダー
桂皮（シナモン）
丁子（クローブ）
かっこう（甘松）オミナエシ科の植物の根からとる香料
竜脳（竜脳樹）竜脳樹からとる香料
仕上げの香りＡ （華やか系の香り）
仕上げの香りＢ （昔ながらの和の香り）
このシートにのせて、自分の香りをつくりあげていきます。
わたしはこんな調香にしました。華やか系で、伝統的な和の香りも少しするという、欲張り混合型 
できた香りは、紙にくるんで、画像右下の巾着にいれ、できあがりです。 長く香りをもたせたい場合は、丸い固まりをくずさないほうがよいそうです。
この日ご一緒した方の香りもかがせてもらい、同じテーブルでご一緒だった方の作品も、香りをかがせてもらいましたが、皆さん全然ちがう香りとなっていました。 松榮堂の方によれば、オリジナル香りづくりでは、だれひとりとして同じ香りがないそうで、それが不思議で面白いところなのだとか。
ピンクの巾着にいれて、ジッパー付きのビニール袋にいれました。
ジッパー付きビニールにいれているのに、香りがあとからあとからこぼれでてくるようで、バッグの中が華やかな和の香りでいっぱいになりました
画像右の、和紙に包んで、作ったオリジナル香りを持ち帰る方もいました。和紙の包みもとってもステキでした。
こんな美しい香り入れもありました。
これはいろいろな香料、
「貝香」 巻貝のフタです。優しい海の香りがします。
「甘松」 この日使用した香料のもととなった香りです。オミナエシ科の植物の根です。
「かっこう」 パチュリーのこと。西洋のアロマテラピーでパチュリー精油が使われますよね。
会場でパチリしました。この日は天気がよくて、ご一緒した方と２人で、久しぶりの着物でウキウキでした
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夏も終わりに近づいてきましたね 
そのせいかどうか、最近 虫にいっぱい刺されるようになりました。 駅までの道のり、てくてく歩いているときに刺されたり、スーパーの駐輪場で自転車をおしているときに刺されたり。 虫のほうも、「もうすぐ活動期間も終わっちゃう！ 栄養とらなきゃ！！」 ってことなんでしょうかね～。
そして私の家にもどうやら蚊がいるようなのです。 日中は全然わからないのだけど、朝起きると 寝ている間に蚊に刺されちゃってて、もーかゆいのなんのって
知らないうちに家に入ってきちゃったようです。 ベランダからはいってきたのかな？ 気をつけてたのに 
家にはベープマットとか蚊撃退グッズを用意してなくて、それで、家にあったお香を焚いてみました。
銀座 「香十」製の 「銀座花粒」
文明開化の明治時代、西洋の香水の芳しい香りに驚いた日本人が、フローラル系の西洋香水の香りを なんとか日本のお香で表現できないものかと、苦心してつくりあげた伝説のお香です。 銀座香十は430年の歴史を持つ銀座の老舗。
小さなコーン型のお香。
こんなふうに使用します。
火をつけて香を焚いてみました。画像ではよくわかりませんが、けむりがもくもくと立ち昇っています。 クラシックな、むかしむかしの香水の香りがしました。 おばあちゃんのお嫁入り道具だった和室用の鏡台の香りみたいな感じです。
このもくもくとした煙が功を奏したのか、その夜は蚊に刺されませんでした 
やった～
他のお香でも試してみようと思います 
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丁子のお香をいただきました。
丁子とは、クローブのことです。
冷えや冷え性に効果を発揮するといわれる丁子。
お香をたくと、やわらかでどこか凛とした香りがたちのぼりました。
丁子と日本の歴史は古く、正倉院に宝物として保管してあったり、
源氏物語にも丁子の記述があるそうです。
11月3日は「アロマの日」なのだそうです。記念イベントへいってきました。
トークショーのゲストは冨永愛ちゃんで、登場するやいなや わあ～～
という歓声で、愛ちゃんも「みなさーん、元気ですかあ！！」と元気よく
登場されていました。
最近は仕事を精力的にこなしていて、ＴＶ、ラジオ、マカオのファッション大使、
国連サポーター、ジョイセフのアンバサダーなどなど超多忙。
でもふだんはごく普通のお母さんとして息子との時間を大切にしているそうです。
「あーーやだやだ、もう疲れた！！明日仕事行きたくなーい」
っていう感じになっちゃう時とか、偏頭痛がおきてるときなんかは
ラベンダーとローズマリーをブレンドしたアロマをたいているとか。
冨永愛ちゃんをイメージしたアロマ、「ラベンダー、ローズマリー、
ヒノキ、レモングラス、ブラックペッパー」をブレンドしたものを
プレゼントされて、とっても気に入ったご様子でした。
会場をでるときにラベンダーのドライフラワーをもらいました。
家に帰ってからバッグから出して、なんとなく寝室のそのへんに
おいておいいたのですが、
その夜は知らないうちにぐっすりと眠っていたみたいです。
自分じゃ気づかなかったけど部屋中ラベンダーの香りが充満。
ドライフラワーでも香りってけっこうあるのですね
バッグの中にいれているときに、ラベンダーの花がちょっとこぼれていた
みたいで そのバッグを開けるたびにいいにおいがします。
ほわ～っと香ってくるとなんとなくすっきりして幸せ感を感じるし、
穏やかな気分になる香りのある生活っていいな
もしかしたら最高の贅沢かも。