「世界ふしぎ発見!」
第1414回
魅惑のスリランカ
世界を虜にする輝く島の宝物
TBS 2016年11月12日 夜9時
野々すみ花10回目の出演。
(公式ホームページだと、スペシャルを除き9回目になっている)
回答者に遼河はるひも。

スリランカはダイヤモンドとエメラルド以外のほとんどの宝石を産出しているのか・・・。
ローズクォーツマウンテン!
行きたい(笑)。

野々すみ花が宝石店で見せられた宝石。


サンタマリア・アクアマリン
153カラット
1800万円

キャッツアイ
26カラット
1500万円

スターサファイア
26カラット
580万円
地中深くから土砂を掘り出し、水で洗い流しただけで、小石の中に宝石が!

ルビー

クリスタルサファイア

トルマリン

そこでクエスチョン

パパラチアサファイア

パパラチア=蓮の花

リトル・イングランド

紅茶ホテル ヘリタンス・ティー・ファクトリー。


急激に冷え込み霧が発生する・・・綺麗。

野々すみ花茶摘みに挑戦するが、傾斜地をずり落ちる(笑)。


お昼はカレーと冷たい紅茶。


そこでクエスチョン

昔のイギリス貴族のステイタスのきゅうりのサンドイッチ。

インフィニティプール
残念ながら(?)野々すみ花の水着姿はなし(笑)。

パワ設計国家議事堂
スリランカは2000年前から農業用水のために人造湖を造っているという歴史より。

パワ設計ホテル ヘリダンス・カンダラマ

そこでクエスチョン
蚊はレモングラスに弱い。
★★★★★
公式ホームページより
2000年以上前から宝石の国として
知られていたスリランカ
驚きのパワースポットとは?
初めて訪れたスリランカでは、たくさんの発見がありました。と同時に感動の連続でもありました。スリランカの魅力を探る取材をして、私もすっかりスリランカに魅了されています(笑)。
古くからスリランカの特産品である宝石の取材では、美しさ以上にそのパワーを信じてスリランカの方たちは宝石を愛しているのだと知りました。美術館で見るような希少な宝石を特別に見せて頂いた、宝石商人のアベコーさんは、まさにそういう方でした。希少で高価な宝石をどうして売らないのですかと伺うと、「僕の宝物だから」と即答なさったチャーミングでエネルギッシュな方なのですが、涙ぐみながらお話をされる時もありました。それだけ宝石に対する強い想いがあるのですね。「宝石は大地からの恵み。だから常に感謝の祈りをしなければならないし、私たちの仕事は自然と向き合うものだ」とおっしゃっていたのが印象的でした。
実は私も宝石のパワーには関心があり、以前パワーストーンに凝っていた時があるのです。その時は、よくブレスレットをしていてパワーを感じることが少なからずありました。そして今回取材をしたのが、そのブレスレットと同じ宝石があるパワースポットだったのです。そこで見た宝石は、自分が身につけていた石とはケタ違いの大きさでしたが、今までかすかに感じていた石のパワーを、身体全体で感じることができたのです。足元からじんわりと温かくなり身体の芯まで温まるような感覚がありました。地元の方たちはもちろん、海外からの観光客にも人気のスポットです。私もおススメいたします!
高品質で知られるスリランカの
紅茶の秘密に迫る!
スリランカと紅茶の歴史はとても興味深かったです。番組では、スリランカで初めてチャノキ(茶の木)を持ち込み、紅茶の生産に生涯を捧げたスコットランド人男性、ジェームズ・テイラーについてご紹介しています。テイラーの紅茶への情熱にはとても感銘を受けました。是非多くの方に知って頂きたいストーリーです。
優雅な飲み物のイメージがある紅茶ですが、栽培や収穫は本当に大変です。私も3時間ほど茶摘みを体験させて頂いたのですが、最初は「そこ、違う!」「ダメ!」「採り過ぎ!」と叱られっぱなしで半べそ状態でした(笑)。でもそのスパルタ指導にはちゃんと理由があるのです。茶摘みは、収穫であるのと同時に、新芽が良く生長できるようにするチャノキの手入れでもあるのです。その手入れの部分こそ重要で、だから機械を使わず人の手でやっているのだと教えて頂きました。美味しいものには、生産者の方たちの惜しみない愛情と手間がかかっていると実感できた貴重な体験でした。
アジアンリゾートの父と称えられる
スリランカが生んだ天才建築家
スリランカの建築家ジェフリー・バワの取材では、彼の設計した建物に魅了され、彼の歩んできた人生に驚き、その信条に感動し、バワのファンになってしまいました。バワは発想もデザインもとてもユニークで、これまで私が建物に持っていたイメージが次々と壊されていきました。
バワのホテルには、こんな建物見たことないという驚きもあるのですが、これまで建物の中にいてあまり感じたことのない心地良さもあったのです。例えば、自分がどこにいるのかも忘れるほどリラックスしていることに気付くことがよくありました。そしてこれも最高のおもてなしだと感じました。バワは世界中を見て回り、やはりここが一番だとスリランカへ戻ったそうです。そんなところも素敵!とファンになってしまったのですが、今回の取材を通して、スリランカにはそれほどたくさんの魅力があることがわかりました。
第1414回
魅惑のスリランカ
世界を虜にする輝く島の宝物
TBS 2016年11月12日 夜9時
野々すみ花10回目の出演。
(公式ホームページだと、スペシャルを除き9回目になっている)
回答者に遼河はるひも。

スリランカはダイヤモンドとエメラルド以外のほとんどの宝石を産出しているのか・・・。
ローズクォーツマウンテン!
行きたい(笑)。

野々すみ花が宝石店で見せられた宝石。


サンタマリア・アクアマリン
153カラット
1800万円

キャッツアイ
26カラット
1500万円

スターサファイア
26カラット
580万円
地中深くから土砂を掘り出し、水で洗い流しただけで、小石の中に宝石が!

ルビー

クリスタルサファイア

トルマリン

そこでクエスチョン

パパラチアサファイア

パパラチア=蓮の花

リトル・イングランド

紅茶ホテル ヘリタンス・ティー・ファクトリー。


急激に冷え込み霧が発生する・・・綺麗。

野々すみ花茶摘みに挑戦するが、傾斜地をずり落ちる(笑)。


お昼はカレーと冷たい紅茶。


そこでクエスチョン

昔のイギリス貴族のステイタスのきゅうりのサンドイッチ。

インフィニティプール
残念ながら(?)野々すみ花の水着姿はなし(笑)。

パワ設計国家議事堂
スリランカは2000年前から農業用水のために人造湖を造っているという歴史より。

パワ設計ホテル ヘリダンス・カンダラマ

そこでクエスチョン
蚊はレモングラスに弱い。
★★★★★
公式ホームページより
2000年以上前から宝石の国として
知られていたスリランカ
驚きのパワースポットとは?
初めて訪れたスリランカでは、たくさんの発見がありました。と同時に感動の連続でもありました。スリランカの魅力を探る取材をして、私もすっかりスリランカに魅了されています(笑)。
古くからスリランカの特産品である宝石の取材では、美しさ以上にそのパワーを信じてスリランカの方たちは宝石を愛しているのだと知りました。美術館で見るような希少な宝石を特別に見せて頂いた、宝石商人のアベコーさんは、まさにそういう方でした。希少で高価な宝石をどうして売らないのですかと伺うと、「僕の宝物だから」と即答なさったチャーミングでエネルギッシュな方なのですが、涙ぐみながらお話をされる時もありました。それだけ宝石に対する強い想いがあるのですね。「宝石は大地からの恵み。だから常に感謝の祈りをしなければならないし、私たちの仕事は自然と向き合うものだ」とおっしゃっていたのが印象的でした。
実は私も宝石のパワーには関心があり、以前パワーストーンに凝っていた時があるのです。その時は、よくブレスレットをしていてパワーを感じることが少なからずありました。そして今回取材をしたのが、そのブレスレットと同じ宝石があるパワースポットだったのです。そこで見た宝石は、自分が身につけていた石とはケタ違いの大きさでしたが、今までかすかに感じていた石のパワーを、身体全体で感じることができたのです。足元からじんわりと温かくなり身体の芯まで温まるような感覚がありました。地元の方たちはもちろん、海外からの観光客にも人気のスポットです。私もおススメいたします!
高品質で知られるスリランカの
紅茶の秘密に迫る!
スリランカと紅茶の歴史はとても興味深かったです。番組では、スリランカで初めてチャノキ(茶の木)を持ち込み、紅茶の生産に生涯を捧げたスコットランド人男性、ジェームズ・テイラーについてご紹介しています。テイラーの紅茶への情熱にはとても感銘を受けました。是非多くの方に知って頂きたいストーリーです。
優雅な飲み物のイメージがある紅茶ですが、栽培や収穫は本当に大変です。私も3時間ほど茶摘みを体験させて頂いたのですが、最初は「そこ、違う!」「ダメ!」「採り過ぎ!」と叱られっぱなしで半べそ状態でした(笑)。でもそのスパルタ指導にはちゃんと理由があるのです。茶摘みは、収穫であるのと同時に、新芽が良く生長できるようにするチャノキの手入れでもあるのです。その手入れの部分こそ重要で、だから機械を使わず人の手でやっているのだと教えて頂きました。美味しいものには、生産者の方たちの惜しみない愛情と手間がかかっていると実感できた貴重な体験でした。
アジアンリゾートの父と称えられる
スリランカが生んだ天才建築家
スリランカの建築家ジェフリー・バワの取材では、彼の設計した建物に魅了され、彼の歩んできた人生に驚き、その信条に感動し、バワのファンになってしまいました。バワは発想もデザインもとてもユニークで、これまで私が建物に持っていたイメージが次々と壊されていきました。
バワのホテルには、こんな建物見たことないという驚きもあるのですが、これまで建物の中にいてあまり感じたことのない心地良さもあったのです。例えば、自分がどこにいるのかも忘れるほどリラックスしていることに気付くことがよくありました。そしてこれも最高のおもてなしだと感じました。バワは世界中を見て回り、やはりここが一番だとスリランカへ戻ったそうです。そんなところも素敵!とファンになってしまったのですが、今回の取材を通して、スリランカにはそれほどたくさんの魅力があることがわかりました。