『危険な世界史 血族結婚篇』
中野京子 角川文庫
★★★★★
ザッハトルテとメッテルニヒ
『1832年のある日メッテルニヒは、料理人見習いでまだ16歳のフランツ・ザッハーに、何か新しいスイーツを作るように命じた。
フランツは大急ぎでチョコレートケーキを仕上げるが、これが現代にまで続く極上の銘菓ザッハトルテの誕生であった。
まもなくフランツはケーキ販売で富を築き、四十年後には息子エドアルトが豪華ホテルを創設、ザッハー一族は順調なる発展をとげました』
16歳・・・。
『一時ホテルが経営難に陥ったときのこと。
一族は、ウィーン菓子の老舗デメルに資金援助をあおいだ。
その過程で門外不出のはずのザッハトルテのレシピが、なぜかデメル側に流出してしまったのだ。』
この話は有名。
名前差し止め訴訟でザッハーが事実上敗訴し、両者とも販売権が認められ『ザッハーが「オリジナルのザッハトルテ」、デメルのは「デメルのザッハトルテ」として売られている。』
『扇形のトップに載っているチョコレートメダルが、ザッハーのは丸型、デメルのは三角形だ。味はあんずジャムの入れ方でごくわずかながら違いがある』
ザッハトルテ食べたくなってきた!!
中野京子 角川文庫
★★★★★
ザッハトルテとメッテルニヒ
『1832年のある日メッテルニヒは、料理人見習いでまだ16歳のフランツ・ザッハーに、何か新しいスイーツを作るように命じた。
フランツは大急ぎでチョコレートケーキを仕上げるが、これが現代にまで続く極上の銘菓ザッハトルテの誕生であった。
まもなくフランツはケーキ販売で富を築き、四十年後には息子エドアルトが豪華ホテルを創設、ザッハー一族は順調なる発展をとげました』
16歳・・・。
『一時ホテルが経営難に陥ったときのこと。
一族は、ウィーン菓子の老舗デメルに資金援助をあおいだ。
その過程で門外不出のはずのザッハトルテのレシピが、なぜかデメル側に流出してしまったのだ。』
この話は有名。
名前差し止め訴訟でザッハーが事実上敗訴し、両者とも販売権が認められ『ザッハーが「オリジナルのザッハトルテ」、デメルのは「デメルのザッハトルテ」として売られている。』
『扇形のトップに載っているチョコレートメダルが、ザッハーのは丸型、デメルのは三角形だ。味はあんずジャムの入れ方でごくわずかながら違いがある』
ザッハトルテ食べたくなってきた!!
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