○×のいびつな三角形

つれづれなる○×氏の日記

花粉が来た

2011年02月27日 18時51分20秒 | どうでもいい話
 この前の金曜は晴れて暑いくらいであった。風もやたら強く、案の定春一番だったとの由。

 先日来、少しく鼻がムズムズしていたところ、その天気で花粉が大炸裂したようで、本格的な花粉症々状が出てきた。
 まさに黒船襲来である。

 一昨年は市販の飲み薬を服用したら、激烈な眠気が襲ってきて仕事に丸でならん有様であったので、今年は点眼薬と点鼻薬を購入して備えることにした。(昨年は花粉の飛散が少なかったのでこんな心配しなくてもよかったんだがなァ。)

 あー、ユウウツでございます。

2011年2月16日の食事

2011年02月20日 20時46分02秒 | ○×流クッキング
 16日の夕食でございます。

 豚挽き肉とエリンギのオイスターソース炒め
 納豆
 トマト
 カブキムチ
 梅干し
 キノコのスープ

 呑み屋で牛肉とエリンギの醤油炒めというのを食ったらうまかったので、その豚挽き肉版をイメージしました。
 オイスターソース入れないで、醤油だけの方がよかったかな。どうも、家で作る炒めものは何だかパサついてしまうんだなあ。

 他のおかずは調理なしです。

 キノコスープはうまかった。

冬季夜間スクーリング

2011年02月19日 19時17分07秒 | 大学へ…
 通信制大学のスクーリングは短期集中型が多いが、夜間スクーリングというのもある。
 が、半分短期集中なので、毎週1回18時20分から21時35分までを8週間7回(1週休み)行うのだ。

 20年前は春と秋しかなかったが、現在は冬もあり、今週から4月第1週まで行われる。

 拙の受講する科目は「東洋史入門」である。先だって11月の日本史演習で一緒だった方々もおられ、なかなか楽しい授業になりそうである。

 これから毎週1回木曜日は30分会社を早退して水道橋へ行くので心してかからねばなりません。
 リポートもね。

刀削麺

2011年02月12日 08時06分57秒 | 思い出はいつも晴れらしいや
 最近、刀削麺をよく食べるようになった。

 よく食いに行く店が「西安刀削麺」と銘打っているので、刀削麺は陝西省の食べ物なのかと思いきや、そうではなく、山西省が発祥なのだとの由。

 刀削麺は字のごとく麺のモトの練った小麦粉の塊を専用包丁で削りつつ大釜で茹でるので、麺というより、ウーン何だろうか、昔、オヤジが日曜日に作ってくれた「ぞうすい」に似ているのである。

 とは何だ? と皆さん思うだろう。どうも、この○×もイマイチ忘却の彼方なのだ。どうも小麦粉の練ったものをちっさくちぎってスープに投入して雑煮仕立てにしたものらしい。

 刀削麺のこのモッチリ感はそれを思い起こさせる。

 が、今となってはそれを確認するすべがないのが悲しいね。

2011年2月9日の食事

2011年02月11日 14時39分07秒 | ○×流クッキング
 9日の夕食でございます。

 ひさびさの○×流クッキングでございます。

 ドリア(もどき)
 キムチと豆腐のスープ

 最近、つとに料理するのがメンドーになってきました。ということで外食が多くなってきて、金銭面でも健康面でもよろしくないのである。

 というわけで簡単に。

 外食(というかラーメン)ばかり喰ってるとたまに「ゴハン食いてぇ」と思うことがあり、そういうときはご飯を炊くのだが、いつも少し余ってしまう。なので冷蔵庫でとっておくのだが、本当に少しなのでそれをどうしようかよく悩むのである。何回か分をチャーハンにすることが多いが、いつもチャーハンじゃあなあ、と考えていたところ、ホワイトソースがあればドリアにできるではないかと思いついた。
 レトルトの素みたいなのでチョットだけの容量のホワイトソースがないだろうかと近くのスーパーをあたったところ、ケチャップのメーカー(?)のハインツで「ちょっとだけホワイトソース」というのを出しているのを発見。
 「オオ、これよこれ。」というワケで、買い置くことにしたのである。

 これは拙のような独居壮年がグラタンなどを作るのに非常にベンリなものである。と言うワケで冷やごはんと冷凍ミックスベジタブルをレンジで温めて、少量のマーガリンを加えて両者を混ぜ、若干の塩コショウをしてグラタン皿に敷き、「チョットだけホワイトソース」を上からかけて、ロースハムを散らしてさらに溶けるチーズをのせた上でオーブントースターで加熱したものが写真のドリア(もどき)である。
 まあまあでしたが、ホワイトソースはご飯と混ぜたほうがよかったようです。まあ改良の余地がありますナ。

 スープのキムチは小松菜のキムチで、長ネギの斜め切りと最初に軽く炒めた上でスープ仕立てにしたものです。豆腐を加え、溶き卵を流し入れて完成でございます。(スープは中華スープ)
 やはり、キムチのスープは最初に炒めるのがコツですナ。

 ところで、「壮年」は Wikipedia によると、「成人としてもっとも体力、気力が充実しているとされる年齢。」との由。拙の場合、あんまり充実はしていないなァと苦笑いでございました。

科目習得

2011年02月05日 16時39分31秒 | 大学へ…
 先日、10月から12月まで行われた日本史演習MAの結果が出た。

 「合格」との由。

 昨夏のスクーリングで合格した日本史演習と合わせ、「日本史演習Ⅰ」が科目としてようやく習得できたワケである。成績は科目として習得しないと出ないので、めでたく1科目成績が出たのである。

 「A」との由。

 評点が81点以上90点以下の場合が「A」で、それ以上の場合は「S」だそうな。

 ウウム、「S」を狙っていたのだが、残念です。

 リポートの提出が滞っているので、呆れるほどスローモーな科目習得ペースである。
 どうも、なかなか本が読めないのがスローモーな原因なのだな。
 平成23年度の第1回科目習得試験のリポート提出期限が3月17日(必着)なので、何とか間に合わせないとイカンのだな。

 ウーム。

風を引く

2011年02月01日 22時09分48秒 | 思い出はいつも晴れらしいや
 風を引いたのである。

 その前からノドが痛くて微熱も出ていたが、先月27日の夕方、ついに本格的に熱を出し、やたら寒気もするので定時でトットと帰り、ようやく家にたどり着き、飯(市販の弁当)を食べ、早々に寝たのである。

 翌朝は一応平熱に戻ったが、イマイチ調子がよくなかったので、医者に診てもらうとインフルエンザを疑っているようで、「一応、普通の風薬を出しておくけど、また熱が出たら検査をするからまた来て下さい。」との言。熱が下がっていたので薬をもらったら午後から出社するつもりだったが止して、完全休養することにした。一応、会社には休むと連絡していたのでそのままにした。

 オヤジの病院にも当然行かれないので心配だが、仕方がない。

 風には気をつけていたつもりだが、ホンの少しの気の緩みであった。不覚である。

 でもマァ、インフルエンザでなくて良かった。インフルエンザだと何日も会社を休まねばならんし、何日も休むと平常状態に戻すこと自体が至難だ。

 と油断してビール飲んで「ウェーイ」としていたらまた熱が出たので、先日の日曜日は再びおとなしく完全休養したワケである。

 オヤジの病院に風引きで行けるワケもなく、本日、5日振りに行ったのである。
 「風引いて来られなかったんだよ。ゴメンね。」と言うとオヤジはうなづいていた。