色鮮やかな熱帯魚たちが泳ぐ巨大な水槽
ガラスの向こうに映るのは街のネオン
??
ここは銀座のど真ん中、ソニービルの前、数寄屋橋交差点に突如現れた街頭アクアリウム。
約40種、1,500匹の熱帯魚たちが銀座の街を背に泳いでいたらしい。
40th Sony Aquarium 2007 . . . Read more
処暑を過ぎた途端に涼しくなった。
夜になってよく降り出す雨は秋雨前線の影響だという。
今年の夏はこのまま、秋に向かってしまうのか。
自転車で自由が丘まで行った帰り、夕方になって照り返しの弱くなってきたから、
等々力から多摩川へ出て羽田まで川縁のサイクリングロードを走ってみた。
大きな橋を渡って、右岸、神奈川へ
しばらく走ると、辺りがオレンジ色に染まってきた。
また橋を渡って左岸、東京へ戻ってくる . . . Read more
この一年は意外と長かったような気がする
去年のほうが 波乱があったような
いや 今年もじゅ~ぶん事件はあった
波の数だけ 大人になれたかな
いつもとなにも変わらないけれど
どうやらひとつ歳をとったらしい
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歳を数えてしまった。
周囲に言わせると、
いまが旬だ、とか・・
より女っぷりを上げて、とか
いいじゃない、大人のオンナって。。
そうね~、少しは大人になったかな、この一年で。
ふふ。
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カウンターの向こう
ガラス張りの小部屋に巨大なタンク
ディスプレイではなく、ここはビール工場
ビールをつくる行程が、アートにみえる空間
T.Y.HARBOR BREWERY
TENNOZ ALEは、ここで生まれる
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夏の休日、電車で一時間とはいえ、海まで足を延ばしたのだもの。
旅気分、地元のものが食べたいなぁ、と思って、お昼を食べられそうなところを探し、GSのオジさんに教わった、定食屋さん。
メニューは壁に貼ってあるのだが、気さくな女将さんで、親切に説明してくれた。
こちら刺身定食、白飯をサザエの炊き込みご飯に替えてもらって、800円!
お刺身の他に、煮魚、焼き魚も美味しいらしい。次の機会に挑戦しよう。
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いるかの背に乗って泳ぐのは、こどもの頃からの夢なんだが……
その前に、馬の背に乗って泳いでしまった。
馬って、泳ぐんだ~!?
いつもなら、ふつうに白い砂浜を駆け、スッキリーッ!というところだが、
夏のビーチは海水浴のお客さんたちで賑わっていて駆ける場所がないので、代わりに、水に慣れた馬たちの背に乗ったまま、海に入って馬に泳がせよう、という夏の期間限定の“馬と海水浴”企画。
街中を乗馬して浜 . . . Read more
週末、馬と泳ぎに三浦海岸へ行って来た。
ん、馬と泳ぎに?
馬に乗って泳ぎに?
泳ぐ馬に乗りに?
・・・
正解は、馬に乗って海に行き、馬に乗って海に入り、泳ぐ馬の背に乗りに、だ。
ひとしきり、馬に泳がせた後、馬の尻尾に掴まって、馬に引っ張ってもらって泳ぐというもできますよ、というガイドさんの提案で、早速挑戦してみることにした。
下馬して、ガイドさんの馬と一緒に海に入る。
ある程度の深さのところ . . . Read more
夏だし、うだるような暑さだし、涼を求めて水際へ!
てなわけで、仕事終わって天王洲の水上ビアレストランへ。
と、そこは、みな考えることは同じなのか、結構な賑わい。
席の用意ができるまでの間、バーカウンターで自慢のビールをテイスティング!
う~む、どれもなかなかな味わい。
ちなみに、アンバーエールのコクが程よくてお勧めかも。
席についてからは、ワインと料理をじっくり堪能した♪
ほろ酔い気分で、 . . . Read more
銀座で夜ゴハンを食べて、喋り足らなくてカフェへ移動。
最初はお茶だけのつもりが、喋るしゃべる、飲むのむ、しているうちに、
お茶のおかわりと一緒に「何か食べる?」・・・
迷った挙句に注文してしまった、季節のベリーベリーのワッフル。
注文を受けてから一品ずつ焼いてくれるらしい
メニューの写真より、立派なものってあまり見ないが・・
これは、十分すぎるボリューム、絶句。。
しかし、もちろん、完食!
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先日、久しぶりに電車に乗った帰り、品川ecuteのサザコーヒーで、氷出しの淹れ方を教わった。
豆は、アイス用にほどよい苦味のフレンチローストで、挽き方を少し細めにしたほうが出がよさそうだということだったが、なにしろ淹れ方は至ってシンプル。
まず、数量分の粉をフィルターに入れ、少量の水をまんべんなく注いで泥状に混ぜる。このとき、多少、下からこぼれてもよいらしい。
後は、適当な大きさに割った氷をフィ . . . Read more
モノゴコロついたその時から
ずーっと左利き
字を書くのも
お箸を持つのも
ハサミも包丁も
モノを持つのもまず左
おまけに、利き目も利き足も左の筋金入り
左利きが損だとか
左利きは不自由だとは、今はとくに思わない
ハサミの刃が右手で持った内側に刃がついていようが
電話機が右手でダイアルするように左側に受話器をつけていようが
蛇口だって、ビンのふただって、右手で開閉しやすいようになっているし、 . . . Read more
猛暑日の午後、照り返す日差しの強さに涼を求め、緑地へと逃げる。
閑静な住宅街の一角、緑生い茂る公園から、けたたましく響く蝉の大合唱。
突如、目の前を、ジィジィと激しい羽音をたて、激しく舞うように飛んでいた蝉が絡み合うように堕ちてきた。交尾中の蝉だった。
アブラゼミの重なり合う姿は、ちょっとグロテスクでシュールだ。
土の中に何年もいて、やっと地上に出て、羽を身につけるは、遺伝子を残すため。
羽 . . . Read more
夏の風物、花火大会。
浴衣着て見に行くのもよいけれど・・・
今夜は、マンションの屋上から東京湾の花火大会見物。
会場は建設中のビルの向こう。
あのビルが完成したら、もう見えなくなるかもしれない。
ほんの一時間と少しの間に
12000発の大小の花火が東京の空を彩り、消えていった。 . . . Read more
いや、いくら暦の上では秋と言われても、先週やっと、梅雨明けしたばかりではないか。
きっかり「残暑見舞い」されても、そんな野暮なことを、と思ってしまうわたしがいる。
夏らしい夏が、早くに来ていれば、もちろん立秋の前日までが「暑中」。
それを境に残暑と呼ぶのが慣例だ。
カレンダー通りで間違いはないが、あまり粋ではないよなぁ。
そういえば以前、あるゲイバーのママが、「立春の前日に『寒中見舞い』を出 . . . Read more