美津島明編集「直言の宴」

政治・経済・思想・文化全般をカヴァーした言論を展開します。

第7回 交観会BUNSO 開催のお知らせ

2019年12月23日 22時23分24秒 | ブログ主人より

当会は、さまざまな資料を使って、世界情勢・国内情勢をめぐる意見交換をする場です。今回は、以下のメニューで実施いたします。奮ってご参加ください。
なお、当会への参加をご希望の方は、コメント欄にその旨書き込んでいただければ幸いに存じます。

***

〇実施日時 令和2年1月19日(日) 13:00~16:00  
〇開催会場 銀座ルノアール新宿区役所横店 1号室 JR新宿駅東口徒歩7分 新宿区役所真裏
      03-3209-6175
 *地図 https://www.ginza-renoir.co.jp/shopsearch/shops/view/6

〇内容 
① 美津島明 ・藤井厳喜「ケンブリッジ・フォーキャスト・レ
        ポート」最新号の紹介と意見交換
       ・最近読んだ書籍の紹介と意見交換
②さいとうあや ・「こんなことがありました」コーナー
③村田一    ・『アメリカン・バカデミズム 「反日」の本丸アメリカを撃て!』
(ジェイソン モーガン 育鵬社 1540円)
         の紹介と意見交換  
目次
Chapter1 正気を失っている時代にこそ風刺が必要
Chapter2 ブラックリスト入りした私の経験
Chapter3 リベラルな教授でも、まだ足りない
Chapter4 アメリカ学会のワーストは大学院生
Chapter5 アメリカの大学生の本当の生活
Chapter6 バカ・イン、バカ・アウト――アメリカの大学の人種問題
Chapter7 捏造&でっちあげばかりのメディア
Chapter8 大学をダメにする「新・LGBT」
Chapter9 アメリカに巣食う「反日」リスト
Chapter10 声を上げ始めた保守的な若者たち
Chapter11 「さらばアメリカン・バカデミズム」と言おう

☆当集いの名前の由来
辞書に「交観」なる言葉はございません。造語です。参加者それぞれの持ち場で育んだ世界観を取り交し合う、という意味合いです。BUNSOは、英語やフランス語で、「文殊菩薩」を意味します。もちろん「三人寄れば文殊の知恵」の意味を込めました。参加者の、文字通り「文殊の知恵」から誕生した会の名前です。

*費用:場所代1273円×3時間とドリンク代を均等割りします。また、メンバーが他のメンバーに配る資料のコピー代は1枚10円とします。
*『アメリカン・バカデミズム』は、なるべくお読みになったうえでご参加ください。なお、村田さんは、忙しくて読めなかった、という方を考慮した報告をなさると思われます。

*散会後は、新年会を実施したいと考えております。場所は、当会の常連メンバー宮崎二健さんのお店SAMRAI。会費は、男性5000円、女性4000円程度を考えております。もちろん、自由参加です。

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