時々
学校卒業後に就職した歯科医院は補綴物の精度を重要視している所で、実体顕微鏡を用いて作業をしていました
その頃(振り返ってみれば30年以上前)は、まだ、顕微鏡で拡大下で補綴物を製作するという事は一般的ではありませんでした
拡大して見ることによって、すべては白日の下
何か問題があってもその原因を突き詰める大きな助けとなり、勘などに頼らず確実に作業を進めることが出来ました
そんな訳で、今でも実体顕微鏡は無くてはならない存在です
写真は開業時から使っている実体顕微鏡
下から見上げて撮ってみました
ドラマチックトーンⅡ+フレーム
AIR A01 9-18mm