以前、日月神示の事を少し書きましたが、宗教を否定していた事について少し書きますね。
現実、地上の人間であれば遅かれ早かれ、人間は人間界を去りますね。
この事について例外や異論等はないでしょう。
仏教についてですが、現代では仏教らしき教えがはびこり、教えの基本をねじ曲げ人心を惑わし、宗教の基本がはぐらかされ不信を抱き、宗教が信じられなくなってきた人も多くいるのでしょう。
が、お釈迦様の基本的な教えを冷静に判断すれば、当たり前の事を言っているだけです。
それを尾ヒレを付けて、勝手に教えているのです。
教えは、シンプルでなければ多くの人を救えません。
イスラム教の「目には目を歯には歯を」の教えはストレート過ぎると思います。
自分が解釈するには、「因縁因果」の事をさしているのでしょう。
やられたからやり返すとなれば、争いは無くならないでしょう。
キリスト教の頬の事も同じだと思います。
両教の教えを詳しく知りませんですが、人間を導く教えとしては、誰でも優しく魂が救われる方法は冷静に判断すれば、仏教が最適だと思います。
このブログを見てくださる方々は、そう思うでしょう。
最近、予言や宇宙人がどうこう言ってますが、神様は個人個人の魂を救いたいのです、
進化して欲しいのです。
正しい事悪い事を判断して、お天道様に真正面から向き会える人間になりましょう。
そうすれば、誰でも魂は平等に救われます。
反省と精進ですね。
救世主が騒がれる時代ですが、一人が悟り回りの人を救い、救われた人々が回りを救う、その連鎖で世界(地球)は救われるでしょう。
決して偽の教えに騙されないで下さいね。
救われる方法は、優しくシンプルだと言う事を忘れないで下さい。
