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2017年12月02日 09時43分05秒 | 真実

◇ あのね~

議論と視点が違いすぎである。

ネット掲載の記事から

憲法審査会の超党派議員団が7月に実施した欧州視察報告に関する質疑を行った。英国とイタリアで昨年行なわれた国民と投票の結果、現職首相が退陣に追い込まれた事に議論が集中。・・それについて各党の反応。

公明党・北川一雄憲法調査会長「簡単に憲法改正を発議できるものではないと、自民党の先生方も認識されたのではないだろうか」・・発議にのめりがちな自民党をけん制した、と毎日新聞論。

立憲民主党・辻元清美国対委員長「憲法に自衛隊を明記するとの安倍晋三首相の提起に触れ、否決されたら自衛隊に対する国民感情や社会的なコンセンサスはどうなるか」と国民の支持を受ける自衛隊の現状を危うくする。

日本維新の会足立康史氏は「主要メディアの信頼度はアジアで高く、欧米で低い。メディアをただすか、信頼度を欧米並みに引き下げるかが、改憲に向けた最も重要な環境整備ではないか」と見解を示した。

希望の党・階猛幹事長代理「衆議院ではいきなり解散で投票を迫られた。(首相の)解散権の制約はやるべきだ」と述べ、立憲と同様の主張を展開。

昨年、英国では欧州連合(EU)からの離脱を多数派が占めた。

イタリアでは、レンツィ政権が提案した憲法改正案が否決された。

※ キャメロン前首相は「過半数の賛成で安心するのではなく、少なくても60%程度の賛成者がいる状況にしておく必要がある」と発言していたとされる。

団長の森氏は、英伊で国民投票が事実上の政権への信任投票になったと紹介し、幅広い合意形成の必要性を強調。

以上、ネット情報から。

以上の主張を見ると、維新の会はメディの姿勢を批判したのだろう。・・この意見はもっともでメディと野党は国民操作を散々行ない、国会を軽んじてきた。

特に、北朝鮮問題が騒がれている時期に、トンチンカンな考えで森友・加計問題を議論し国会時間を使用。

他の党(公明党・希望の党・立憲民主党・共産党・社民党・自由党)は、自衛隊の事を全然!考えていない事が分かったね。

立憲民主党の辻元だが、否決されたら云々・・と発言したが、元々否決するつもりだろう。

公明党などは、幅広い政党間の合意が必要云々・・と言っているが、立憲民主党・共産党・社民党・自由党これらの党は、何が何でも反対の立場。

特に、共産党などは自衛隊を「人殺し集団」と考えている。

これらの党と、合意が得られるとでも考えているのだろうか?公明党の言い分は、自分らが自衛隊を認めたくない為の理由ずけだろう。

一番肝心な事は、国民の理解だろう。・・この事が分からないの?

そこをはぐらかし自分達の党は「自衛隊を必要ないと考えている事と、使える時に都合よく使えればいい」と考えているだけだろう。

常識の考えを持っていれば、政治家が国民に理解してもらえるよう、努力するはずである。その努力を示さない事が非国民だろう。

公明党は、創価学会員の意向が多く反映されていると聞く。学会員の中には在日も多くその考えを反映したいのだろう。これで、与党とは恐れ入るけどね。

日本維新の会以外は、公明党・希望の党・立憲民主党・共産党・社民党・自由党の各党は、中国・韓国・朝鮮寄りの考えを色濃く反映したものだろうね。

公明党の議席が減ったとあるが、自分らは気が付いていない。

与党側だから無党派層の支持がいままであったが、公明党の本性が無党派層の人達に分かってきた結果である。そこの分析の違いでトンチンカンな結果を出しているのだろう。現在の自衛隊を、国で認めないと言う所も大きく作用している事を。

与党だから自民党と同じ考えだろう~と無党派層は考えていた。しかし、自衛隊に関する考えが違っている。これで、無党派層が支持するとでも?

国民は、公明党が思っている以上に、馬鹿ではないと言う事だ!

常識に考えて、自衛隊を国家で認めたからといって、変化がある?

自衛隊が先制攻撃を行うとでも?

国民の為に尽くしてくれる自衛隊を、国家で認めない方が異常であり人の道に反するだろう。

公明党と野党の考えは非常識すぎる。(野党でも維新の会は別)

これらの党は、意識して自衛隊を国家として認めたくないのだろう。反日報道紙や反日報道局と結託して妨害するつもりだろう。

追記

イタリアの憲法改正内容

上院の定数を今の350人から100人に減らし、議決権をほぼ下院に集中させ、議会制度を事実上一院制に変えるという憲法改正。

この事案(イタリアの憲法改正案)と日本が考えている憲法改正の共通点はあるのだろうか?

日本は自衛隊の憲法明記・教育無償化等の事案だろう。

議会制度を大きく変える事案と、一緒に考える事が出来るだろうか?

自衛隊の件は、世界的に見ても常識的な考え。人の道を考えても常識的な考え。

日本の公明党や野党(維新の会は別)は考えている事が、日本の為を思っていない事が分かるだろう。

日本国民は、次期選挙でも気を付けた方がいい。これらの党は日本の事を考えていないと言う事でしょう。

 

 

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