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インターネットニュース (政治 国内)

2017年06月21日 18時09分52秒 | 真実

◇ 感想

お昼の番組で感じた事だが、加計学園問題でコメンテーターが其々感想を出している。

それはそれでいいのだが、この関係でこの事は事実だろう・・と言うような言い方が正論のように聞こえたが、一概にそうと言えないだろう。

そもそもの発端は、元次官の前川さんが発端。

それと、加計学園問題の情報を流したのが、NHKと朝日新聞だそうである。(この両者は曲者でいわくつきだと、自分は思っている。)

内閣府と文部科学省の関係は、獣医学部建設問題で睨みあっている。

前川さんは天下り問題で、更迭された。しかし、文科省のトップともなれば部下の中には、前川さんを慕うものがいただろう。

今回、萩生田さんの事が言われ始めたが、天下り問題を粛清し指揮をした人が、萩生田さんである。・・この状況は前川さんを更迭した萩生田さんを、快く思ってない部下もいただろう。(実際更迭をした権限は、萩生田さんではないだろうが。)

萩生田さんと話し合った人の部下(課長補佐・・女性だと言われている)がメモを取ったと言われ、そのメモが公開された。

そのメモの事で、今日の番組を作っていたのだが、ある女性コメンテーターが課長補佐は上司の指示でメモを残し、パソコンのファイルに共用ファイルとして残した。

一連の事から、女性コメンテーターは言われた事を書いただけで、嘘は書かないだろうと断言していた。

しかし、内閣府と文科省の関係は、必ずしもよくない。

メモった課長補佐は上司から聞いた話をパソコンにメモとして残した。

文科省側は獣医学部を増やしたくなかった。一方、内閣府は獣医学部を増やしたかった。ここで両者の思惑がぶつかっていた。

この状況は文科省の課長補佐ともなれば、事情はわかっていたはずである。

この課長が、上司と萩生田さんの会話メモ内容を、変える事は出来る。・・だって上司に課長補佐はメモ内容の確認を取らなかったと言われる。

ここで、女性コメンテーターが噓を書くはずがないと言う確証は、崩れる。女性コメンテーターが嘘は書かないと発言したが、何故?上司にメモ内容を確認してもらわなかったのか?疑問が残る。いつもそうした上下関係なのか。これでいいですか?と言う確認である。・・メモ内容を上司に確認しなかった事で、課長補佐の考え一つでどうにでもなる。

前川さんにこの課長補佐が、仮にかわいがられていたとすれば、なおさら印象操作は可能だろう。だって、内閣府対文科省は造る造らないで対立していたから。

メール内容は、日付けをいじらなければ、内容は簡単に操作できる。・・ここの所を番組や出演者は突いてない。

メールを共用していたとされるが、他の人がこのメモを見なければ課長補佐1人のメモとなる。

前川さんは北朝鮮の補助金を、前向きに検討していたと言われる。その理由は、出会い系バーに行き弱点を握られていたからだとも言われる。

天下りをトップ自ら支持し、現に行っていたのだから、何かの為に保険を掛けておこうとするするのは、人情だろう。

組織ぐるみで天下りを行っていたのだから、いざという時は何らかの操作をする事は考えられる。前川一派が。

課長補佐のメモは、最初からわかっていた。出演者も疑問視していたが、何故今なの?と発言。

課長補佐のメモを操作し、それらしく書きかえる事は簡単である。・・前川さんは1月に更迭されていた。

調査はそのあと(更迭後)だろうから。

あれこれかんがえると、女性コメンテーターが発言した、上司からの発言内容を忠実に書いた、と言う事は一概に通じないだろう。本人は自信ありげに話していたが。

こう上記に書いたが、想像で印象操作的な文言になったが、文科省も相当の曲者らしい(公然と天下りを組織的に行う図太さがある。)ので、意図的な策略も考えられる。

 

それと、これとは別の事が気になりました。

前日に書いたブログで二人の評論家の方の一人ですが、時事通信社に務めていた人じゃない方の前段の人の発言が気になったので、少し書きます。

以前、同じ番組の出演中にこう述べていた。

加計学園問題で熱を帯びていた最中に、その評論家(元時事通信社に努めていた人じゃない方)は、他の問題が公になれば今以上に大問題になる・・云々と発言していた事を思い出した。

多分、司会者だと思うが今日又他の問題が出れば、と評論家(元時事通信社に務めていた人じゃない人)に話を振った所、その評論家が・・この事かも・・と話を濁した。

自分が感じるのには、多分この事(萩生田さんの事)を指したのではと感じた。

と言う事は、今日この問題が話題になり、番組で盛り上がる事を前々から知っていた事になる。

と言う事は、何故?今頃この問題が・・と言う疑問は、計画的に小出しに出され、この評論家も加計問題を大騒ぎする連中の仲間では?という疑惑が湧いてきた。

あらかじめ、以前の問題より問題にされるであろう事柄を事前に知っていたからである。

しかし、萩生田さんの事は本人が否定し、番組内の話題だけで終わった。

問題は、評論家がこの事(萩生田さんに関する事)が公になれば・・と以前発言した事だとすれば、問題を大きくする連中(野党・左翼・海外のよからぬ連中)と内通していた事になる。

これこそ、大問題だろう!

ここに書いた事が本当だとすると、この評論家は日本国を操作(現政権転覆)しようとする連中の一味の1人となる。

自分の見方として、この評論家に対する疑惑は、今まで以上に怪しい人物となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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