今オンエア中のCMの話。
まだ使える白熱電球を電球型蛍光灯に買い替えるのは、
まあ、ありなのだろう。
(エアコンや冷蔵庫も、
買い替えた方が地球にやさしいのだという。
デカイものを捨てるってことがどうにも気持ち悪いが)
だが、「まだ乗れるけど燃費のいい車に替えたよ」
ってのはどうなんだ。
燃費のいい中古車に替えた、のならわかる。
新車の場合、開発から生産、ユーザーに届くまで
かなりエネルギーを消費しているはず。
特殊な技術やパーツが盛り込まれたハイブリッド車は、
むしろエネルギー食いかもしれない。
そのへん、検証されているのかな。
ガソリン代のことだけいえば、
割高なハイブリッド車にメリットが
ほとんどないというのは周知の事実だ。
CO2排出量にしても、ローテク(すなわち開発費が
かかっていない)な1300ccぐらいの低燃費車の方が
地球にやさしいってことはないのか。
自然環境の保護/回復のために
売上の1%を寄付しているパタゴニア(Patagonia)の
創業者イヴォン・シュイナードは、
かつてロハスとパタゴニアは関係ないと語った。
「ロハスは単なるマーケティング用語だ」
今や、環境が商売のネタだ。
どうせ経済をまわさなきゃならないのだから、
省エネに資金や技術を集結するべきなのだろう。
ただ言いたいのは、ハイブリッド車に買い換えた
ロハスな芸能人のみなさん、
中古のフィットを買うっていう選択肢も
あったかもしれませんよ、ということだ。
今の生活をずっと維持しようと思ったら、
日本だけで地球の資源を食いつぶしてしまうらしいよ。
「生産し続ける」という経済の基本が、
もう破綻するところまできているんだと思う。
安室奈美恵を起用したヴィダルサスーンのCM、
期待通りのできばえだ。
WEB限定の60秒版がいい。のぞき穴の形まで手抜きなし。
C3ってことは……やはりコンパクトだ。まるっきりミニバンのC4ピカソとは別物。
全幅1730mmは、ジープ・ラングラーとほとんど同じ(+10mm)
全長4080mm(+80mm)
全高1620mm(-180mm)
※全長×全幅×全高=4078×1780×1624mmという情報もある。全幅が……。
2009年の初めに発売らしい。
9月に発表される予定とのことで、スタイルは煮詰められている感じ。この写真通りで出そうだ。ヨンクはないのだろうな。
トヨタシェンタみたいに丸っこいのに、ファンシーじゃない。
好き嫌いありそうなデザインではある。
好きなデザイン≧嫌いなデザイン≧デザインがない・物真似
……個人的にはこう思っている。この車、悪くないと思う。
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「袋越し 伝わるウ○コの冷たさよ ああ間違えた でも持ち帰る」
(深夜の砧公園で、ボルゾイやサルーキなどに遊んでもらっていた時代、何度か経験)
愛犬のモノと思って拾い上げたら、冷たい。
瞬時にして悟る。だいぶ前にどこぞのワンコが落としていったものなのだと。
手に戦慄が走り、思わず放り出したくなるが、そうもいくまい。
泣く泣く袋を結び、持ち帰ることにする。
考えてみれば、ウ○コに貴賎はないのだから。
……こんだけの思いを込めて詠んでみました。
リンク: カンタン投稿 | Blogzine[ブログ人].
コマンドに従うのでなく、自分の意思で何かに没頭している犬が好きだ。
犬同士で飼い主たちの周りをぐるんぐるん→ボーダーコリーが飼い主を羊扱い。なぜか反時計回りが多い。
湖に飛び込んで鳥の羽を回収→ボーが考え出したキャンプのヒマつぶし。
いつ果てるともしれない取っ組み合い→連日やってたおかげでダックスの首がレスラーのように太くなった。そのため首輪が抜けやすい。
飼い犬がただの「犬」になっている瞬間。ほかの生き物と暮らしてる醍醐味ってやつですよ、これが。
だから、ボールやディスク(フリスビー)は強制しない。幸いボーダーコリーはディスクが好きだし、新人戦のような部門で優勝したぐらいだから、センスもまああるほうだと思う(問題は、投げ手にセンスがないことだった)。だから、少しでも疲れたそぶりをみせたらやめる。もう1回、とがんばらせない。
怪我するまでやりきってしまう犬種なので心配というのもあるが、「やらされている」と感じてほしくないのだ。
犬のメッカのようにいわれるK沢公園だが、もはやドッグラン以外で犬を見かけることは本当に少なくなった。ましてや、ノーリードで散歩させている人などほとんどいない。(ノーリードについていろいろ議論はあることは承知で、あえて書く)
となると、アウトドアだ。ダックスも、山道では年がいもなく活きがよくなる。
キャンプにもっと行ってやりたいが、ジープ・ラングラーの積載量の少なさが問題だ。燃費はもっと問題だ。
日本でアウトドアライフを満喫したいなら、下手な4WDよりホンダ・フィットということか。(国産車のすごいところは、4WDも用意されているということだ)
先代のフィットにモデルを3人乗せ、1泊2日のロケを伊豆でやった時、小型車ならではの魅力というものを初めて知ったように思う。
荷物は積める。加速に不満はなく、取り回しは当然いい。高速道路では2000回転そこそこで巡航でき、トータルで燃費は17~18km。
リヤサスは、4人乗車ではキャパいっぱいという感じでショックを伝えてきたが、
同時期に借りたマーチの、フロアが薄いかのような頼りなさとは別物だった。
(ま、厳密にはクラスが同じとはいえないかもしれないが)
シトロエンに乗っていたカメラマン、一時S2000も所有していた知人。今はフィットに乗っている。車好きが選ぶ車なのだ。積極的ではないにしろ。
クルマ選びの終着点、「あがり」になってしまうクルマ、と評しているジャーナリストがいた。
かつてのクラウンのように、もう他の車を検討する気持ちが萎えてしまうクルマ。
それがフィットなのか……。一抹の寂しさを感じつつ、そう思う。
ニコンさん、2万円台の廉価版もいいが、
メカシャッターの高級機(フィルム用)を出す気はないんかい?
視野率100%、1/250シンクロ、オプションでモードラ、こんだけでいいですが。
ボディはプラでもいいです。F80の柔らかい感じのボディ、嫌いじゃない。
電池いらないカメラ、エコです。長時間露出も気楽にできます。
メーターがないと不便というなら、昔あったセレン式のメーターみたいのを内蔵すれば、電池いらず。(どうせ露出計は持ち歩くが)
じゃなきゃ、充電式の単3を1~2本、グリップに内蔵できるようにするとか。そういえば、YASHICA108は単4を4本内臓できて、巻き上げの音はそりゃあヘボかったけど、フィルムの装てんからなにから、全部エレキでやってくれた。あれも悪くなかった。
コンタックスが買えずに購入したヤシカ。ツァイスのレンズが使えたのだ。
このレンズは、マウントアダプターを装着してEOSで使用中。
売れないかな……。
マニュアルフォーカスのツァイスレンズをつけたい人は、
こんなカメラを待ってると思うんですが。
ホンダ・フリード、販売計画の5倍に到達だそうな。
いいとこついたクルマだ、確かに。買いそうだ。
でも、決断するには何かが足りない……。
ニコンを含むあちこちのサイトからD700の情報が届く。
実勢価格30万円ほどか。内容を考えれば高くない。
……って、銀塩の一眼には10万円も投資したことがないくせに、
麻痺しちまっている。
銀塩の一眼の場合、一般的な被写体なら高いボディでも写りは変わらんじゃないかというのがあって(画質は基本、レンズとフィルムだもんね)、大枚はたく気にはなれなかったが、
デジ一に入っているテクノロジーを考えると、銀塩の一眼と価格帯が変わらないのはすごいと思ってしまうのだ。
とはいえ、コンピュータのように陳腐化が早いデジ機に愛着をもつのは難しい。
が、もうこれで当分買い換えずに済むと思えば。
ファインダー視野率が100%ではないが、ライブビュー機能で構図を最終チェックすれば問題ない。その分、ストロボが内蔵されているし(あまり使わないが)、水準器もついた。水平とるのが苦手な俺のためにあるような(笑)。
D3と同じフルサイズセンサーでついにゴミ対策、しかもコンパクト(でも重いけど)、
ボディ単体で5コマ/秒の連写……。
D50を買った時、もし発売されていれば買ったであろうD300との価格差は10万円。
悩む……。
デジの仕事が増えてから考えりゃいいか。
そうなっちまう前にライカっていうのはどうだ? レモン社では40万円切ってるし……って、これも妄想か。
きのう、東京は雨が上がっていたのに鎌倉へ着いたら雨……。
でも、昼前に天気は持ち直し、長谷寺と成就院の撮影は無事、完了。
で、こちらのサイトをチェックしていたら、成就院のアジサイは今日(7/1)、剪定されてしまったのですね。朝の段階では結構見事に咲いているのに……。
http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/sakusaku/8_1.htm
確かに近くで見ると花は劣化しているが、引きで撮ればまずまず絵になるというのに……。
昨日の見学者の数もハンパじゃなかったので、「ほんとに切るのかな」と思っていたが、
いや、潔いというか。
帰りに、北鎌倉の浄智寺へ。
門前のガクアジサイはかなりくたびれていたが、こちらのアジサイはまだいい感じ。