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JARL臨時総会 社員総会のスタートについて

2010-11-25 13:20:47 | Weblog
 JARL臨時総会、様々な点でご協力いただきありがとうございます。
 以外に早く終わってしまった……通常総会では挨拶がありいの表彰がありいので時間を使いますものね。その分を省けば短くなってしまいますが。ちなみに尾張総会での6号議案の審議の時はJA1ELY草野さんが2回質問に立っているけど延べ9人なんですよね。尾張の時の方が長かったように感じますが。

 かねてから代議員(社員)による総会は検討されてきました。会員数が少なくなっても10月7日現在の正員数が65,254名ですものね。開始時である09時40分現在の出席正員数412名ですが、社団局の正員権を行使する正員もいますから実に議場にいた正員の数<412になると思いますよ。
 
 これを100人台の社員総会にすれば大ホールを借りんでも、ハムフェアの説明会で使われたことがある全電通会館あたりで収まりそうですね。狭いように見えるけど、川を越えるだけで微妙に文化が違う日本。現地に出向いて地域の実態を知っててもらうためにも、東京だけの開催ではなく地方本部ごと持ち回りを続けてほしいものですね。今回の臨時総会で大阪周辺のJARL会員は成長したと信じております。

 65,254名の代表となると市議会を構成する議員の数を思い浮かべられる人も多いでしょう。大東市が人口124,811人に対し17人の議員(これは極端に少ない)生駒市が117,252人に24人ですものね。人数比はJARLの社員のほうが多いやんに見えますけど、地方本部ごとの面積を社員数で割れば相当の数字になると思いますよ。
 どこの市にも自治基本条例がありますが、議員は単に賛否の表明をすればいいのではなく、市の重要事項を議決するほか、市の執行機関を監視、けん制する権限を行使しなくてはならないことが定められているんですよね。JARLの社員制度同様の役割と責務が求められるでしょう。
 なお生駒市議会の場合議会の活動は年間171回。年4回の本会議だけで終わりじゃないんですよね。市の行事への参加はカウントしていません。うちとこの先生見てても、いつリラックスされているんだろうって思います。
 JARLの活動は理事会・事務局だけが動いているのではなく、地方本部・支部などの活動をトータルしていくと年間171回をはるかに上回ってしまいそうですね。新組織での社員がJARLを動かすキーマンにならないといけないでしょう。

 もちろんJARLの肩書をつけた人間だけで、アマチュア無線がうごいていくのではありませんけどね。

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