2回目のタルトタタンの覚え書き
先にタルト生地もメモしておこう。
今回は倍量で作ったから2回分できたのだけど、
どうせ同じ労力使うなら2倍作りたくなってしまう私。
タルト(パイ)の分量(作り方は省略)
18~21cm丸型 2回分
・薄力粉 60g
・強力粉 60g
・バター 60g
・卵 1/2個分
・水 大1〜2 生地の硬さを見て調節
煮リンゴの分量 18cm~21cm丸型(12cmなら2個)
・リンゴ 6個(可食部1.5kgくらい)
・砂糖 150g
・バター 50g
・ラム酒 大1
・シナモン 小1(この辺はお好みで)
・レモン汁 (今回はリンゴの酸味のみ)
変えたのは砂糖の量とリンゴのカット。
1回目は早く水分を出して、リンゴの中までしっかり
味を染み込ませたかったから1/8カットにしたけど、
2回目は調べたレシピの大多数の1/4カットにしました。
あと違うのは、砂糖を減らしカットも大きくなり
出る水分が少ないので、リンゴの煮終わる時に汁気が
残らない。1回目はそこで残った煮汁を煮詰めて
カラメルにしたけど、その工程がありません。
分量以外はほぼ栗原はるみさんのレシピの作り方
といった方が分かりやすいかな(作った方が沢山
アップされてますのでそちらを見てね)
栗原さんのはすごーく甘そう
作り方は同じ。
①リンゴと砂糖とバターを火にかけ、ひたすら煮る。
➡︎水分が減ってきたら焦げないように気をつけて!
②水分が無くなるまで煮詰める
1回目より大きくカットしたから、時間がかる(40分)
☆この時のリンゴの火の通し加減はお好みかと。
③バターを塗った型に綺麗に敷き詰め、パイ生地をのせ
220度で20分〜30分くらい焼く(うちのオーブン)
12cm型2個にしてみました。
焼き上がり
焼いている間にもリンゴから水分が出ます。
私はその量を極力減らしたかったから、1回目は
小さく切り、さらに完全に煮詰めました。
2回目もかなり煮詰めたけど、リンゴが大きいので
水分は出ていると思います。なので、ひっくり返すのは
食べる直前にしたい。水分でタルト(パイ)生地を
ふやかしたくないから。
タルトタタンにはタルト(パイ)生地のものと、スポンジ
のようなパウンドケーキのような生地をのせて焼く
ものと2種あります。そちらだと、本来沢山出る水分を
吸ってくれて良いのかも。それはそれで美味しいはず。
でもね、私はサクッとした食感と食べたかったの。
だからタルト(正確には練りパイ)生地にしたのでした。
さてさて、翌日、型から出すと
水分はほとんど出なかった!
1回目は台形になるマンケ型だったけどこれは普通の
丸型を使ったから、角が直角です
カトっとした断面。1回目よりカラメル色が薄い。
リンゴのカットが大きい方が切り分けやすくていいわ〜。
肝心のお味
1回目よりあっさりしていて食べやすい
リンゴへの味のしみ具合もちょうどいい
我が家にはこの甘さが良いようです。見た目は
1回目の方がツヤツヤで美味しそうだけどねー。
あったかいタルトと溶けかけのバニラアイス、最高
でもねでもね、1回目のも翌日改めて食べて見ると
こっくり甘いけど美味しいんだよな〜。
ちょこっと食べるならアリかも?
クルミとかレーズンいれても美味しそふ
それ入れるには違う形にしないと無理そうだけど。
近々、また作る
リンゴが沢山あるから、また作れると思うと嬉しい
先にタルト生地もメモしておこう。
今回は倍量で作ったから2回分できたのだけど、
どうせ同じ労力使うなら2倍作りたくなってしまう私。
タルト(パイ)の分量(作り方は省略)
18~21cm丸型 2回分
・薄力粉 60g
・強力粉 60g
・バター 60g
・卵 1/2個分
・水 大1〜2 生地の硬さを見て調節
煮リンゴの分量 18cm~21cm丸型(12cmなら2個)
・リンゴ 6個(可食部1.5kgくらい)
・砂糖 150g
・バター 50g
・ラム酒 大1
・シナモン 小1(この辺はお好みで)
・レモン汁 (今回はリンゴの酸味のみ)
変えたのは砂糖の量とリンゴのカット。
1回目は早く水分を出して、リンゴの中までしっかり
味を染み込ませたかったから1/8カットにしたけど、
2回目は調べたレシピの大多数の1/4カットにしました。
あと違うのは、砂糖を減らしカットも大きくなり
出る水分が少ないので、リンゴの煮終わる時に汁気が
残らない。1回目はそこで残った煮汁を煮詰めて
カラメルにしたけど、その工程がありません。
分量以外はほぼ栗原はるみさんのレシピの作り方
といった方が分かりやすいかな(作った方が沢山
アップされてますのでそちらを見てね)
栗原さんのはすごーく甘そう
作り方は同じ。
①リンゴと砂糖とバターを火にかけ、ひたすら煮る。
➡︎水分が減ってきたら焦げないように気をつけて!
②水分が無くなるまで煮詰める
1回目より大きくカットしたから、時間がかる(40分)
☆この時のリンゴの火の通し加減はお好みかと。
③バターを塗った型に綺麗に敷き詰め、パイ生地をのせ
220度で20分〜30分くらい焼く(うちのオーブン)
12cm型2個にしてみました。
焼き上がり
焼いている間にもリンゴから水分が出ます。
私はその量を極力減らしたかったから、1回目は
小さく切り、さらに完全に煮詰めました。
2回目もかなり煮詰めたけど、リンゴが大きいので
水分は出ていると思います。なので、ひっくり返すのは
食べる直前にしたい。水分でタルト(パイ)生地を
ふやかしたくないから。
タルトタタンにはタルト(パイ)生地のものと、スポンジ
のようなパウンドケーキのような生地をのせて焼く
ものと2種あります。そちらだと、本来沢山出る水分を
吸ってくれて良いのかも。それはそれで美味しいはず。
でもね、私はサクッとした食感と食べたかったの。
だからタルト(正確には練りパイ)生地にしたのでした。
さてさて、翌日、型から出すと
水分はほとんど出なかった!
1回目は台形になるマンケ型だったけどこれは普通の
丸型を使ったから、角が直角です
カトっとした断面。1回目よりカラメル色が薄い。
リンゴのカットが大きい方が切り分けやすくていいわ〜。
肝心のお味
1回目よりあっさりしていて食べやすい
リンゴへの味のしみ具合もちょうどいい
我が家にはこの甘さが良いようです。見た目は
1回目の方がツヤツヤで美味しそうだけどねー。
あったかいタルトと溶けかけのバニラアイス、最高
でもねでもね、1回目のも翌日改めて食べて見ると
こっくり甘いけど美味しいんだよな〜。
ちょこっと食べるならアリかも?
クルミとかレーズンいれても美味しそふ
それ入れるには違う形にしないと無理そうだけど。
近々、また作る
リンゴが沢山あるから、また作れると思うと嬉しい