ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

これ以上、日本人としての恥と罪を増やさないためにも

2013年11月11日 | 日本とわたし
ハーヴェイ氏からまたメールが送られてきた。

第4号機の燃料取り出し作業のみならず、福島の事故原発のすべての問題から東電を外させて、世界中から集めた極めて優れた科学者や技術者で組まれたチームを作り、収束に当たってもらう。
この願いを通すための署名を集める運動の中心人物が、このハーヴェイ氏。

今日は、原発事故の発端となった巨大地震と津波が起こったあの日から、丁度2年と8ヵ月。
彼は、今日から毎月11日に、陽が落ちるまでの断食(水分はオッケー)をすることを決め、人々に呼び掛けている。
この断食は、福島原発の事故処理に目処が立ち、希望の灯火が見えるようになるまで続けられ、
そうすることで、我々は、生きている間中、あの大災害で命を亡くされた人々、困難を強いられている人々に、思いを馳せ、
同時に、地球を脅かし続けている、重篤な放射能汚染の危機を、忘れずに生きていくことになる。
そしてまた、こうやって、大勢の人たちが、たった一日にせよ、食べ物を口にしない日があるということは多分、
地球の環境にとっても、わずかでも良い影響をもたらすことになる。

そして今日のニューヨークタイムズに、第4号機についての記事が大きく取り上げられた。

日本はというと……「大丈夫です、いつもの作業となんら変わりがないことですから」、などと言う、東電の責任者の言葉をそのまま流している。
4号機の事故については、あれほど隠されたことだらけで、なにひとつ解明も検証もされてないのに……。

先日、アメリカ合衆国原子力規制委員会が作成した記録文書(後に訂正された部分がある)の、特に気になる部分を訳して載せた。
その記事に対して、また別の見解があることを教えてくださった方が数名いた。
そのすべてを読ませていただき、この数日間、わたしなりに考えた。

そして、どの推測も有り得ることであると思った。
だって、アノ東電なんやから。
いや、確信持って言うけれども、日本の電力会社は多分、程度の差はあれ、アノ東電と似たり寄ったりだから、陰でなにをやってても全然驚かない。
実際のところ、地震とか津波とかの想定なんか無しに、やりたい放題の隠し事をやってたと思う。
それらは多分、政府や官僚や財閥や兵器商人らの思惑が反映された、ものすごく危険だけれども、無責任で身勝手で、行き当たりばったりの希望であり、
それらを金と一緒に受け取ってきたのは、これまた無能で無責任極まる電力会社の役員たちであり、
そこから下々に命令が下り、危険で無茶苦茶な現場作業を押し付けられた挙げ句に、酷い被曝を受けて使い捨てされてきた作業員の方たちがいる。

そして一番確信を持って言えることは、
東電も政府も、特に原発党が蘇った政府は、今後、どのような事態に陥っても、それを必ず隠す。
絶対に隠す。
そのための準備に必死であることが、それをまさしく証明してる。
そんな連中に、この作業を、絶対に任すようなことをしてはいけない。
それはもう、日本人としての恥であり、罪であると思う。

そんな恥と罪を、これから生まれてくる日本の子どもたちに、押し付けてはいけない。


↓以下は、記事を読んでコメントをしてくださった方々からの、別の見解を証明する記事。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2072.html
一番危険な福島第一原発4号機「本当は自力で爆発していた!?」仏独共同の国営放送と事故直後の新聞記事


『事故時のプールに1535体の燃料はありませんでした。
定期点検中のはずだったのに、一部は格納容器内に入っていたのです。
赤外線映像が格納容器内の熱を証明しています』

http://phnetwork.blogspot.jp/2011/05/blog-post_11.html
核燃料の無いはずの4号機原子炉が発熱している
しかも防衛省がコメント

http://inventsolitude.sblo.jp/article/53430889.html
4号機の謎は解けない


http://blog.livedoor.jp/ail01u9j10taw/archives/3825866.html
「阿修羅」転載: 東電よ!『4号機爆発』の原因を公表しなさい
  

以上の中から、きーこさんの記事の引用をさせてもらう。

なぜかというと、非常に驚いたから。
きーこさんも驚いておられるけれども、アノ読売新聞が、当時書かれた記事を、今現在も読めるように、きちんと保管してくれている。
特にこのような内容の記事は、さっさと削除されるのが当たり前になった昨今では、本当にありがたい処置だと思う。

↓以下、引用はじめ

一番危険な福島第一原発4号機「本当は自力で爆発していた!?」仏独共同の国営放送と事故直後の新聞記事

福島第一4号機で火災、爆発音も…屋根には損傷
(2011年3月15日11時46分 読売新聞)

東京電力福島第一原発4号機で、15日午前6時14分、原子炉建屋付近で大きな爆発音がした。

東電によると、使用済み核燃料プールがある建屋5階の屋根に、損傷を確認した。
さらに、同日午前9時38分、4階付近で出火しているのが見つかり、
東電は、地元福島県と国に通報するとともに、自衛隊と米軍に、消火活動への協力を要請した。
原子炉内に水を供給する再循環ポンプの配電盤付近が、火元とみられる。

東電によると、4号機は、地震発生時は定期点検中で停止中。
プールは、使用済み核燃料や、定期点検で炉内整備する際に取り出した、核燃料を冷やしながら保管する場所。
4号機では、原子炉内を整備しており、核燃料も、このプールで同時に保管していた。

地震に伴い、プールは電源を失って、水を循環できなくなり、
通常40度程度の水温が85度にまで上昇、東電で監視を続けていた。


福島第一原発4号機、超高濃度放射能が拡散
(2011年3月15日13時50分 読売新聞)





東京電力は15日、東日本巨大地震で被災した、福島第一原子力発電所4号機(福島県)の、
原子炉建屋内にある使用済み核燃料を、一時貯蔵するプール付近で、同日午前9時38分頃に、火災が発生
同日午前10時22分には、毎時400ミリ・シーベルト(40万マイクロ・シーベルト)の放射線量を観測した、と発表した。

同日午前11時過ぎに記者会見した枝野官房長官は、
身体に影響を及ぼす可能性があることは間違いない」と述べた。

2号機では、同日午前6時14分に大きな爆発があり、原子炉格納容器の下部にある、圧力抑制室の圧力が低下した。
原子炉付近の相次ぐ破損で、核燃料が損傷し、大量の放射性物質が漏れだした可能性がある。
茨城、栃木両県や都内などで、ごく微量の放射性物質が検出されている。
政府と東電は15日、事故対策統合本部を設置。
菅首相は、同日午前11時に記者会見し、
同原発周辺の半径20~30キロ・メートル圏内の住民約13万6000人に対し、屋内退避を求めた

東電などによると、原発周辺で、同日午前10時22分に、高い放射線を観測した。
2号機と3号機の間で、毎時30ミリ・シーベルト(3万マイクロ・シーベルト)、
3号機付近で同400ミリ・シーベルト(40万マイクロ・シーベルト)、
4号機付近で、同100ミリ・シーベルト(10万マイクロ・シーベルト)
で、
枝野長官は
「従来発表してきた『マイクロシーベルト』とは単位が違う。身体に影響を及ぼす可能性のある数値」と話した。

400ミリ・シーベルトは、がんになる確率が高まる100ミリ・シーベルトの4倍で、
一般人が1年間に浴びていい放射線量(日常生活と医療目的を除く)の、400倍にあたる。

4号機の火災で、
東電は、福島県と国に通報するとともに、自衛隊と米軍に消火活動への協力を要請したが、
同日午前11時ごろ、自然に鎮火したのが確認された。

東電によると、地震発生時に、4号機は定期検査で運転を停止していたが、
使用済み核燃料一時貯蔵プールの冷却水を、循環させる電源を失っていた。
燃料棒の余熱で、通常40度程度の水温が85度にまで上昇し、水位が低下していた。


専門家は、
プールの水位低下でむき出しになった燃料の被覆管と蒸気が反応し、水素が発生して、爆発火災に至った
(京都大原子炉実験所の今中哲二助教)と分析する。

プールの中には、使用済み燃料棒783体が保管されていた。
4号~6号機は定期検査中だったが、4号機の冷却機能が失われていた。
使用済み核燃料は、1~3号機にも、約300~500体保管されている。

同原発の南約100キロ・メートルにある、茨城県東海村の東京大学の研究施設敷地内では
午前7時45分頃、原子力災害対策特別措置法の基準値に定められた、毎時5マイクロ・シーベルトを超える放射線量を観測した。

東電によると、2号機で破損した圧力抑制室は、
格納容器内の蒸気圧が高まった場合に、圧力を逃がして下げる機能を持つ
爆発によって、3気圧から1気圧に低下した。

2号機の原子炉内は、14日に、著しい水位変動を繰り返して、
燃料棒が2度にわたって完全に露出しており、一時的に空だき状態になっていた
とみられる。

原子炉の水位は改善傾向にあるが、燃料棒は午前6時30分現在、2・7メートル露出した状態になっている。
格納容器本体の圧力は、7・3気圧で変化していない。

圧力抑制室は、放射性物質の混じった蒸気と水が入っており、
原子炉建屋上部に生じたすき間から、放射能を帯びた蒸気が流れ出た懸念がある。

爆発直後には、同原発の敷地周辺の放射線量が、毎時969・5マイクロ・シーベルトを記録したため、
原子炉への注水作業に関係のない作業員らを退避させた。

同原発の正門前では、同日午前10時15分、
一般人が1年間に浴びてもいい放射線量の、8倍を超える、毎時8837マイクロ・シーベルトを観測
した。

計6基の原子炉がある同原発は、地震後、運転中の3基が自動停止し、
1号機と3号機は、水素爆発を起こして原子炉建屋が破損。
1~3号機では、原子炉内の核燃料棒が露出した。


福島第一4号機北西側に8m四方の穴2か所
(2011年3月15日18時28分 読売新聞)

東京電力は15日、
東日本巨大地震で被災した福島第一原子力発電所(福島県)の、3号機付近で、
同日午前10時22分に、毎時400ミリ・シーベルト(40万マイクロ・シーベルト)の放射線量を観測した、と発表した。

同日午前11時過ぎに記者会見した枝野官房長官は、
身体に影響を及ぼす可能性があることは間違いない」と述べた。

同日朝には、2号機で大きな爆発があり、原子炉格納容器の下部にある、圧力抑制室の圧力が低下。
4号機では、原子炉建屋内にある、使用済み核燃料の一時貯蔵プール付近で火災が起き、
建屋北西側の上部側壁に、8メートル四方の穴が、2か所開いている
のが確認された。

1~3号機では、原子炉内の水位が低下して、核燃料棒が露出する事態が続いており、
核燃料が損傷して、大量の放射性物質が外部へ漏れ出ている可能性がある。
茨城、栃木両県や都内などで、ごく微量の放射性物質が、検出されている。
政府と東電は15日、事故対策統合本部を設置。
菅首相は同日午前11時の記者会見で、
同原発周辺の半径20~30キロ・メートル圏内の住民約13万6000人に対し、屋内退避を求めた。


建屋から再び白煙…福島第一の4号機、鎮火せず
(2011年3月16日10時15分 読売新聞)


煙が確認された福島第一原発=日本テレビ映像から撮影

経済産業省原子力安全・保安院は16日、
東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所4号機(福島県)で、
同日午前5時45分に火災が発生したという連絡を、東電から受けたと発表した。

東京電力によると、4号機の、原子炉建屋の内部の北西側角付近で、
前日の爆発で破損した壁の穴ごしに、炎が上がっているのを発見
した。

建屋内部は放射能が高いため、立ち入ることができず、何が燃えているかは未確認という。
6時10分に、国と県に連絡した。
東電の社員が、6時15分には、炎が消えたのを確認したが、
午前10時現在、建物から白い煙が上がっており、火災は鎮火していない
消防車4台、隊員13人が現場へ向かったが、近付けない状態となっている。

炎が確認されたのは、使用済み核燃料プール付近
プールでは、燃料を水に浸して、高レベルの放射性物質の拡散を防いでいる。
東日本巨大地震で、プールの水を循環させることが不可能となり、燃料の熱による水位低下で、燃料棒が露出。
火災につながったと見られる


東電は、プールへ給水を行うため、16日から自衛隊、在日米軍などの協力を得て、
ヘリコプターを使って給水する計画を検討していた。

東電によると、午前6時現在、風向きは北西の風2メートル

事態を重くみた海江田経済産業相も15日、
原子炉等規制法に基づき、東電へ、速やかな注水の実施を命じていた。


15日の4号機火災の鎮火、東電が確認怠る
(2011年3月16日12時45分 読売新聞)


福島第一原発4号機(中央)と3号機(手前)(15日撮影、東京電力提供)

福島第一原子力発電所4号機で、16日朝に発生した2度目の火災を巡り、
東京電力は同日の記者会見で、
「1度目の火災で、鎮火したことの確認をしていなかった」と、確認を怠っていたことを明らかにした。
火災場所は前日と同じ4号機の北西部分で、社員が目視で鎮火したと思い込んでおり、同社のずさんな対応が浮き彫りになった。

東電の大槻雅久・原子力運営管理部課長が、同日午前6時45分の会見で公表した。
1度目の火災は、15日午前9時38分に発生し、東電は同日、「午前11時頃に自然鎮火した」と説明したが、
大槻課長は16日、
社員が、目視で炎が見えないのを確認しただけだった。申し訳ない」と謝罪した。

実は、1度目の火災が鎮火していなかった可能性を、報道陣から指摘されると、大槻課長は、
「放射線量が高くて現場に近づけず、確認できない」と釈明した。

東電によると、火災確認後、社員が2度消防に通報したが、つながらなかったため、放置していた

2度目の火災は、16日午前5時45分頃、
4号機の原子炉建屋から、炎が上がっているのを社員が確認。
午前6時20分に消防に通報した。

東電によると、福島第一原発では通常、協力企業の社員を含めて、約800人が作業を行っているが、
被曝の危険性が増した15日、70人を残して、福島第二原発などへ退避させた



4号機消火の切り札、大型ヘリでホウ酸投入準備
(2011年3月16日14時55分 読売新聞)

火災が相次ぐ福島第一原発4号機。
消火活動がなかなか進まない背景には、何があるのか。

東京電力によると、16日午前5時45分に、社員が火災を確認した後、
地元の富岡消防署(福島県富岡町)に通報したのは、午前6時20分
発見から35分が経過していた。
同社の担当者は、「避難区域に入っているためか、なかなか連絡がつかなかった」としている。

ようやく消防車4台、隊員17人が到着したのは、午前8時14分から47分にかけて。
東電本社には、消火活動の状況について、ほとんど情報が入っていないという。

一方、15日朝に発生した火災では、東電は、自衛隊と米軍に、消火活動を要請。
実際は、放水活動は行われなかったが、米軍は、消防車両を原発近くで待機させ、自衛隊もヘリコプターの活用を検討した

通常、上空からの水の散布は、困難が伴う。
高濃度の放射能が漏出している中で、防護服を着た状態での操縦は難しいうえ、
水を投下してガスが発生したりすれば、操縦が不安定になる恐れもあるためだ。
このため政府は、陸上自衛隊ヘリによる、上空からの冷却水散布の実施を見送った。

ただ、16日に白煙が上がった3号機について、北沢防衛相は、ヘリでの消火活動の可能性に言及した。
4号機と違い、建屋の上部が開いているためで、防衛省幹部によると、ヘリは現在、4機程度が準備している。

また、東電は自衛隊に対し、核分裂反応を抑制するホウ酸の粉末を、4号機の上部から、建屋内にある核燃料棒の貯蔵プールに投入することも要請している。

4号機の建屋上部には、亀裂はあるが、はっきりとした穴は確認されていない。
このため東電は、建屋上部に、ホウ酸の粉末50~60トンを置き、亀裂から内部に浸透させることを提案。
自衛隊では、命令が出次第、大型ヘリで、ホウ酸を建屋上部に載せる方法を検討している。


米原子力委員長「4号機プールに水ないと思う」
(2011年3月17日10時04分 読売新聞)

【ワシントン=山田哲朗】
米原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長は16日、米下院エネルギー・商業委員会で証言し、福島第一原発4号機について
使用済み燃料プールの水はすべて沸騰し、なくなっていると思う」との見解を明らかにした。

使用済み燃料棒が露出した結果、
放射線レベルは極めて高く、復旧作業に影響する可能性がある」とも指摘した。
具体的な人体への影響については、
かなり短い時間で、致命的になるレベルだ」と述べた。

ヤツコ委員長の発言は、東京に派遣した米国の専門家チームからの情報を基にしているとみられる。
米当局が、日本政府や東京電力よりも、原子炉の状況について、悲観的な見方をしていることを示した。


米フェアウィンズ社のアーニー・ガンダーソン氏は13日のビデオ会見で次のように語っている。

前略
次は4号機ですが、4号機は傾いています
傾いていることは、東電も認めています。
構造が損傷したのは、明らかに、3号機の火災と爆発によるものでしょう。
ですが、一番上の部分が傾いている
これは良くありません
もしも、強い余震が来たら、4号機は崩壊するおそれがあります
東電はなんとか、4号機を支持構造で補強しようと、懸命に努力していますが、これは大変な作業です。
それから、4号機についても、燃料プールの映像が公開されました。
ラックは壊れていないように見えます。
だとすれば、周辺で発見されたプルトニウムは、4号機からのものとは考えられません。
4号機では、2日間火災が発生しましたので、その原因となる熱源があったのは確かですから、
プルトニウムをはじめ、ほかの放射性同位元素、セシウムやストロンチウムなどが、4号機で揮発化したのは間違いないでしょう。
ですが、周辺で検出された大量のプルトニウムが、4号機由来のものだとは思いません。
-------------------
その裏付けとして、発電所全体が、大地震の影響で30cm地盤低下している。と指摘している。


↓当時の新聞の切り抜きより





一方、日本政府の要請を受けた米軍は、米領グァム・アンダーセン空軍基地から、グローバルホークを発信させ、東北地方の被災地や、福島第一原発上空の、偵察飛行を実施。
搭載された高性能カメラによる映像を、日本側に提供した。

映像の分析から、福島第一原発4号基の、使用済み核燃料プールが、空になっていることなどを確認し、
こうした情報が、日本側に伝えられた。

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4 コメント

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この団体、ご存知ですか? (ひろみ)
2013-11-12 06:18:18
まうみさん、
この団体、そして代表者の方、ご存知ですか?
「民間福島原発事故収束委員会公式サイト」
http://blog.goo.ne.jp/minnkannjikosyuusokuiinnkai/

まうみさんがご存知の方々と協力し合ったら、
すごい進展になるかも・・・って気がしました。

facebook、twitterでも発信されています。


ひろみさんへ (まうみ)
2013-11-12 13:54:58
ひろみさん、情報をありがとうございます。
この委員会のことは、知りませんでした。
明日また、時間を作って、よく読んでみます。

ありがとうございました。
何が何だか… (白やぎ)
2013-11-16 01:11:07
ここ何日か、4号機に関する話題がほとんどありませんね。
調べれば調べるほど怪しい情報はわんさかと出てくるのですが…。

先日報じられた燃料3体の損傷も、「なぜ今ごろになって?」という感があります。
失敗した時の言い訳の伏線なのか…? 本当に3体だけなのか?
『あの』東電ですから。どうしても額面通りには受け取れません。

その割に、東電は相変わらずのんきなもので、先週発売された週刊誌で4号機の燃料棒取り出しについての記事があり、実際の作業と同じ条件での実証実験がなされていない事も書いてありました。
また、30mの高さからキャスクを吊り下げて降ろす作業について「落下の心配はないのか?」の質問に福一の小野所長が「落としたことはないので、どうなるかわからないが、燃料がすべて外に出てしまうとかは、たぶんないと考える」と発言していたのを見て絶句。

もし万が一の事があったら…というより万が一を起こしてはいけない、という危機感はまるで欠如しているとしか思えない言葉です。

さらに今日はこんな記事が…
作業員にカイロ、肌着を 原発勤務の東電元社員 募金呼び掛け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013111590135454.html

>福島県内に住む東京電力の元社員らが、東電福島第一原発事故で汚染水対策などに当たる作業員を冬の寒さから守ろうと、防寒用品を贈るための募金活動を今月から始めた。集めた募金で肌着や使い捨てカイロを順次購入する。今月下旬、手始めにカイロ三万個を作業員の拠点、Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)に届ける予定だ。

なぜ募金活動しなきゃいかんの?
原発輸出なんぞに復興予算をつぎ込む前に(そもそも使い方がおかしいでしょ!?)こういった部分にこそ積極的に活用していくべきだと思うのですが…。
白やぎさんへ (まうみ)
2013-11-16 13:43:23
ついさっき、バタバタと、前半部分をツィートで流しました。
ありがとうございます。
なんかもう、クタクタのヘロヘロで、頭の中が4号機と秘密保全のクソ法案でぐちゃぐちゃになってます。

こちらでも、なんとかして、そのどちらもを止めたいと活動している米国人の方々がおられるのですけれども、
当の日本が、なんでこうもシーンとしてるのか……それがどうにもわかりません。
いくらテレビや新聞が報じないからといっても、ネットをやってる人はめちゃくちゃ多いはずやのに。

作業員さんのカイロ記事、また落ちついてから書きますね。
ありがとうございました。

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