ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

「いくら安全のためでも、すべて完璧にやるのは大変やも~ん」by もんじゅ管理人代表鈴木篤之理事長

2012年12月13日 | 日本とわたし
まずは、こんな無責任なことを、いけしゃあしゃあと言うてる人間が、理事長なんかをやってる現実を変えるべき。
すべて完璧にやるのは大変な作業。
あんたが管理せなあかんもんの危険さがわかってんのか?

もんじゅは墓に入ってもらう。
廃炉原発といっしょに。

↓以下、転載はじめ

もんじゅ違反、「手続きミス」 点検超過で鈴木理事長
【共同通信】2012年12月13日

日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は13日、同機構が運営する高速増殖炉もんじゅ(福井県)で、9千個以上の機器が点検時期を超過していた問題について、
手続き的な安全性確保が不十分だった。実体的な安全性は確保されている」と述べ、あくまで手続き上のミスだ、という認識を示した。

原子力規制委員会から、点検超過は保安規定違反だとして、早急な点検や原因究明を命じる文書を受け取った後、報道陣に発言した。

鈴木理事長は、規制委事務局を務める原子力規制庁の池田克彦長官から、文書を受け取った際は、「初歩的かつ低次元なミス。安全のプロ集団として恥ずかしい」と話していた。

しかしその後、報道陣の取材に対し、「電力会社の原発と比べてもんじゅは部品の数が多い。(件数が多いのは)数え方の問題だ」と主張。
安全確保のため日常的にさまざまなことをやっているが、すべて完璧にやるのは大変な作業だ」と述べた。


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■原発事故で相談電話開設 政府や専門の研究機関



東京電力福島第1原発事故を受け、政府や被ばく医療の専門機関が、放射線の健康への影響などについて市民の相談を受け付ける、電話窓口を開設している。

経済産業省原子力安全・保安院は、原発事故の全般的な状況などの問い合わせに毎日24時間対応する。電話番号は03(3501)1505。

文部科学省は、健康相談ホットラインを開設。
放射線や放射線の影響に詳しい相談員が応対する。

毎日午前9時から午後9時までで、電話番号フリーダイヤル(0120)755199。

放射線医学総合研究所は、被ばく医療や、放射性物質が体に付着した場合の除染方法などを解説する。
毎日午前9時から午後9時までで、電話番号043(290)4003(11日から)。

首相官邸のホームページには原発事故に関連する情報がまとめて掲載されている。


開設してる機関が機関だけに、どこまでまともなことを言うのか、それが心配やけど、とりあえず載せておきます。

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