ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

こんな愚かな者どもを、政治家などという仕事に就かせ、わざわざ身銭を切って養っている事の哀しさよ!

2013年11月21日 | 日本とわたし
言うても仕方が無いことやけど言う。
こういう動きが、せめて半年前ぐらいから始まってたら……。
マスコミや著名人が、せめて半年ぐらい前から声を上げてたら……。
たら、たら、たら……。

公明党もみんなの党も維新も、もともと自分らの保身さえ叶ったらどっちにも転ぶねんから。
ほんとは自分らこそが、学んで知って考えなあかん案件であっても、まともに読むこともせず、周りの雰囲気を読むことに終始するのみ。

こんな浅ましく愚かしい者どもを、政治家などという仕事に就かせ、さらにわざわざ身銭を切って、養うてまでしてることの虚しさと哀しさは、
そのことに気づいた人たちの心に、日々、積もり続けてる。


この1ヵ月が山場。
寒いし、忙しいし、自分のことで精一杯やろうけど、
この1ヵ月、こんな1回やそこらのデモで、妙にやった気分になってる場合ではない。
たった1回、ちょっとおっきなデモしたぐらいでは、やった方の満足感が残るぐらいのもん。
これからの毎日が勝負。
毎日毎日、何万もの人が外に出て来出したら、なんぼ向こうが阿呆でも気づくやろう。


【NHK ニュースウォッチ9・特定秘密保護法案関連報道】
「ツイッターで流れていてこのままではまずいことになると思った(日比谷・集会参加者)」


↓以下、写真家の秋山理央氏が撮ってくださった、東京デモのアルバムから。
























秘密保護法案:反対集会に1万人 日比谷野音、入りきれず
【毎日新聞】2013年11月21日 21時46分


特定秘密保護法案への反対を訴えて集まった人たち=東京都千代田区で2013年11月21日午後6時41分、丸山博撮影

国家機密を漏らした公務員らに厳罰を科す、特定秘密保護法案に反対する集会が21日、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で開かれた。

市民団体や労組による実行委員会が主催し、日本弁護士連合会が後援。
約1万人(主催者発表)が参加し、会場に入りきれない人もいた。
研究者や弁護士も発言し、青井未帆・学習院大法科大学院教授は、
「恣意(しい)的な秘密指定を抑える仕組みがない。審議も性急すぎる」と批判した。
民主、共産、社民、無所属の国会議員約30人も参加した。

参加者はその後、国会などに向けて、二手に分かれてデモ行進をした。

この日は全国13カ所で、同様の集会が行われた。
(日下部聡)

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