ちなみに、この、極めて重要な国会中継を、NHKがやってないって聞いたんですけど、それはほんまですか？
もしほんまなら、NHKの建物を、主権者の怒りの手でぐるりと取り囲まなあきませんね。
仕事せえよ！！
ほんでもって、この漫画にもあるように、質問者の後ろで、堂々と居眠りしてる議員ら、これはもう、クビにしたりましょう。
ブロガー処罰 政府否定せず
ブログ（簡易ホームページ）で、時事評論などをする人（ブロガー）が、『秘密保護法案』の対象となり、処罰される可能性について、
内閣官房の鈴木良之審議官は、14日の衆院国家安全保障特別委員会で、
「個別具体的な状況での判断が必要で、一義的に答えることは困難だ」と述べ、否定しませんでした。
公明・国重徹氏への答弁。
鈴木審議官は、
「ブログが、不特定多数の人が閲覧でき、客観的事実を事実をして知らせることを内容とし、
ブログに（記事を）掲載している者が、継続的に行っているような場合には、
（秘密保護法案の）『出版、又は報道の業務に従事する者』に該当する場合がある」と述べました。
行政機関が、特定のブロガーを、
『出版、又は報道の業務に従事する者』に該当しないと判断した場合は、処罰対象になることが、明らかになりました。
↓そして以下は、Yahooの『みんなの政治』に、すばらしく分かりやすくまとめられていた『秘密保護法』
膨大な量なので、ここにはアドレスだけを載せます。
どうか、ぜひお時間をとって、ご一読ください！！
ほんでもって、同ページに掲載されている『政治投票』にも、あなたの熱い一票を！！
「秘密保護法」対象の罪と罰
そんなつまらないものばかりになるなら、ネットに向かう時間さえ惜しくなる。それならNHKのニュースで充分じゃないか。
逮捕するなら、それが憲法違反であるという戦いの始まりになる。
3.11の時に最初に放射能汚染の情報が出始めたのが個人からのものだった。正確な情報は公には出ない。
最近は特に、ネットで記事のための検索をしているような時にふと、そのことを考えていることがあります。
どうなるんだろうか。
自分はどうするんだろうか。
そして今朝、ずっと読ませてもらってた『独りファシズム』さんが、12月に閉鎖すると聞いて、う～ん……やっぱりとてもショックを受けました。
けども、彼の言わんとすることは、これからは皆が、ひとりひとりが、『独りファシズム』を引き継いでいくのだ、ということなんだと思います。
そして万が一、力が足りずに、あの法案を棄却させることができなかった場合でも、
どれだけ逮捕しても、とどまることのない民意の表明。
そういう、一歩上の民主主義を、日本の市民が得られるかどうかに、今後がかかっていると思います。
もう、日本が遠ざかって行ってしまうような気持ちになります。
今後の事を考えると鬱々としますね。
まうみさんの息子さん達は日本の危機感を感じておられますか。
こちらも子供達、もう大きいですが、メールで知らせていますがあまり感じていないようで困っています。
日本へ遊びに行く子も。今駄目と言って聴きません。
つい最近は戦争の本質を見抜いていた、たんぽぽさんのブログはバッサリと消されました。
それに比べ
『独りファシズム』さんは
何かバックを感じてしまいます。
こんなグループの中にリンクされています。
著名ブロガーの方多いです。
http://www.sagegroup.jp/
http://www.sagegroup.jp/link.htm
最近は無駄な抵抗は止めなさい、という口調でした。
肝心な所はぼかす？
飯山一郎さんもそんな感じ、皆さんやる事が似ています。
多分ここにリンクされている方はブログが消される事は無いのでは、と思います。
山本太郎さんへの応援署名 ご存知と思いますが、
リンクを貼って置きます。
https://secure.avaaz.org/en/petition/WORLD_SUPPORT_FOR_TARO_YAMAMOTOS_REMITTING_HIS_LETTER_TO_JAPAN_EMPEROR/?tMCYjfb
国民から選ばれた代表者である、という認識が完全に欠如しています。
今週、国会中継はほぼテレビでは流れませんでした。
以前のe-govの件でもそうでしたが、国家はすでに（民間も巻き込んで）ブログはもちろん、ツイッターなどネット上の発言をも収集、解析し「ビッグデータの有効活用」の名のもとにネットユーザーの監視を開始しています。
いたるところに設置された監視カメラ、スマートフォンにおける位置情報…。
発言はおろか、個人の現在位置まで特定されていると考えても不思議はないでしょう。
耳触りのいい「便利さ」の裏には危険がつきまとっている。
このままでは一億総監視下の世の中になってしまいます。
オーウェルの「1984」のような世界が現実にならないように、絶対に廃案にしなければなりません。
２＋２は４であって、３や５にはならない。
国民一人ひとりが真剣に考えるべき問題であり、考える時です。
採決は先送りされるようなので、まだチャンスはあります。
わずかでも残されている時間を最大限に活用し、主権たる国民の力を結集する時です。
あの3.11以後、わたしにとって日本は、まるで半身のように、ぴったりと近づいたような気がします。
それまではもう少し、距離があったのですけれども、
起きている間中、半々、という感じがしてなりません。
うまく表現ができませんが……。
そしてなにより、日本のことを思えば思うほど、ここアメリカとことごとくつながっている、というか、つながれていることにも気づかされます。
この異様な関係をいつか断ち切ることができるような自立した政府が出来上がらない限り、もしくは、日本がとことん弱って、つなげておく価値がなくなるまで、続くのだと思います。
『独りファシズム』を書いておられた雪乃氏の、わたしは詳しいことは全く知りません。
ただ、著作の4冊が、配信停止になりました。
彼の物事の見方、その表現の仕方がとても腑に落ちるものであり、文章の書き方も秀でていたので、よく読ませていただいていました。
なので、個人的にとても残念に思っています。
うちの息子たちも、最初はなかなか話が伝わりませんでした。
次男は、一緒に暮らしているということもあって、食べ物のことなどにはかなり同調するようになりました。
けれども長男の方は、今だに意見の合わない部分が多いですし、わざわざ東京の川で泳いできたりもします。
まあでも、こちらも頑固な性格においては負けていませんので、じわじわと伝え続けていこうと思っています。
今までのんきに、便利だからといって手に入れてきた物事について、じっくり考えるようになりました。
こちらでは、高速の料金所を、スイスイと通り抜けられる自動引き落としのイージーパスというものが、一時期大流行りしたんですけれども、
どうもそれで、行動の一部始終が見張られているという気味悪さがイヤで、
今はもう、かなりの人たちが止めてしまっています。
携帯も然り、スマートフォンなんて、探知機を自らに付けて歩いているようなものです。
ホームランドセキュリティなどという言葉で誤摩化して、我々はすでに、あらゆる場面で撮られています。
ただし、実際に、悪いことをしようという人間にとっては、かなりのプレッシャーになっていることは確かなんですけれども……。
あんな漫画みたいなトホホな状況が、生の国会の場で展開されてるやなんて……。
しかもそれを、テレビが放映しない状態が続いてるやなんて……。
ほんとにもう、世も終わり、という気がしないでもありませんけれども、
とことん堕ちたらもう上がるしかありません。
卓袱台返し、実現させましょう！！
独りファシズムさんは官僚システム、政治の仕組みなど明細ですが、肝心な所は避けているようです。それでバックを感じています。飯山さんも同じ雰囲気です。
あのようなサイトはそのまま本人が閉鎖しない限り
そのままかもしれません。