
1月15日(夕食)
寒い日には、アツアツのスープやシチューが食べたくなる。
冷蔵庫や野菜庫の野菜をかたづけがてら、久々のポトフ。
肉を入れずにベーコンで、あっさりつくってみよう。
以前から、冷凍庫で眠っている黒胡椒ソーセージをそこに添えれば、
あとはおいしいフランスパンがあれば十分・・・・。
と思ったけれど、夕食にそれだけではさびしいので、
トマトはモッツァレラ・チーズと、
今日あたりが限界のアボカドはアスパラと組み合わせ、簡単サラダを2種。
ポトフの材料は、玉ねぎ、人参、キャベツ、カブなど、あるものをどんどん使う。
大きくブツ切りした野菜と、こちらも大きく切ったベーコンとニンニク、
それとコンソメ、ブーケガルニ、ローリエを鍋に放り込み、
塩・コショーで味付けして、コトコト煮込む。
こういうときに活躍するのが保温鍋。
10分間煮込んで、あとは保温して1時間ほど放っておき、
最後に、白ワインやレモン汁で味を調整すれば、おいしいポトフができる。

ベーコンも黒胡椒ソーセージも、肉と塩だけでつくった生協の宅配。
保存料などが無添加なので、調理してもイヤな味が残らない。
ベーコンのポトフは肉を使うよりコクが出る。
さて、ソーセージ。これは茹でたあと、フライパンで軽く焼くと皮がパリッとするので、
風味を楽しみたい方は、こちらでどうぞ。
昨夜つくったきのこのマリネを添えれば、見栄えもリッパに。

モッツァレラチーズとトマトは薄切りして交互に並べ、
オリーブオイル+レモン汁+すりおろしニンニク+イタリアン・ハーブを混ぜた
ドレッシングをかければ、こちらも完成。

痛んだアボカドは、きれいなところだけ残して、市販のシーザードレッシングで和えておき、
茹でて冷やしたアスパラの上に乗せれば、最後の1品も。

簡単だけど、にぎやかでアットホームな食卓になった。
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