昨日のメルシャンに引き続き、日本のワイナリーからのワインを紹介します。
先週出かけた試飲会で出合った、人気の「ココファーム」(栃木県足利市)の発泡ワインです。
2014 あわここ ココファーム
自分たちのココファーム “Our COCO”だから、“あわここ”。
もちろん、“ココファームの泡”という意味もあるでしょう。
日本のブドウ100%を使った発泡性白ワインで、ブドウは甲州種。
ブドウを低温で発酵させ、そのまま瓶詰めしたため、瓶の中で発生した二酸化炭素がガスになっています。この方法は“メソッド・アンセストラル”と呼ばれます。いわゆる“田舎式”。機械的な濾過はしていません。栓は王冠です。
フレッシュで、ほわほわっと、やさしいタッチの泡&味わいにほっこりします。
しっかりと甲州種らしい特徴を出していますが、ゆる~く、ピュアで、生成りのコットンの素朴なイメージがあり、飲んでいて疲れない癒し系。
料理とのマリアージュ云々を考えず、ただただ飲んでいたくなりました。
大勢で飲むよりは、こじんまり希望です。
要冷蔵で、よく冷やして飲むのがオススメということですが、このワインは、シャンパングラスではなく、白ワイングラスで飲む方が良さそうです。
いや、むしろ、薄手の磁器カップなんかでもいいかもしれません。
希望小売価格は2100円(税込)。
手頃なお値段といい、ほっこりの味わいといい、これはハマりますね~
右のボトルは、北海道余市の木村農園で収穫されたピノ・ノワールを100%使用し、瓶内二次醗酵でつくった「2011 ブラン・ド・ノワール」(6800円、税込)。
こちらは、ちょっと特別な時用ですね。
先週出かけた試飲会で出合った、人気の「ココファーム」(栃木県足利市)の発泡ワインです。
2014 あわここ ココファーム
自分たちのココファーム “Our COCO”だから、“あわここ”。
もちろん、“ココファームの泡”という意味もあるでしょう。
日本のブドウ100%を使った発泡性白ワインで、ブドウは甲州種。
ブドウを低温で発酵させ、そのまま瓶詰めしたため、瓶の中で発生した二酸化炭素がガスになっています。この方法は“メソッド・アンセストラル”と呼ばれます。いわゆる“田舎式”。機械的な濾過はしていません。栓は王冠です。
フレッシュで、ほわほわっと、やさしいタッチの泡&味わいにほっこりします。
しっかりと甲州種らしい特徴を出していますが、ゆる~く、ピュアで、生成りのコットンの素朴なイメージがあり、飲んでいて疲れない癒し系。
料理とのマリアージュ云々を考えず、ただただ飲んでいたくなりました。
大勢で飲むよりは、こじんまり希望です。
要冷蔵で、よく冷やして飲むのがオススメということですが、このワインは、シャンパングラスではなく、白ワイングラスで飲む方が良さそうです。
いや、むしろ、薄手の磁器カップなんかでもいいかもしれません。
希望小売価格は2100円(税込)。
手頃なお値段といい、ほっこりの味わいといい、これはハマりますね~
右のボトルは、北海道余市の木村農園で収穫されたピノ・ノワールを100%使用し、瓶内二次醗酵でつくった「2011 ブラン・ド・ノワール」(6800円、税込)。
こちらは、ちょっと特別な時用ですね。
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