スペインで買ってきたスパークリングワイン CAVAを開けようとフォイルを剥いたら、よく見る形ではない栓がされていました。
これはどう開けるべきなのか?
太いホチキスの針の形をした金属のバーで押さえられていました。
友人が、Facebookで開け方を教えて!と投稿したところ、某店のソムリエの方から教えていただくことができました。
動画があったので、それを参考にしました。
まずは、コルクの上部をしっかり押さえながら、矢印で示したスキマの部分に、スプーンの柄のような硬い金属を差し込み、外側にグイッと広げます。
かなり硬く、力が必要ですが、左右両方のスキマを広げると、金属のバーはゆるみ、取れました。
この時、まだコルク栓はしっかり押さえてます。ポンと飛び出す危険性がありますからね。
後は、いつも通り、コルク部分をゆっくり外せばOK。
この形のスパークリングワイン抜栓については、たしか、過日の全日本ソムリエコンクールのサービス実技で出たように記憶しています。(違うコンクールかもしれませんが)
話を聞いただけで、実際に抜栓の実技を見ていないので、開け方はわかりませんでしたが、このタイプの抜栓に困惑し、開けられなかった選手も多かったとか。
このタイプの栓に出合う機会は少ないかもしれませんが、覚えておくとお役立ちですし、さすが~!と尊敬の目で見られることでしょう
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【追記】2017.7.21
この記事の投稿後に寄せられた情報をまとめました → コチラ
これはどう開けるべきなのか?
太いホチキスの針の形をした金属のバーで押さえられていました。
友人が、Facebookで開け方を教えて!と投稿したところ、某店のソムリエの方から教えていただくことができました。
動画があったので、それを参考にしました。
まずは、コルクの上部をしっかり押さえながら、矢印で示したスキマの部分に、スプーンの柄のような硬い金属を差し込み、外側にグイッと広げます。
かなり硬く、力が必要ですが、左右両方のスキマを広げると、金属のバーはゆるみ、取れました。
この時、まだコルク栓はしっかり押さえてます。ポンと飛び出す危険性がありますからね。
後は、いつも通り、コルク部分をゆっくり外せばOK。
この形のスパークリングワイン抜栓については、たしか、過日の全日本ソムリエコンクールのサービス実技で出たように記憶しています。(違うコンクールかもしれませんが)
話を聞いただけで、実際に抜栓の実技を見ていないので、開け方はわかりませんでしたが、このタイプの抜栓に困惑し、開けられなかった選手も多かったとか。
このタイプの栓に出合う機会は少ないかもしれませんが、覚えておくとお役立ちですし、さすが~!と尊敬の目で見られることでしょう
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【追記】2017.7.21
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