昨日紹介したフランス、ブルターニュ地方の「パレット・ブルトン」に外見がよく似ていると思いませんか?
これはブルターニュの海の向こう側、英国・スコットランドの「ショートブレッド」。
ショートブレッドについては以前(2008/9/29)も取り上げましたね。
フィンガータイプがポピュラーだと思いますが、
今回のは 「ボタン」 型(洋服に付ける方)だそうです
Campbells Shortbread Buttons
(紙製の手提げバッグタイプのパッケージ)
ボタンというと、せいぜい指の爪くらいの大きさを想像しますが、
これは直径が約4cmある大きなボタンで(笑)、食べ応えもずっしり
バターは32%と実にリッチ。
これも本当に大好きな味わいで、「パレット・ブルトン」と甲乙つけがたいほど。
ショートブレッドの形は、本場スコットランドでは円盤状タイプ(マーガレットの花を象ったものなど)がポピュラーのようですが、色々な形のこんなアソート詰め合わせもありました。
Campbells Gold Collections Shortbread
これは缶入りタイプでした(縦17cm、横11cm)。
パッケージの絵の大きさよりも実物の方が大きかったのがびっくり!
普通は、パッケージの絵よりも中身の方が小さいと思うのですが?(笑)
こちらのバター含有率は31%。
同じメーカー(キャンベル社)だからバターの比率も同じにしているのかと思いきや、微妙に変えているとは、やっぱり何かこだわりがあるんでしょうか・・・
ちなみに、食べた後のこの缶は捨てるのにしのびず、手元に残してあります。
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