ペルティエ から発売されたばかりの 「フィナンシェ・オ・ショコラ」 を食べました。
「フィナンシェ」といえば、通常はコチラのキツネ色の焼き菓子で、金塊のカタチをしていることから、フランス語で「financier:金融資本家、金融業者」と名付けられています。
この、プレーンタイプのフィナンシェも非常に私好みのスウィーツで、バターとアーモンドパウダーがたっぷりと入ったリッチな味わいが魅力。
見かけはシンプルでも深い味わいのあるお菓子、本当に好きです
そして、このフィナンシェに ブラックチョコレートをたっぷり入れたのが、
新発売の「フィナンシェ・オ・ショコラ」です
フィナンシェ・オ・ショコラ ペルティエ
あのヴァローナ社のブラックチョコ「グアナラ」(カカオ分70%)を使用しているということですが、食べてみると、どのくらいチョコを入れているんでしょ?と思うほどリッチなチョコレート加減!
色も黒々としています(他の写真では茶色っぽく見えていますが)。
ガトー・ショコラよりももっとチョコの濃厚さ、しっとりさ、なめらかな質感があり、口の中でチョコが溶けて広がります。
これは、今までにはないチョコ入りフィナンシェだと思います
ショコラ好きの人にこれを贈ったとしたら、包みを開けたときは
「なんだ、焼き菓子?」と思われるかもしれませんが、
口に入れた途端、「!!!!!」と思われること間違いないと思います
丸ごとほしい フィナンシェ・オ・ショコラのタワー
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