仕事始めの今日、職場近くのシネコンで見てきました、”宇宙戦艦ヤマト復活編”。今年一本目の映画です。
ほぼ”ヤマト第一世代”と呼んでもさしつかえないMAYですが、今回の映画、スタッフロールの”原案”のところに現都知事の名前があって、そこら辺で見ようかどうしようか迷っていたんですけどね。あ、あと、古代くんの声は富山敬さんじゃなきゃ!だ、っていうのもありましたし…
まぁ、ツッコミどころは多々ありましたが、献辞に富山さん、宮川さんの名前(ほかにもお二方挙げられていましたが)があって、うるっときましたよ。
キャストがあらかた知らない声優さんで占められているのは時の流れというもので仕方ないかな、と。山ちゃんこと山寺さんもなかなか健闘してらして、音によっては富山さんを彷彿とさせる発音でした、と濃ゆいことを云ってみたりして。声だけで登場する雪も、麻上洋子さんじゃないですし…もっとも、可憐で芯の強い森雪よりも、最近は新宿の警察署長さんのイメージの方が強いですよね~ 本職は講談師だし…
さすがにデスラー総統は出てきませんが、伊武ちゃんがCVだとどんなキャラかバレバレだってばよ(笑)
音楽は、のっけから交響詩のスキャットが。クライマックスの戦闘シーンではお約束のように”大いなる愛”が。ヤマトが地球から発進するシーンでは、お馴染みのテーマソングが流れたものの、ささきいさおじゃなかったよ… 主題歌はTHE ALFEEですが、ちょっとアップテンポの”さらば~♪地球よ~♪”も、かの3人組が歌っていたのね。クライマックスの戦闘シーンではお約束のように”大いなる愛”が流れ、もしかしたらここでみんな玉砕してしまうのかっ!?でもそれじゃあ”復活編”にならんだろ?と思ったり。
戦闘シーンにクラシックっぽいピアノ曲が流れたりするあたりで”ゴーショーグン”を思い出すMAYはB級アニメヲタだなぁ、と…
敵キャラが独特なデザインだと思ったら、湖川友謙さんがキャラクターデザインを手がけられたのですね。これまた懐かしいお名前です。”サブングル”(お笑いではなくてアニメの方ね)好きだったな~ 今回のキャラは”ザブングル”というよりは”イデオン”でしたね。
あ、そうそう、物語冒頭の移民船団の中に”ブルーノア”っちゅー名前の船が出てきて、笑いましたよ。途端に頭の中で川崎麻世が”青く輝く海原越えて旅立ちの時はきたブルーノア♪”と歌い出すのがわかりました。
それにしてもあれだけの戦艦、こっそり作ってた真田長官って… どこからその資金を調達したんだっ!?
いったいどれだけの方にこのエントリ、おわかりいただけるんだろう…
ほぼ”ヤマト第一世代”と呼んでもさしつかえないMAYですが、今回の映画、スタッフロールの”原案”のところに現都知事の名前があって、そこら辺で見ようかどうしようか迷っていたんですけどね。あ、あと、古代くんの声は富山敬さんじゃなきゃ!だ、っていうのもありましたし…
まぁ、ツッコミどころは多々ありましたが、献辞に富山さん、宮川さんの名前(ほかにもお二方挙げられていましたが)があって、うるっときましたよ。
キャストがあらかた知らない声優さんで占められているのは時の流れというもので仕方ないかな、と。山ちゃんこと山寺さんもなかなか健闘してらして、音によっては富山さんを彷彿とさせる発音でした、と濃ゆいことを云ってみたりして。声だけで登場する雪も、麻上洋子さんじゃないですし…もっとも、可憐で芯の強い森雪よりも、最近は新宿の警察署長さんのイメージの方が強いですよね~ 本職は講談師だし…
さすがにデスラー総統は出てきませんが、伊武ちゃんがCVだとどんなキャラかバレバレだってばよ(笑)
音楽は、のっけから交響詩のスキャットが。クライマックスの戦闘シーンではお約束のように”大いなる愛”が。ヤマトが地球から発進するシーンでは、お馴染みのテーマソングが流れたものの、ささきいさおじゃなかったよ… 主題歌はTHE ALFEEですが、ちょっとアップテンポの”さらば~♪地球よ~♪”も、かの3人組が歌っていたのね。クライマックスの戦闘シーンではお約束のように”大いなる愛”が流れ、もしかしたらここでみんな玉砕してしまうのかっ!?でもそれじゃあ”復活編”にならんだろ?と思ったり。
戦闘シーンにクラシックっぽいピアノ曲が流れたりするあたりで”ゴーショーグン”を思い出すMAYはB級アニメヲタだなぁ、と…
敵キャラが独特なデザインだと思ったら、湖川友謙さんがキャラクターデザインを手がけられたのですね。これまた懐かしいお名前です。”サブングル”(お笑いではなくてアニメの方ね)好きだったな~ 今回のキャラは”ザブングル”というよりは”イデオン”でしたね。
あ、そうそう、物語冒頭の移民船団の中に”ブルーノア”っちゅー名前の船が出てきて、笑いましたよ。途端に頭の中で川崎麻世が”青く輝く海原越えて旅立ちの時はきたブルーノア♪”と歌い出すのがわかりました。
それにしてもあれだけの戦艦、こっそり作ってた真田長官って… どこからその資金を調達したんだっ!?
いったいどれだけの方にこのエントリ、おわかりいただけるんだろう…
私はガンダム世代、かつヤマト再放送世代ですのでやや記憶が曖昧ですが、ヤマトは子どもの頃にL○GOで戦艦を作ったくらい好きでした。ささきいさおさんは当時は漢字表記のお名前でしたね。湖川友謙さんと言えば、イデオンとスタジオ・ビーヴォー。彼の一番弟子の北爪宏幸さんはZガンダムのメイン作画スタッフで、当時一番好きなイラストレーターでした。もうかれこれ20年前のお話ですけどね(笑)
それだけでもうヒデキカンゲキであります(笑)
北爪さん、これまた懐かしいお名前ですね。ウィキペディアによると、”ダンバイン”のリリス・ファウは彼の手によるキャラだとか。
その昔、リリスのイラスト入りのTシャツを持っておりましたよ。何の懸賞で当てたんだか、今となっては覚えておりませんが…
MAYさんとおそらく同世代なので
突っ込みどころ満載のヤマトを
同じように見てまいりました!
あの3人組は比較的高音域なので
少々歌に重厚さがなくなるのが
悲しいですね。
しかし、復活編といいつつあの終わり方は?
一緒に見た友人はあの続きが
キムタクの実写版につながるのでは!?と
不吉な予言をいたしましたですよ(トホホ
えぇ、そりゃもうあちこちツッコミどころばかりで、いちいちリアクションしていたら映画鑑賞にならん!と思って自重しましたけどね(笑)
やっぱり”ヤマト”は、ささき氏の握りこぶしっ!な声でないと、としみじみ感じました。
あの終わり方は、決まってるじゃないですか。西崎氏、次のも作るつもりなんですよ。実写版とは別の”ヤマト”をね。
ヤマト復活編が「トホホ映画」に選ばれたと知り、検索していたらこちらに辿り着きました。
実は映画まだ観てないんですが、もし観ていたらMAYさんと同じ感想になるんだろうな~と思いながら、ふむふむと拝読しました。(^^)
>いったいどれだけの方にこのエントリ、おわかりいただけるんだろう…
思わず、噴き出しました(笑)
ええ、全部わかりますよ。実はブルーノアもこっそり?観ていたクチです。
あまりに内容がツボを押さえていて同感ひとしきりだったので、普段は人のブログに書きこまないんだけど、思わずお邪魔してしまいました。
失礼しました♪
ファースト世代には、怒っていいのやらウケるべきなのか、悩ましいアニメですが。”トホホ映画”に選ばれたんですか、それってある意味勲章かもしれません(をい)
なんだかまだ続くようですので、生暖かく見守ろうかと思います。
実写、どうしようかなぁ…<こっちのほうが問題(笑)