内容
“世の中が変わる”という話を聞いたあさ(波瑠)は、
新選組と会ったことで、大名などに貸し付けている金子のことが気になり始める。
そこで、新次郎(玉木宏)に協力してもらい、大福帳を確認し、
蔵を見てみると、千両箱がほとんど残っていないことを知る。
義父・正吉(近藤正臣)に、金子が返ってきていないと訴えるのだが。。。。。
敬称略
明らかに、とってつけている“姉部分”は、気になるが。
あさとはつの両方を比較してこそ、見えるモノがありますので。
ある程度は、仕方ないでしょう。
むしろ、放送前、ダブル主人公的な雰囲気だったモノが、
メインの主人公中心で、シッカリ描かれているんだから、
不安が消えつつあると。。。。そう考えるほうが適切かな。
とりあえず、今週の話を、いろいろとまとめつつ、
次週の話しに繋がる“土曜”として、描かれたことは。
連ドラとして、いや。。。“朝ドラ”として、高く評価すべきでしょうね。
最近の“朝ドラ”らしさを残しながらも、
本来の“朝ドラ”のあるべき姿。。。って感じでしょうか。
紹介話だった、1,2週目と比較して、
今後を占う上で重要な、本当の意味での物語が始まった、3週目。
今の感じだと、納得しながら、視聴を続けることが出来そうである。