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コウノドリ 第1話

2015年10月16日 23時08分40秒 | 2015年ドラマ

「あなたに会えてよかった~命の医療チームの奇跡」

内容
ライブハウスで演奏するピアニスト“BABY”(綾野剛)
だが、演奏10分で、突如ライブを終了。
すぐさま、ペルソナ総合医療センター下屋加江(松岡茉優)の電話を受ける。
実は、天才ピアニストでありながら、産婦人科医の鴻鳥サクラだった。
救急車からの要請の連絡が入ったよう。
ただ、妊婦の矢野夏希(清水富美加)は、未受診妊婦。
未受診妊婦というだけでもリスクが高かったが、
加江が新米産婦人科医ということもあり、鴻鳥は周産期センターへと駆けつける。

連絡を受けたセンター長で新生児科部長の今橋貴之(大森南朋)は、
驚いている新米新生児科医の白川領(坂口健太郎)を尻目に、
受け入れ準備を整えていく。
センターへ到着した鴻鳥は、緊急の帝王切開を決断。
オペ室では、産婦人科医の四宮春樹(星野源)がオペ中だったが、
鴻鳥は、もうすぐ終わると推測し、
助産師の角野真弓(清野菜名)小松留美子(吉田羊)
そして麻酔科医・船越拓也(豊本明長)らとオペ室へ。
産気づく小早川頼子(臼田あさ美)と夫・俊也(要潤)の対応をしていた加江も、
オペへの参加を命じられる。
そして。。。。。。無事に子供が誕生する。

その後、メディカルソーシャルワーカーの向井祥子(江口のりこ)が
夏希と話をするのだが。。。。なにか、うわの空。
そんななか、夏希が子供を置いて、病院から姿を消す。

敬称略


原作は、未読ではない。

まあ、この手の作品なので、ドラマ化で大事なのは脚本なのは言うまでも無い。

ってことで。

脚本は、山本むつみさん

演出は、土井裕泰さん

演出は、二人のようだけど。。。脚本で、ほぼ決まるでしょう。



見たところ。

当たらずとも遠からず。。。。でしょうか。変な表現だけど(笑)


想像していた以上に、ドラマらしく。

それも、シリアスに仕上げていますね。

で、演出で、若干ユルイ部分も入れて、緩急を付けている。

正確に言えば、上手く仕立て直している。。。って感じか。


ただ逆に、この手の作品というのは、既出のモノもありますので。

それらと比べると、大きな違いはないと、言えなくも無い。


細かいところまで、シッカリ作り込んでいることが分かるし。

本当に穴が無いほどで、上手く魅せているので、ほぼ大満足。