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レベル999のgoo部屋

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べっぴんさん 第11回

2016年10月14日 07時43分59秒 | 2016年ドラマ

内容
紀夫(永山絢斗)と結婚したすみれ(芳根京子)
数ヶ月後、妊娠が分かり、感情をあらわにする紀夫に、
ようやく、すみれは紀夫の本心を知るのだった。
そんな折、紀夫に召集令状が届けられる。

紀夫は、生まれてくる我が子の名前を。。。。。
そしてすみれへの想いを伝え出征していく。

昭和19年6月、すみれは、娘さくらを出産する。

敬称略


“僕は心を奪われた”

“母であるすみれのように、そしてすみれのお母さんのように、
 花を咲かす人生を送って欲しい。

サラッと。。。それでいて濃厚に、

口数が少なく、感情表現が少ないからこそ、

その分、しゃべった時は。。。。って感じだ。

あとはまあ、

相変わらずの拙速ぶりだが。それは話の展開だけ。

描かなければならないコト=“時代”などは、描ききっている。

映像も、シッカリ見せて魅せているし。

申し分ない。

いろいろな“チップ”も。。。フラグが立てられていますしね。

ただ、ナレーションは、かなり多いですけど。

余分なナレーションにはなっていないのが、良いところ。


ほんと、ここまで描くことが出来るならば、

もう少し堪能したいんですけどね(笑)