内容
“あなたの暮らし”に入社試験に挑んだたまき(吉本実憂)
花山(唐沢寿明)の一風変わった試験に合格し、採用が決まる。
ホッとする常子(高畑充希)
そんななか。。。。
敬称略
なんだか、常子。。。主人公のようだ(笑)
まあ、“そのため”に、
今回は、本当に、説明染みたセリフが、てんこ盛りですけどね!
だから、どうしても、とってつけたように感じてしまうのである。
ただし、
いままで、劇中で描かれてきた。。。常子の活躍?(←とは感じられないが)
と比較すると。
明らかに、説明セリフが、浮いた状態ではあるものの
常子が葛藤している描写があるので、
行動らしい行動。。。活躍らしい活躍に見えます。
かなり妙な言い回しであるが。
ドラマとして、もっとも“まとも”だったと言えるだろう。
こういった丁寧さが無かったのが、今作ですから。
とはいえ。
やはり、終わりよければすべてよし。。。という印象には、なりにくい。
それこそが、今作の功罪の罪。
悪い印象の方が多すぎるし、かなり酷い印象ばかりなのである。
“連ドラ”とは、そういうものだ。