『昌幸』
「さらば!昌幸」
内容
信之(大泉洋)らの助命嘆願により、
昌幸(草刈正雄)信繁(堺雅人)らは、紀州九度山へ幽閉処分となった。
春(松岡茉優)や、高梨内記(中原丈雄)きり(長澤まさみ)親子
そして佐助(藤井隆)らとともに、浅野家の竹本義太夫(宮下誠)の監視の下、
信之の赦免が通るのを待ちながら、暮らしていくことになる。
が、早速、信繁ときりが信濃の思い出話をしているところを春が目撃したことで、
ちょっとした騒動に。
一方で、村長の長兵衛(木之元亮)たちからは、良いように思えてもらえず。。。
その後も、時だけは過ぎていき、2年。
家康が征夷大将軍となったというしらせを受ける昌幸、信繁。
しかし、信之の頑張りでも、赦免はしてもらえず。
そして秀忠(星野源)が征夷大将軍に就任。さすがの本多正信(近藤正臣)も、
赦免すべきと家康(内野聖陽)に申し出るが、家康は赦さず。
慶長十一年。落ち込む昌幸のもとに、長兵衛ら村人がやってくる。
敬称略
そっか。だよね。。。
九度山だけで、何を描くんだ??
と、本気で思っていたので。
時間の流れを描きつつ、家康、秀頼なども盛り込んできましたね。
ま。。。時間経過が、早すぎるという問題はあるのですが。
仕方あるまい。
描きすぎると、ドラマが終わってしまいかねませんから(笑)
とりあえず、一気でしたね。
少しだけ引っかかる部分もありましたが。
それは、九度山以外の真田家。
もうちょっと、混ぜても良かったんじゃ?
次回が楽しそうなので。。。。我慢します