『神山先生、最後の授業』
内容
暁(香取慎吾)のクラスの文化祭の出し物が、合唱と決まる。
だが、りさ(山本舞香)のこともあり、クラスの空気がオカシイ。
りさの学校への復帰を考える香奈(未来穂香)もいたが、
やはり舞(飯豊まりえ)らは、不満を抱いていた。
そんななか、轟木(加藤虎ノ介)が現れ、
りさの復学の条件を、暁の転任にすると和泉(真矢みき)に告げる。
暁が、りさのことで、りさの父・(飯田基祐)につかみかかったのが原因だった。
すると、和泉は、その要求を拒否し、
逆に、場合によっては、教育委員会とのやりとりをマスコミに公表すると。
そんな和泉に、暁は、こじれるだけでは?と言うが。。。。
必要な暁を学校に残すためには、りさの復学は有り得ないと言いきる和泉。
どうやら。。。過去のことを和泉は引きずっているようで。。。。
一方、学校を辞めるのを辞めた千穂(前田敦子)は、りさのもとを訪れるが。。。
その直後、りさが参加するならと、舞たちは文化祭への不参加を口にし始める。
敬称略
実際、話自体に、悪い部分は無い。
むしろ、妙にひねくれた某局の学園モノよりも、王道に近い。
作られすぎのセリフが、少し鼻につくくらいだ。
かなり良い話になってるんですけどね。
アカネが居なくなっても続編が見たい!。。。と思えるくらいに。
ただイマイチ繋がっているような、繋がっていないような2本立てなのが、
玉にきずだけどね(笑)
だからこそ、もっと丁寧に描いていれば。。。。ってことである。