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ゴーストライター 第8回

2015年03月03日 21時49分05秒 | 2015年ドラマ

「作家・遠野リサの死よみがえる若き才能」

内容
生放送中の番組で、出席していたリサ(中谷美紀)は、
突如、ゴーストライター由樹(水川あさみ)の存在と作品を認める。
「川原由樹さんは、私のゴーストライターでした」
直後、仕事場にはマスコミが押し寄せ、謝罪会見を開くと告げる。

一方、神崎(田中哲司)は、自分の責任であると鳥飼(石橋凌)に説明。
小田(三浦翔平)に由樹に会わせてほしいと依頼。
駿峰社にやって来た由樹に謝罪した上で、
リサ名義となっている作品を由樹の名で刷り直すと伝え、
全面的にバックアップすると、書き下ろしを頼むのだった。
あまりのことに戸惑う由樹は、何も言わず、駿峰社を去って行く。

その後、神崎は、
会社の人間はゴーストの存在を知らなかったことにすると鳥飼に伝え、
駿峰社もまた被害者であるとコメントを出すと告げる。
そして、由樹が認知されていることから、本を出せば売れると。

そんななか、リサの謝罪会見が開かれる。
リサは、ゴーストの存在は、駿峰社も知らなかったと謝罪する。。

敬称略



「理紗。お疲れ様。今まで、ホントに良く頑張ったわね
 理紗は、お母さんの自慢の娘よ」


「どん底で苦しむ自分を、もう一人の自分が見ていなかった?
 気付いたはずよ。不幸のどん底を面白がっている自分に。


完全に逆転。。。ですね。

と同時に、編集も神崎から小田へ。

そのあたりも、シッカリ見せています。

ただまぁ、予告の場面に辿り着くまで、40分を費やしていますからね。


今作って、序盤の10分で、あり得ないほど詰めこんで、

そのあとは。。。40分過ぎまでダラダラ。

で、何かがあって、次回へのパターン。

今回くらい、少し変更しても良かったかもね。


パターンが頭にあることもあって、

さすがに今回は、あの予告までの時間、イライラしてしまいました。