今日はいい日

昨年の秋に大学の音楽サークルの同窓会ライブに出ました。卒業以来実に20数年ぶりに会う人もいて、懐かしい人との再会を喜んでその時は終わりました。
ちょうどその直前に、バンドのメンバーでその同窓会に声をかけてくれたひえっちさんから、Facebookに加入するよう強く勧められていて、本名での登録に抵抗を感じていたのですが、何かと同窓会のバンド連絡も私が入った方がスムーズなんだろうと思い、えいや！で始めました。
するとその日のうちに、懐かしい同期生の友人からお友達申請が届き、同窓会が終わってからは、それまで接点のなかった大先輩からも、お友達申請を頂きました。
その中のお一人で私のCDを高く評価して下さったHさん。音楽の趣味がかなり近いことが、書き込みなどでわかり、いつかセッションをご一緒しましょう！と私の方からオファーしていました。そのHさんがお仕事で横浜に来られるということで、後輩のみなさん(私にとってはいずれも大先輩)がセッティングして下さり、私も参加させて頂いて、Hさんを囲んでのセッションが実現しました。
やー、楽しかったー(*^^*)色んな課題曲の中で、アジムスの「FLY OVER THE HORIZON」をご一緒して頂いたり、ギターだけでなくドラムもベースも玄人はだしのHさん、ベースでハービー・ハンコックの「カメレオン」のフレーズを！カッコイイ～！それに合わせてピアノでアドリブを入れたら、結構ちゃんとした演奏に‼今まであまりアドリブで曲を合わせたことがなかったので、これぞ本物のジャムセッション！とうれしくなってしまいました。
普段は関西にお住まいなので、お目にかかれるのは時々ですが、同じサークルの先輩とこうして楽しくセッションできる日が来るとは思ってもみなかったので、つなげて下さった方々に感謝感謝の1日でした。

星野源さん

だいぶ前にも書きましたが、星野源さん、結構好きなんです。CDを買って聴くほどではないけれど、何ともいえない穏やかで優しい雰囲気の中に、奇妙な狂気を併せ持つあの感じが、何ともオタクっぽくて。最近では東京ガスのCMで、結婚相手の彼女を家に連れて来るお兄ちゃんの役（お母さんは高橋恵子さん）がすごくいいなあ、と思ってて。
少し前の「タモリ倶楽部」をダンナさまが「録画しといたよ」と。「子供がいない時に見るがよい」と言われ、はは～ん、それは下ネタ系だね、と早朝見てみたら・・・。何とステキな取り合わせ。華丸・大吉さんが仕切りのゲストで、本ゲストが星野源さんだったんです！司会の大吉さんや星野さんの口から、エッチなワードが出て来る出て来る・・・。これは永久保存版だ！と大喜び。

ここ最近は初めての主演映画のキャンペーンで、しょっちゅうテレビに出てらして「あ、また出てる、かわいい～」と、必ずテレビの前で見ていたのですが、どうやらご病気がここに来てまたぶり返したのでしょうか。ビルボードライブや武道館でのライブをキャンセルしてまでの休養宣言。もしかしたら復帰がちょっと早かったのかも。

すっかり元気になったら、またあの優しい微笑みが見られることでしょう

すっちーって

この間の日10エンパレに出てた「すち子＆真也」。関西ではかなり有名なのでしょうか。うう、不覚にも知らなかった・・・。関西人の風上にも置けません。

ぱっと見は全く見たことがなかったのですが、よくよく見たら最近の新喜劇に出てる人が女装してるような・・・。そういえば実家に帰った時、すっちーという人が新喜劇で中心的な役割で出ていた。

エンパレは毎日放送の作ってる番組なので、関西で放送した歌ネタの番組で優勝したこのコンビが出て来たのでしょうけれど、関東にいる人間にとっては「はあ～？」でした。ただそこはやはり関西人。そのお下劣なまでの関西弁丸出しのネタに、思わず笑ってしまいました。一番ウケたのは真也が弾くギターの音「テレテッ、テレテッ・・・」「それマクドナルドのポテトが揚がった時の音や」(笑)

それにしても、関東に住んでいて関西の流行りについて行けてないことを知るのって、寂しいものがあります。同じように感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひ共感して下さいね(笑)

茶化す、ク～リニ～ック

去年のTHE MANZAIに出てた頃は、まだその面白さにイマイチ気付いていませんでした。正直言って大嫌いなタイプの漫才だったので。ただひたすらダジャレ言ってるのが、よくあるピン芸人の、わけのわからないギャグを大声で言い続ける、みたいなヤツと同じだと思っていたんです。それが先週の「日10演芸パレード」録画したのをじっくり見たら・・・面白い～～ちょっと吉本新喜劇的な「また同じこと言ってる！」みたいな面白さも手伝って、娘と大ウケです。出て来ていきなり床をバンバンたたいて「ユカ！」って言うのとか(笑）で、やっぱり最高なのは「茶化すなや！」「茶化す、ク～リニ～ック！」です。

てっきり吉本所属だと思って調べてみたら・・・何と松竹芸能。ただ松竹の劇場って、入場料が安いんですねー。前売りだと1200円とかでヒカリゴケとかなすなかにしとかも見れるという。ルミネは前売りで4000円だったと思うので、すごく気楽に見る値段ではないですし、娘と2人で見に行けばブルーノート1回行くのと変わらない。前売り1200円なら2人でも行けるお値段です。よし！夏休み中に1回松竹見に行こう！

色々調べててわかったのですが、ちょっと前によくやっていたAmebaのCMで、かわいいアニメの女の子をテレビで見ながら「好きだ～！」とか言いつつ、Amebaの目隠しが入るというちょっと気持ち悪いCM。「誰？これ」と思っていたら、何とそれが「ユカ！」の人でした(笑)（ボケの篠宮くん）

ちなみに演パレの「キャスティングバトル」で今勝ち抜いてて応援してるのは「流れ星」がんばれー

ぷらっとカフェライブ

　　　　　


本当に温かい雰囲気のライブとなりました。オープニングはスタンダードで「マイ・ファニー・バレンタイン」「アメイジング・グレイス」と進み、何か真面目なジャズライブ？と思いきや、MCはパワー全開(笑)その後「かあさんの歌」で「白い衣装に着替えるのに概ね1時間」で大ウケ(笑)ニコニコしながらひどい事言うのがやはりウケます。これは何となくきみまろ師匠から教わった気がします。
「micaduki」「おぼろ月夜」でしっとりした後は、大人向け絵本の読み聞かせタイム。これがまた直球で響いたママさんたちがいらして、あー、なんだかすすり泣きが聞こえる気がする、と思っていたら、どうやら結構泣いて聞いて下さってたそうで。なかなか大人になって絵本で泣く機会ってないと思うので、やすべーさんにこの1冊のためだけに来てもらって、本当によかったです。

その後休憩をはさまず「Hallelujah!!」に突入。昭和の歌を２コーラスほど弾いて、何の曲か当てていただくコーナーは、みなさんご唱和下さり大盛況！「上を向いて歩こう」がちょうどこの日、アメリカのビルボードチャートで1位を獲得して50年の記念の日だったそう！あー、前もって知っていたらその話もできたのにー・・・。でも演奏はきちっとできたので、きっと九ちゃんも喜んでくれてると思います。

引き続き「これ何の曲だろう」と思ってもらうよう、タイトルは「虹の楽園」として「ほたる」を弾き「しゃぼん玉酒場のジャズバージョン」ではサングラスをかけ（「カッコイイ！」という声援をいただきうれしくなって思わず「レイ・チャールズ」を名乗ってしまった不届き者）最後の「JoyfulJoyful」はシンセのハンドクラップがうまく同期せず、ちょっとグダグダしてしまいましたが、お店のオーナーさんの上手いあおりもあってアンコールを頂戴してしまいました。これまでのお店でのスイーツコンサートの流れから「アンコールは準備しておいて」と言われていたので「おかあさん」を用意していたら、思いがけず「micaduki」をもう一度聴きたい、とリクエストして頂き、短い曲も含め14曲を弾いた後だったので、集中力もかなりキテます状態だったのですが、十八番を失敗するわけにはいかないと、最後の力を振り絞り、何とか「micaduki」「おかあさん」を無事弾き切りました。

終演後、CDも何枚かご購入いただき、お店のご厚意でお茶とお菓子をごちそうになりながら、やすべーさんとダンナさまと3人でアイスコーヒーで乾杯。自分の中では荒い演奏もあって、反省する部分も多かったのですが、全体的に見て概ね良かったと80点をくれたダンナさま。とにかくお客様に楽しんで頂けたことが一番ではないか、とのことでした。

実はこの「ぷらっとカフェ」さんで今までライブをやって来た方は、みなさんプロとして活動されてる方だそうで、1回目、2回目とお客さんの評判もとても良かったと聞き、結構なプレッシャーでした（次回4回目は何でもタレントの林寛子さんがプロデュースするサックス奏者・八巻和行さんだそうで・・見に行きたいけどちょうど予定が・・・惜しい！）
そしてきのう病院で検査を受けて異常なしだったので良かったんですが、ちょっと体にも心配ごとがあり、このライブを「これがこのお店で最初で最後のライブ！」と思って一生懸命やろう！と決めたのでした。やっぱりライブとはいつも「これが最後！」と思うくらい、全力でぶつかって行くものなんだなーと思いました。出せるものを全て出すつもりでやる。普通の人ならやらないだろう、ということまでやる。

優しく温かい常連のお客様のお陰で、こちらの方が元気になっちゃう、そんなとてもいいライブでした。お越し下さったみなさま、ぷらっとカフェ・オーナーのKさん、スタッフのみなさま、いつも前向きなご意見番・やすべーさん、そしてローディー・PA・カメラマンと働いてくれたダンナさま、みなさま本当にありがとうございました

大切なのはやっぱり優しさ

我が家は申し訳ないほどサッカーには無頓着なので、ワールドカップ出場決定の瞬間なんかも、淡々と過ごしていました。ちょうど試合があったのがさいたまで「ていうことは香川や本田や、すごい人がみんな美園にいるってことか！」と感動したくらい(笑)美園という場所は車で30分くらいのところにあり、我が家はサッカースタジアム隣りのイオンにたまーに行くのですが、その日にサッカーがあるとイオンの駐車場をサッカー観戦の人に提供するため、試合があることを知らずに行って、駐車場に車を停められず、そのまま帰ったということもありました。

で、その日に渋谷の交差点が大騒ぎになるのは、阪神が優勝したら道頓堀がえらいことになるのと同じ感覚なんでしょう。お祭り騒ぎしたくなる気持ち、よくわかる。ただ、騒ぎが大きくなってけが人が出たら困る。そこで警察が警備するのでしょうけれど、今までのイメージだと怖いおじさん警官が上からな感じで怒鳴っていたんでしょう（そういう場に居合わせたことがないので、あくまでイメージですが）それが今回は、若い警官が同じ目線で、とてもマイルドな言葉選びで若者の心を掴んだ。DJポリスとして動画サイトで大人気、というのは直後のニュースでも見ましたが、このたび警視総監賞の受賞式があったそうです。

お巡りさんについては、最近あまり良くないニュースもあったので、嬉しいニュースは良いですよね。今どきの若者の心に響いたのは、やはり優しく共感する言葉がけだったようです。きっとこのお巡りさんたちは、優しくきちんとしたご両親のもと、育てられた方なんでしょうね。たくさんほめられて、共感してもらえたんだろうな。厳しく上から押さえつけるようなやり方は、子育てにも人育てにも合わないのかもしれません。

若いお巡りさんから、大切なことを教わりました

がんばる人

きのうは母の日のアロマイベントをご一緒した岡村さんと久しぶりにお会いして、１か月遅れの打ち上げをしました。みなさんとても楽しんで下さったということで、イベントは大成功。また第二弾ができるといいですね、というお話から、岡村さんの近況を聞いてびっくり！来月の3日に都内杉並区にお店をオープンされるとのこと！
以前お会いした時に、準備を進めているという事は伺ってたのですが、もっと長期的なお話だと思っていたんです。なので年内とか来年とかそういう話かと思っていたら・・・。春ごろからトントン拍子にお話が進んだらしく・・・。す、すごい

アロマケアハウスAme✝comme toi女性専用のサロンだそうで、現在ご自身も内装工事を手伝っておられるそう。夢を語るだけでなく、現実にしてしまうすごいパワーを持った岡村さんですが、普段はとても優しい雰囲気の、明るくかわいらしいお母さん。

お店がオープンしたら、私も伺うつもりです。ヨモギの蒸気でデトックスをうながす「黄土ヨモギ」に興味津津。伺ったらまたレポートしたいと思います。

がんばる人、心から応援してます

来週のアメトークが楽しみ

きのうの「熟女芸人」面白かったですねー。やりすぎ綾部が外されてたのが笑った。うん、確かに「あの熟女のここがいいんだよねー」ってわーわー言い合ってるのが面白いんで、本当に付き合っちゃったらシャレになんない(笑)
以前はウドちゃんの良さってあまりわからなかったけど、アメトークのウドちゃんを見たら何か良さがわかって来ました。関根さんや華丸さんみたいに、ウドちゃんも決して人のことを悪く言わない。ただひたすら褒めるんですよね。そこが見てて嬉しくなる。今回のロケの最後、89歳のきれいな喫茶店の看板おばあちゃんと、ストロー2本さしてコーヒーを飲むところとか、これってウドちゃんしかできないよ！って思いました。

で、次週予告を見てこれまた「わー！好きな人がいっぱい！」大吉先生に麒麟・川島、笑い飯・西田、そして最近最も注目のハマカーン・浜谷くん神田くんじゃなく、やっぱり浜谷くんが好きです。彼らは「オシャレって何なの芸人」ようはオシャレがわからない人たちってことでしょうか。あまりに好きな人ばっかりだったのでびっくり。そうか、私はオシャレじゃない人が好きなのかも・・・。まあ、自分自身もすっごくオシャレに気を使ってるかと言われたら、全然そんなことないしなあ・・・。そもそもそこが最重要ではないもので、清潔で年齢に相応しい格好であれば良いかな、と。今日も何かの広告で見ましたが、女性が若くあるためにハイヒールをはき続ける、というのを読みましたが・・・。ハイヒールってはいたことない。ちょっと高い靴をはくと、股関節痛が出てしまうので、はくことすらないです。

とにかく来週も大笑いできそう

地元タウン紙に名前が！

先日お知らせしたキッズヨガとジャズピアノのイベント、あさりさんのHPにさっそくUPして頂いてます。ご興味ある方はぜひのぞいてみて下さい。

さて、ここ数日夏のような暑さのさいたま。季節の変わり目が苦手で、何だか体調がスッキリしない。今日は普段飲んだことのない「生酵素」と、以前から何となくお世話になっている「命の母Ａ」を買って来て、昼食後に飲んでみたところ結構効いて来ました。私の場合「病は気から」がすごくあるので、なるべく体に良いものを食べるようにして、心身ともに安定させたいところ。

きのうも夜になり、娘と一緒に早寝をする直前、ダンナさまがポストから持って来てくれた地元のタウン紙「ショッパー」を見てびっくり！1面に何と「matsucof」の名前が載っている
来週ライブをやらせていただく「ぷらっとカフェ」さんの記事が1面にでっかく載っており、そこに来週のライブ紹介として私の名前が掲載されていました。残念なことに肩書が「専業主婦ジャズピアニスト」となっているのですが、まあ致し方ないか・・・。童謡をジャズアレンジして、というような簡単な紹介文まで載せて下さってました。お店のオーナーさんから「ショッパーに載せるので」という事はお聞きしてたのですが、まさかこんなに大きく一面に・・・。実はすごい力を持ったオーナーさんなのかも・・・。

思えばmatsucofの名がメディアに載るのは、これが初めてかもしれません。やー、うれしいこれもたまたまお店がリニューアルされるタイミングに、飛び込み営業に行ったお陰。何事も自分から動かないことには始まらないのですよね。来週にはとある無料体験レッスンに行って来ます。勉強が嫌いな私ですが、やはり上を目指すからには勉強も必要かと。

もうこうなったら自分との戦い

キッズヨガとピアノ

今日は午後から、夏に開催されるキッズヨガのイベントの打合せに行って来ました。以前「誕生学とJAZZ」に来て下さったあさりさんが主宰する「Relax yoga教室えがお」。私も先月体験レッスンに伺ったのですが、本当に心と体がスッキリする感じがして「ヨガってすごい！」って思いました。その後のランチで何とTRIXのライブに行かれたことがある方とわかり、意気投合(笑)（そこでか！！）夏休みにキッズヨガのイベントを、ピアノの生演奏でやりましょう！という話になりました。
その後のあさりさんの行動の早いこと早いこと！その日のうちに場所を押さえ、7月31日に開催が決定。すごーい。そうなんですよ、場所っていうのは決まったら早く押さえないと、ぐずぐずしてると空いてない！ってことになっちゃう。

場所はいつも誕生学とJAZZでもお世話になっているプラザノースの中の、多目的ホール。そこにもグランドピアノがあって、以前ひっきーさんの教室のピアノ発表会で2度ほど弾いたことがあります。天井が高くてとってもステキな小ホール。そこで可動式の椅子席を取っ払って、広いスペースにして、そこでピアノに合わせて親子でヨガをやるとのこと。おおー、何かステキ。

ただ、初めての挑戦なので、どんな感じになるのか皆目見当がつかなかったのですが、そこはいつも音楽と合わせてプログラムを組んでいるあさりさんが、私のレパートリーを聴いて、うまくプログラムに当てはめてくれました。それで一通りの流れに合わせて弾いていくと・・・。

何か合う～～ピアノとヨガ！

元気に動くときはポップなジャズ、クールダウンのときはmikaduki、など、一緒にあーだこーだ決めて行ったら、とってもステキな感じにまとまりました！親子さんの動きに合わせて音楽も変化していく、これってまさにライブ！何だか弾いてるこちらも楽しい気分になって来ます。

あさりさんの前向きで優しい人柄と私の演奏がうまくマッチするといいな。イベントの詳細はまた近日中にお知らせいたします