とうとう大吉さんの時代が

今朝ZIP！を見ていたら、お洗濯の部屋干しの特集コーナーで、見たことのあるかわいい女性が。あれ～、何か大吉先生の好きな女子プロレスラーの栗原あゆみさんに似てる～・・・。そのまま見ていたら、赤ちゃんのいる主婦の方の後に、その女性が部屋干ししてる映像が映って「実は栗原さんの職業は女子プロレスラーなんです！」とかってナレーションが！で、ちゃんと隅っこにリングで戦ってる映像が。あ～、やっぱり！似てると思ったんだー。栗原さん、エアコンの真下にガンガンにコスチュームを干してました(笑)どういう経緯で部屋干し特集に出ることになったのかわかりませんが、やっぱりかわいかったです

そういえば先日、BAJの帰りに電車に乗ろうとしたら、以前ロンハー奇跡の1枚でめちゃくちゃかわいく変身していた、ホリプロ所属の女性コンビたんぽぽの川村さんを見ました。実はたんぽぽって全然知らなくて、ロンハーで初めて見たんだけど、2人の変身があまりにもすごくて何回も見たので、顔をしっかり覚えてしまったんです。ダンナさまに話したら「人違いじゃない？」と言われたけど、あれはたぶん本物です！髪型もおかっぱだったし。芸能人の人って案外テレビで見るそのまんまだったりします。前にも新幹線に乗ろうと思って上野で山手線に乗って座ったら、向いに座ったのが手相芸人の島田秀平さんで、やっぱりテレビそのまんまでした。

ところで、わたしく華丸・大吉のファンになるまで、だれか1人のタレントが週間で何の番組に出てるかをチェックできるサイトがあるなんて知りませんでした。今年の2月くらいに息子が「テレビ欄に出演：博多大吉って書いてあるよ」と教えてくれたのが、その番組の終わった5分後、ということがありそれ以来TVstationのサイトにお世話になっています。2週間分の出演番組が一覧になって出てるのですが、今週と来週・・・。すごいです。ビッグな番組へのご出演が目白押し。

まず華丸・大吉としては6月2日（木）のとんねるずのみなさんのおかげでした。そして4日（土）は大吉さんがめちゃイケのスペシャルに。そしてそして！10日（金）には大吉さんが人志松本の○○な話に！！（あ、気がつけば全部フジテレビ）

何せわたしはまだまだファン歴が浅いので、以前にもそういったゴールデンの番組や、長年続くビッグな方の番組に出ておられたかどうかを知らないのですが、普通に見てこの３つの番組に立て続けに出られるというのはすごい。アメトークのプロデューサーさんから「2009年にブレイクしそうな芸人」と言われたのがサバンナ高橋くんと大吉さんだそうで、実際高橋くんは八木くん共々結構売れてて、日テレのお昼の番組にもずっとレギュラーで出てたりします。で、2009年、大吉さんは現状維持だったそう(笑)昨年は本を出して少し注目されたようですが、普通に過ごしていた私はちっとも知らなくて、めちゃイケの歌がヘタな芸人の回も見てなくて。意識して「華丸・大吉を見よう！」と思わないで過ごしていた時は、数か月に1回見る程度でした。それが今年の春あたりから気にして見ていると、数日間連続でテレビに出ていることもしばしば。それってやっぱりすごい。

きっと時代が大吉さんを求めているんですね

凄い！！

きのうはBAJにDonpei Big Bandのライブに行って来ました。いやいやいや、予想以上の凄さでした。感動！！
本物のビッグバンドを生で聴くのは、20年くらい前にGRPオールスターズに行って以来かと。それぞれが大ベテランのミュージシャンの集まり。見事でした。ピシーっと音が合うんですよ。総勢20名、リハーサルだってそんなに何回もやってないと思います。これがプロの仕事なんだーって思い知りました。

若い頃ライブで拝見したみなさん、ステキに年齢を重ねておられました。今回初めて拝見してとってもカッコよかったのが、SAXの渕野繁雄さんテレビなどで拝見しているはずの、超超ベテランの方。外見がちょっと窪田宏さんに似てて、よく見たら窪田さんと同じ「右手に腕時計派」の方で、しかもHPをチェックしたら福岡出身の方でした！ステキ～。
私が生まれる前から米軍キャンプなどでお仕事をされていたそうです。40年以上のキャリアがあの渋い音を奏でるのですね～。

吹く楽器の方ってみなさん淡々とされてて、そこがまたカッコイイ。工藤隆さんなんてほんと職人さんのようでした。

どんぺいさんは数年前から栃木に住んでおられるそうで、隠居しようと思ってたら松木さんに引っ張り出された、そんな感じみたいです。でもそのお陰でずっと聴いてみたかった生のどんぺいさんのトランペットを、間近に聴くことができてカンゲキでした。

久しぶりに見た向谷さん。今回ハモンドとピアノがとても良かったです。USTREAMでの生中継を意識したMCがまた面白く、中野くんとのトークをさえぎった松木さんをしかる場面がすごく笑えました（あれも全部中継されてたんでしょうね、家ではダンナさまと息子が全部見ていたらしいです）それにしてもネットでライブを生中継。すごい世の中になったもんです。それを見た人が「こんなにカッコいいなら今度は実際にライブに行ってみよう」と思う橋渡しになりますよね。今やネットの使い方ひとつで、すごいことができちゃう。震災後に作られた中野くんの曲は、全世界で4万ダウンロードだそうです。私もネットとうまく付き合って、少しでもたくさんの人に自分の音楽を届けられたらいいな～って思いました。

昔から好きだったブラスサウンドに大きな元気をもらった夜でした

案の定？予定通り？

娘の小学校の運動会、きのう雨、今日も雨、よって水曜日に延期となりました。今朝も7日連続がんばって登校する娘のために、かわいいお弁当を作りました。そして水曜もお弁当。お弁当作りはそれほど得意ではありませんが、嫌いではないのでまだ何とかなりますが、苦手な人やお仕事してるお母さんが3回作るのは結構大変だろうな。お天気にほんろうされたこの週末です。

さて、きのうの夜のこと。息子に「明日の夜ライブに行くんだけど、天気がすごく悪いみたいだからどうしようかな」という話をしていました。息子に「誰のライブに行くの？」と聞かれたのでこんな説明を。ちなみに息子は私がスペクトラムが大好きなのはよく知っていて「オプティカル・サンライズ」の中の「ミーチャン Going to the Hoikuen」は小さい頃からよく聴いていました。

「ミーチャンの歌に出て来る「どんぺいさんのはげ頭～」のどんぺいさんのビッグバンドで、スペクトラムからはトロンボーンの吉田さんと、松吉セッションの松木さんでしょ、Topsの工藤さん、川嵜さん、寺内さん、カシオペアの向谷さんがキーボードで～、爆風スランプからファンキー末吉がドラムで、スペシャルゲストがサンプラザ中野くん！これほとんどお母さんが昔ライブに行ってた人なんよ」

すると息子は大ウケしながら言いました。「それ、雨が降ろうが槍が降ろうが行ったほうがいい」何て理解のある息子・・・
彼も大概音楽が好きなので、このメンバーの名前を言ったらだいたい通じるんです。特に向谷実さんは我が家においては特別な存在。カシオペア再結成が見られそうにない今、向谷さんを他のライブで観られる機会は貴重です（息子やダンナさまは鉄道関係のイベントでよく拝見しているようですが）そんな訳で今日は夕方から目黒に行ってまいります。

今年に入り吉本の劇場の味を知ってしまったため、音楽のライブはかなりのごぶさた。でもこのライブはちょっと私にとってははずせないものがあります。兼崎順一さんはスペクトラム解散後に出されたソロアルバムも聴いていたほど、スペクトラムの中でも好きだった存在。そこに盟友吉田俊之さんとこれまた大好きだったTopsの面々（確かTopsは新田一郎プロデュースだったのではないでしょうか）BAJの出演者でお名前を拝見していた寺内茂さん、ず～～～っと見てみたかったんです。工藤隆さんや川嵜淳一さんも懐かしい・・・。20歳くらいの頃にTopsのライブで拝見したっきりですから、うう、もう25年近い。ほんとTopsはITACHIの頃から好きだったんですよ。
それを言ったらファンキー末吉さんやサンプラザさんも25年ぶりに近い。ライブで「無理だ無理だ無理だ無理だムリムリ」とか「玉ねぎ～」とか聴いて盛り上がってたな～。そういや好きだったベースの江川ほーじん氏の後任に、Topsの和佐田さんが「バーベキュー和佐田」として入ったんでした。この２つのバンド、活動の時期も一緒だったし、音楽的にも共通するものがあったんですね。

向谷さんは窪田宏さんを知る前、一番よくライブで見たキーボーディストでした。中学2年から大学4年までの間、関西にカシオペアが来た時は必ず見に行ってました。初めてハマったバンドのMCが面白かったので、それ以降「ライブのMCは面白くあるべき」という構図が自分の中にできてしまったんですね(笑)今さらにして私のルーツは向谷さんだったってことがわかりました。ライブはやっぱり、客席を盛り上げてなんぼの世界です

奇跡のライブをどうぞ観られますように・・・


追伸！！今日のこのライブ、USTREAMで生中継されます！今はリハーサル中。

明日は楽しい運動会？

きのうのフットンダ、夜中なので録画したものを見ましたが、華丸さん大フィーチャーの回でした。何か華丸さんのモジリとかってかわいい。大吉さんの答えは結構ブラックだったりマニアックだったりするんですが、華丸さんのはほのぼのしててすごく優しい。お2人それぞれのカラーがいい感じでした。欲を言えば大吉さんの解答がもうちょっと見たかったかな～。

さて、娘の小学校、今まではずっと秋に運動会をやっていたのが、今年は5月にすると聞いてびっくり。都内などでは結構定番みたいですが、低学年でまだクラスにも馴染んでないところに運動会の練習はキツイかな～と。この間の日曜にやっとピアノの発表会が終わったところで、なかなか体力的にもきびしい今週。

ただ、明日の天気予報は雨。順延日のあさっても雨の予報。もし2日とも雨だと土曜も日曜もお弁当持ちで学校に行かなければならんのです。7日間連続での通学・・・。しかも雨。何だかちょっとかわいそう平日になると見に行けないお父さんもいるわけで（当然我が家はそうなります）まだうちは2年生で2回目だから良いのですが、1年生や6年生の子はぜひお父さんにも見てほしいはず。兄が通っていた頃は1度も延期はなかったのですが・・・。

来年になったらまた9月に戻るかな

ありがとうございました♪

きのうの「誕生学とJAZZ」で、私のアルバム「童謡カレンダー」の売上金を、日本赤十字社に寄付しています、というインフォメーションをしたところ、3名の方にお買い上げいただきました。本日郵便局より、確かに振込させていただきました。お買い上げ下さったみなさま、ありがとうございました。

その時に局員の人から渡されたのが「東日本復興支援カタログ」。これは東日本の被害の大きかった各県の名産品を購入して、東日本を応援しようというもの。ちょうど父の日のプレゼントに、お義父さんの好きな笹かまぼこを買いたいと思っていたところだったので、ネットで注文してみようと思います。茨城の赤肉メロンとか山形牛など、おいしそうなものがたくさん載っていました。そのカタログにはなかったけど、牛タンとか萩の月もお取り寄せできるのかチェックしてみようかな。かもめの玉子も買いたい。東北地方には美味しいものがいっぱいですよね。

さて、今日の深夜のフットンダは華丸・大吉さんが出演です。それにしても先日の西方笑土の大吉さん、ほんとにカッコよかった・・・

誕生学とJAZZ 無事終了♪

第3回を迎えた「誕生学とJAZZであなたをもっとステキに♪」本日無事に終了いたしました。お越しくださったみなさま、ありがとうございました
前回、昨年の11月の時は、たくさんの方に来ていただけることに自分でプレッシャーをかけてしまい、ちょっと固い感じの演奏になってしまいました。今回、震災後初めてのイベントで、何より来ていただいた方に楽しんでいただけることを一番に思ったとき、自分も心から楽しいと感じながら演奏することが最も大事かと思いました。

今回やすべーさんの絵本のチョイスもとっても良かったので（「ちょっとだけ」という、赤ちゃんが生まれたお姉ちゃんの、がまんする気持ちを描いた絵本で猛烈に泣けます）すぐに曲をつけることができて、自分自身がいつもじーんとしながら弾いていました。

ある方に言っていただいてうれしかったのが「誕生学からジャズピアノへの流れがスムーズでとても良かった」ということ。命とはその長さに関わらず全て尊いもの。大人である私たち自身、愛情をかけて育ててもらったから今があります。誕生学講座のあとのやすべーさんからのメッセージにつける曲は「A Child Is Born」。そして絵本の読み聞かせにも音をつけて聴いていただき、それが終わったらピアノ・タイム。今日は「雨ふり」「しゃぼん玉」を1、2曲目にして続けて聴いていただきました。

やすべーさんの優しい語り口にすでに涙する方も多く、そこへピアノの音が入ってまたうるっとされるみたいです。以前マリーンのインタビューで「聴く人を泣かせるつもりで歌っている」というような内容を読んだことがあり、言葉や音楽で聴く人の気持ちを揺さぶることができるって素晴らしいことだと思いました。
今日の私の演奏に「じーんとしました」という感想をいただいて、それは私にとって本当にうれしい、ありがたい感想でした。

自分自身が生きていて、こんなに素晴らしい時間を、やすべーさん、そして多くの方と共有できたことに、心から感謝いたしますまたこのイベントでお会いできる日を楽しみに・・・。

ビバ！中堅

きのうBSプレミアムで「西方笑土」なる番組を初めて見ました。先日新喜劇で生で見てカッコよかった陣内が司会で、NHK大阪のホールに満員のお客さんを入れての漫才ライブ。昔関西でよく見ていた番組と雰囲気が似てて、とても懐かしかったです。
西日本のお笑い芸人限定で、かまいたちとかダイアンとかの若手に混じって、陣内からも「大ベテラン」と紹介されていた(笑)われらが華丸・大吉。黒のスーツで2人が並ぶと、それはそれはカッコイイ。特に一番端に立つ大吉先生は、背も一番高くてほんとモデルばりのスタイルのよさ。今まで長年お笑いを見て来ましたが、こんなに見た目のいい漫才コンビは他になかったです　

漫才も以前「お笑いダイナマイト」でやっていた、大吉さんの中学ネタから「もし物理の先生が川平慈英だったら」。そこからGyaoの動画でもやっていた、華丸さんが時間を気にして腕時計をガン見するのを、あたかもアドリブのように注意する大吉さん、というネタ。素な感じなので、大吉さんの口からも博多弁がポロポロ出て来てほんとに面白い！お2人の漫才を集めたDVDとか出してくれないかな～。

で、番組の最初と最後にしっかりと児玉清さんのモノマネが出て来たんですが、テロップも流れたのでおそらく亡くなられる前に収録されたものなんでしょう。見ていて「あ～、もしかしてこれが、何の遠慮もなくできる児玉さんの最後のモノマネだったのでは？」と。ファンとしてはもちろんこれからも見たいです。ほんとに似てるし、それが華丸さんの代名詞でもあるので。けれど今しばらくはきっとできないんだろうなーと。そう考えるときのうのこの番組を録画できたのはとても貴重だったし、3月の震災直後にえいや！でルミネに行ってモノマネを生で見れたのも、とても貴重でした。

漫才で大ベテランというと阪神・巨人やいくよ・くるよをイメージするので、芸歴20年でも見た目の若さから、どちらかというと若手と思ってしまう華大。40歳という年齢からすると中堅どころという感じでしょうか。何かそこがいいんですよね。どちらにも入れるというか。

スーツで漫才してる時はベテラン。で、チェックのシャツにジーンズでバラエティの雛段にいる時は若手。一粒で二度おいしい、アーモンドグリコのような存在

運命の出会い・・・かも？！

今年こそは新しいCDを出そうと思い、選曲からスタートして今はアレンジ、レコーディングできるレベルまでの曲の弾き込みの段階です。前回の自前録音よりさらにハイクオリティなレコーディングにすべく、録音環境を悩んでいたところ、3.11の震災。その後子供が学校に行っている間に何かあってはいけないと、平日はなかなか都内に出かけられない日が続きました。堀秀彰先生のレッスンを受けたり、前作のピアノ録音で何度か通った池袋のVIVOサウンドスタジオで、ピアノのレコーディングパックを頼もうかと思っていましたが、何かとバタバタする週末より平日の昼間の平穏な時間に何度か通いたい。でも池袋では大きな余震で電車が止まると帰れない・・・。何だか暗礁に乗り上げた気分でした。

普通のバンド用のスタジオなら大宮にもいくつかあるのですが、グランドピアノを常設しているレコーディング・スタジオってなかなかない。よもや家の近くの車で行けるところに、レコーディングのために作られたスタジオで、しかも私が馴染みのあるKAWAIのグランドを置いたスタジオがあるなんてことは、考えもしなかったんですが・・・。
あったんですそれもあまり運転の得意でない私でも簡単に行ける場所にうきゃ～。

蓮田市にあるStrackSというスタジオ。思いっきり住宅街の中にありました。どうやらオーナーさんのご自宅の一角をスタジオにしてらっしゃるご様子。お部屋はグランドピアノのある広めのAスタジオと、アップライトのあるBスタジオの２つ。今日はAスタジオしか入ってないのですが、レコーディング仕様だけあって、TAMAのドラムも何か普通のスタジオにあるのとは違って、バスドラがやたらとデカい。レンタルのシンセもFantomGやMOTIFもあって、機材としても言うことナシ。建てられてまだ3年とあって中もきれいだし、家から車で10分のところにこんなにいいスタジオがあったなんてカンゲキ

それで肝心のピアノくんはというと・・・。相性バッチリかも・・・ほんとすぐに指に馴染んだんですよ。タッチも軽すぎず重すぎず、音もKAWAIのものは比較的マイルドなので、高音がキンキンせずそれでいてある程度きらびやかで、レコーディングで使うにはバッチリでないの？！と。あまりに低音が深すぎると、録音した時に重くなるので、若干軽めの方が適しているように思われます。何でもオーナーさんのこだわりでKAWAIにしたとか。う～ん、やっぱりKAWAI好き。

レコーディングについてもお話伺ったのですが、何せミックスダウンに時間がかかるとのこと。レコーディングパックというのはその場でやってしまうので、えいや！になりがちとのことでした。ハイクオリティな音にこだわるのであれば、時間とお金をかけて音の加工をじっくりやってもらうのが得策とのこと。たださらに上を目指す場合、マスタリングに特化したスタジオに音源を持ち込む必要があるらしく、もうそうなってくるといくらお金があっても足りません、の世界です。

とにもかくにも、このスタジオで何曲かピアノを録っていただこうと思いますちなみにピアノを録音するためのコンデンサーマイクは、以前タモリ俱楽部で（華大さんがタジタジになってた回）紹介されていたAKGというやつみたいです。マイクってほんと重要なんですね～。

発表会つづき

先週の土曜日はひっきーさんのピアノ教室の発表会でした。ライブにも時々来て下さる生徒さんのお母さんから「いつも楽しませていただいてるので」と、私にまでプレゼントを頂戴し大感激。何でもジャズのコードの響きが、普段耳にする機会がなく新鮮とのこと。そんな風に言っていただけると、ほんとジャズ系をやってて良かったな～って思います。

そして今日は、先週8歳の誕生日を迎えた娘のピアノ発表会でした。映画インディー・ジョーンズのテーマ曲「レイダース・マーチ」を弾きました。結構複雑な響きのある曲で、大人向けの楽譜を簡略化したものでも、小さい娘の手では弾きにくいことこの上ない。時には練習がイヤになり、私のビシビシと遠慮のない言葉に、泣きながら練習する日もしばしば。それでも上の子と違ってガッツのある娘。ちゃんと最後までやり通しました。カンペキ！とはいかなかったけれど、毎日の練習の成果は十分発揮できたと思います。よくがんばった

それにしても早いもので、このピアノ教室の発表会に出たのは今年で11回目。息子が年中さんの時、私との連弾で初めて出て、小学6年の時は娘も年中さんで出させてもらいました。息子はそこで一旦レッスンはお休み。ただ翌年、私のたっての願いで兄妹連弾が実現。かなりのムチャぶりだったけれど、中学の制服を着て何とか出てくれました。このピアノ発表会のお陰で、2人の子供の成長が手に取るようにわかり、そして「がんばることの大切さ」を学ばせてもらっています。

つくづく思います。ピアノって素晴らしい

ひちりきのインパクト

以前エントリーしたクリヤ・マコトさんのアドリブ・コンテスト。今のところエントリーしてる人がまだまだ少なくて、ダンナさま曰く「みんな様子見なんだって」。他がどの程度の腕前か見定めた上で、バーンと出してくる人が直前に増えるんではないか、との分析。ふむふむ。
実はお恥ずかしい話ですが、私の演奏、あまり良い評価を得られていないのです。まあコンテストにエントリーしてるってことは「評価をつけて下さい！」って言ってるのと同じこと。低評価がついてもそれを受け入れるしかなく、最初はへこみました。私の演奏ってまだまだその程度なんだ～って。

私はYouTubeにUPした曲は、なるべく自分では再生しないことにしていて（自分が再生したことでカウントが増えてしまうのはいかがなものか？という考えから）再生回数が6000回を超えているフレーミーも、自分のYouTubeチャンネルで再生数をチェックしていただけでした。それが「あれ、もしかして他の動画にも低評価がつけられてるんじゃないか」と不安になり、先日再生画面にしてチェックしてみたら・・・。

高評価がいっぱいついてる

コメントも時々いただいていて、同じ日にUPしたTRUTHなどとは比べものにならない早さで、再生回数が増えていきました。ひっきーさんがきちんと3番まで考えてくれたお陰で、結構完成度の高いものとして評価していただいてるんでしょうね。高評価をつけて下さったみなさま、本当にありがとうございました！自信がつきました。アドリブコンテストの方は、できればもう1度、今度はオルガン系でチャレンジしてみようと思います。それでも低評価だったらその時は「私のアドリブはまだまだ世間に通用しない」ってことで、さらに精進します。

で、さっき検索してみたら、新しいエントリーの方の映像があって、それはアドリブ部分をひちりきという雅楽の楽器で吹いているものなんですが・・・。すごい！！ソプラノサックスのような透明感のある音で、めっちゃJAZZY！！楽器にもインパクトがあって、ああ、この方が優勝かも、と思ってしまいました。こういう方の出現で、がぜんやる気になる人が増えるのかもしれませんね。いやほんと、この方の演奏、生で聴いてみたい！って思いましたもん。

せっかくだから、もうちょっとがんばってみよ