renconDiary

日々の徒然や趣味の写真を。

■何だかんだ働いてるぜ。

2010-09-28 | 日々徒然
マンガもアニメも好きですがアニソンは聞きません。
(アニメったって最近のは知らんが)

つまり(←?)大のお気に入りのAKGのヘッドホンが
片耳の音が途切れがちで
仕方なくウチにあった別のを使ってますが
全然!
音がちげーのよ。

AKGの「音を楽しむ」音が聴きたい!!

早く修理出しに行きたいのに
残業続きで行く時間がなく
パワーの源の音楽が力半分で
余計にエネルギーが足らないという
負のスパイラル中。
ぬぉ~

シルバートーンが…
ウッドベースが…
Beckの音楽をこんな薄っぺらい音で聴くなんて!
知ったこっちゃないだろうが
Beckに謝らなきゃいけない気持ち。
ごめんなさい。

軽く拷問です。


そういえば(話は変わる←てかむしろ本題)、
直近の半年間勤めた会社に入社したのが
昨年10月1日でした。
もうあれから一年が経とうとしてるんだと思うと
不思議な感じです。
まさか半年間しか勤めず
挙句の果てに再びGディレクターとお仕事してるとは。

そして
8年勤めた前の職場を思い出すと
未だメソメソしがちなお子様なわたしです。
ま、それだけ心に残る職場を経験できたんだから、
幸せってもんだな。
多分小学校より中学校より高校より大学より
わたしにとってあの8年は大切な思い出かも知れん。

明日は出会ってまだ4ヶ月の職場の仲間を見送ります。
こういう切なさは会社で仕事している限り続くんだよな。
まぁ、そうして人の縁て
日々巡っていくのだろうけど。

■ロールシャッハだわよ!

2010-09-23 | 日々徒然
今日は一日に複数更新だぜ。
だってちょっとテンション上がってしまったのだものさ。

なぜってロールシャッハだよ!ちょっと落ち着けよ

というのは、過日触れたラーメンズですが。
そういや最近賢さん(※小林賢太郎)のHP見てないな~、
と思って覗きに行ったのです。

そしたら!

来月から始まる劇場作品(ていうかそんな予定があったことにも
驚いたんだけれども!もうチケット完売だしさ…涙)が、
テーマが「ロールシャッハ」!!
ロールシャッハてナニ?と言えば。

目が光っている賢太郎さん(賢さんのこういうとこがスキよ)←※参照
言葉を借りれば、心理学で用いられるロールシャッハとはすなわち
『インクの染みによって描かれた偶然の形。
これが中心線をさかいに左右対称になっています。
その図柄は人によって、またその人の心理状態によって解釈が変わる、
というものです。』

これってばこれってばこれってば。

こないだのわたしの真夜中の独創みたいなことじゃん!

なんだか賢太郎さんと同じような着眼点を持ってたみたいで
嬉しいんですけどー!(そういうことにしてやっといて)

あ~観たかったな~。。。
当日券???
む~~~~。。。


■同級生な祝日。

2010-09-23 | 写真日記


同級生がやってるカフェで同級生の絵本作家さんが
個展をやっているというので地元なんで行ってきた。
しかも家族総出で。ウザッ

カフェと言うのは横⇒のブックマークにも入れている
すずの木カフェです。
チエの煎れるカァフィ(※コーヒー。英語発音気取り。)は絶品ぜよ。

さて、今回は店の主に許可をもらって
すこーし写真を撮らせてもらってきた。



可愛らしいほんわかしたイラスト。
同級生だというその作家さん、
実は名前だけじゃ顔が浮かばず、(何しろ卒業して十数年…)
ちゃっかりお店の奥に用意されていた卒業アルバムを借りて
記憶の糸をたぐり寄せました。
あ~!あのビジンさん!!
かわいかったから覚えてるわ~
直接仲良くお話したことは無かったと思うけど、
なんとなく話したことがある気になる錯覚な記憶。
会ってお話したかったけど、今日は居ませんでした。


オーダーで作ったという五月人形マトリョシカ。
激カワ。



ポストカードにしていた絵の原画。
ちなみに横にある苔玉も、このカフェお馴染みの作家さん作らしく。
わたしも今日オーダーしてきました。
1~2週間で出来るらしい。わっほ楽しみ♪
それ会社に置こっと。

こちらの個展に合わせたデザートがこれまた
カワイイだけじゃなく、美味しいのだよ!!


作品の1シーンがモチーフになってるの。
ちょっと洋酒のしみたスポンジ部分と、
中にはラムレーズンのアイスが!
ぜひご賞味あれ。

こちらの個展は来週いっぱい(~10/2)らしいです。


■最近将来について思う事

2010-09-20 | 写真日記


独創妄想第2弾と言ったところでしょうか。

最近、いわゆる「暮らしの手帖」系の雑誌を手に取る事が多い。
それが何を意味するのかと言いますとですよ。

自分の生活を築きたい願望がむくむくと育っているのだと思う。

ここで敢えて断言させてもらうと
実家暮らしはいい。最高だと思う。
寝てても起きてても食うに困ることはなし、
話相手にも困らないさ。おお、そうさ。
そして両親が目の前にいるのだから
してやれることはしてやれるし(自己満の範囲)
してもらえることはしてもらえるし(甘え過ぎ)
ふたりが元気なのも目の前で動いてるから
保証付きだし。

しかし。
わたしはそろそろ、
「両親の営む生活」の中ではなく、
「自分自身で営む生活」に、
移行するべき時期なのではないのか、と思うわけで。

「べき」というか「したい」というか。

ここで唐突だが最近のわたしの将来の展望を。
展望というか願望というか妄想というか夢想というか。

あと数年したら会社という組織から自由になりたい。
要するにフリーのデザイナーですな。
外注さん。(昨年2ヶ月だけやったけど)
(今の会社に呼んでくれた、第二の母とも言うべきひとには
 こんなこと言えないゼ…。。)

週に2~3回、お取り引きさんに打合せに行き、
他の日は自宅で作業。
この時の自宅とは、実家ではない。
できることならダンナサマと暮らしていたいわ、その頃には。

彼が会社に行く1時間くらい前に起きて、
ご飯炊いてお味噌汁作ってたまご焼きでも作って、
(「そろそろ起きないと時間だよ~
  お弁当昨日の肉じゃがでいい?」)
一緒に朝ご飯食べて、出勤を見送って、さて掃除洗濯。
ひと段落したら、お茶でも飲んで、さぁMacを起動して
そこからは自分のお仕事タイム。

うわ~いいなぁそんな生活!!!
(ここまで妄想できる自分てスゴイと思う)

ね。

ロハスな雑誌の料理ページを見ていて
自分の家庭のために料理を作る生活したいな~って
思ったところから始まった上記妄想でした。
もちろん、両親と居る今の家族の為に作りゃいいじゃん、て話なんだけどサ。。
(まず基本的な料理を覚えろ)


そう言えば「かもめ食堂」「めがね」シリーズ、
今度は京都が舞台の映画をやるらしいのね。
京都大好きだぜ。
あのスタッフが撮る京都はこれまた一段とウツクシかろう。




■緑。

2010-09-18 | 写真日記


かつて職場は変わっても、
なんだかんだ常に机まわりには
植物を置いてきた。

そして最近、今の会社のデスクにも
小さな花瓶(か、一輪挿し)を置くか、
小さな鉢植えを置くか、
小さく悩んでいる。

つまり視界にグリーンが欲しいのだ。
癒しが欲しいのだ。
良質な酸素が欲しいのだ。
(吸い込むほど生産しちゃくれんだろうが)

花は色合いからも視覚に与える効果は高いと思うが、
期間が限られるのが痛い。
しかし、お昼ごはんを少し控えめにしても
浮いたお金で花買いたいわと
思ったりもするのですよ。

乗り換えの品川の花屋さんは
朝8:30からやってるっていうしさ。
早起きが肝要だが、朝、時間にゆとりを持つというのは
一日のリズムにかなり影響を与えると思うのさ。

■木が好きなもので。

2010-09-16 | 文房具日記


ずーーっと、なんとなく探していた
(つまり欲しいながらも緊急性はなかった)
木のペン立て。
い~ぃ感じのサイズ感。

スクエアタイプもあったけど、
丸い、柔らかい雰囲気のほうにしてみました。
なんとなく、女子的に。(か?)

そういえばダイニングテーブルは
四角いと家庭がぎくしゃくしやすく、
丸いテーブルの方が家族円満になる、
…ってそんな親父ギャグみたいな感じで
風水ってそれでいいのだろうか…。

とか言いながら
それを聞いて以来、もめ事はいやなので
何かというと丸いフォルムについ手が伸びます。

以前はすっきりシャープな四角モノが好きだったんだが…。
近頃は四角いフォルムが冷たく感じるように
なってきちゃったわ。

■待望の。

2010-09-15 | 写真日記


購入したものになんら一貫性は見当たりませんが。

ku:nelは写真や文章が好きです。

でも今日はそこぢゃなくて!

やっとやっとやっとやっとやっとやっとこさ!
出たよ~出ましたよ~ラーメンズ~!
2009年に行われた第17回公演「TOWER」のDVDです!

ライブで観てからかれこれ一年と三ヶ月近く。
ちなみに1年と3ヶ月近く前の記事がこちら。
ラーメンズ「TOWER」前編
ラーメンズ「TOWER」後編

内容も記憶が薄らかボンヤリし始めた
そんな時期をまるで見透かしたように。
待ちました待ちました。

観るぞ~!
わーぃわーぃ


…そういえば以前はケータイからは
わたしのブログの画像は見れなかったけど
イマドキもそうなのかなぁ?
自分がケータイから見ないからわからん…。。

まぁ、いいんだけども。

■ドガ!!

2010-09-13 | 日々徒然


ドガ展が!
横浜美術館で今週末9月18日から!
詳しくは⇒こちら

ぅわ~、これは絶対観たい行きたい!


おシャルのライブもあり
ドガ展といい、上村松園展も行きたいし…
ゲイジュツの秋だわ。


…ドガの「エトワール」を見る度に
「悪魔(デイモス)の花嫁」(byあしべゆうほ:プリンセスコミックス)を
思い出す人は一体どれほど居るだろうか…。
分かる人が居たらきっと親友になれるぜ。


■秋の味覚…

2010-09-11 | 日々徒然
…と、題して先日の我が家の夕飯、
焼き野菜(椎茸、かぼちゃ、獅子唐、なす)が
それはそれは美味しそうなビジュアルだったので
パチリと写真に収めたのだが、
Macに取り込んでショックを受けて
あえなくUPを見送られることと相成りました。

何って、まだ醤油もおダシもおかかも乗せられていない、
格子状に切れ目の入った焼き茄子は、その渋く光る
茶色いなだらかなカーブ具合が…………が……………
台所の夜の王者、「G」の背に…………………………
…って
コラーーーー!お黙りなさい!お茄子さまに謝りなさい!!!


…コホン。
失礼いたしました。
でも焼き茄子は大好きです。


さて、夜の文章は朝見直せと申しますが、
全くその通りと経験上も存じておりますが、
そこを敢えて書いてしまおうと思います。

自分の世界に没頭しすぎて、地に足着かずの、
さながら夢を夢と自覚できずに、「なんでもっと早く走れないの!?」と
それでも必死に走っているつもりの己について語るようなものでしょう。
(↑わかるようで全くわからないこの例えからして
 すでにその現象は始まっている)


毎朝、大体決まった時簡の通勤のため、
よくすれ違う女性がいる。
とてもスタイリッシュでかっこいい、
きっと何かクリエイティブ(ひょっとしたらアパレル系)なお仕事を
なさっているであろう風貌なのだが。
とにかく会う度に、眉を寄せ口角を下げ、
まるで能のお面にあるかのような哀しい顔をしている。
その度に、どうしてなんだろう、なぜそんなに辛そうなんだろう、
綺麗な人だから,笑ったらきっと素敵だろうに、と思いながら
なんとなくやるせない気持ちですれ違うのである。

だがしかし、今日帰りの電車でふと考えた。
誰が、彼女が哀しいのだ、などど分かるだろうか?
そう思ったのは私自身の判断であって、
実際の彼女はちっとも哀しい思いなんてして居らず、
ただ毎朝日の光がまぶしくて
怪訝な顔で歩かざるを得ないだけなのかも知れない、
坂を歩くのがシンドイ、まさにその道のりで会ってしまっている
ただそれだけかもしれないじゃないか、と。
そう思った私自身が、実は哀しい感情に近い状態にいるから
そう感じやすくなっていたのではないか?と。
そしてつまり自分は笑っていたい、笑顔でいられる環境に在りたいのでは?と。

なんの状況説明もなく、ある表情の写真を複数人に見せた場合、
その解釈はまさに千差万別で、ひとによっては「楽しそう」と言い、
また別の人は「不機嫌そう」と答える、と以前TVか何かで見た気がする。
その時は確か、人は少ない中から何かしら情報を探し出して
そこから解釈する、と在った気がする。
(口角が上がってると感じれば「楽しそう?」だし、
 目線が下を向いてると特に感じれば「怒ってそう」となったり)

では、主観的に他人から得る情報は
実はその時の自分の状態を反映しているとは言えないだろうか?

と、思ったのである。
極論かも知れないけど。
前後の相手の状況を知らずに
何らかの判断を下しているわけだから、
その判断に至った情報は自分自身の内に限られているということで、
ってことは、その時の自分自身に一番近い、てことにはならないだろうか。


そこからまた話が飛躍したのだが、(飛躍とは良く言ったもんだ)
自分が誰かを嫌悪するとき、
自分を受け入れて貰えていないことを(無意識にしろ)感じた結果、
「この人ニガテだ」になる、
つまり自分が(極端に言えば)相手に嫌われたことから
自分自身を防衛する感情が「嫌い」「苦手」というものなのかもしらん、と思った。
受け入れて貰えていない、ということを自覚するには
時としてかなりな痛みを要するもので、
手っ取り早く痛みから逃れる為に、その対象を嫌ってしまうのではないのか、と。

そうでない場合は、自分自身が自分の欠点だとするところを
相手が持っている場合。
自覚の有無関係なしに、自分の欠点を毎度目の前に突きつけられている錯覚に、
その相手を苦手として自分の欠点をも見なかったことにしたいんじゃないか。

必ずしもどちらかに当てはまるとは思わないけど、
もし誰かに対して苦手意識を持った場合、
前者だなと思ったら、ひっくり返せば自分はその人と交流を持ちたかったのだな、
と思えば良いし、
後者であれば反面教師として「教えてくれてありがとう」くらいの気持ちで
接する事ができれば万々歳なんじゃないだろうか。

特に前者は、好意に関しても同じことが言えるよな。
相手から「あれ?好かれてる?」と感じれば、
受け入れて貰えた嬉しさがこちらから相手への好意へと繋がる。

…そうか、要するに人(というか私?)は人に受け入れて貰いたいという
根本的な感情が在るっていうことか。
ん?それって愛されたいってこと?
まぁ、愛されたくないって人のほうが少ないとは思うが。

こんなことを考えたのも、
帰宅時空腹で脳みそに糖分が足りておらず
思考能力が低下していたのと、
夜で己の世界に入ってるのと、
秋のアンニュイさのせいなのかもしらん。(←まだ早くね?)


朝起きて読んで、自分で笑うかもな、この内容。
真面目くさっっちゃって‥酔ってるね~、自分論に!って。

それ以前に文章が文章として成り立っているのだろうか?という疑問。
さて、寝る。