中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

自分が話したからよいのではなく、相手が情報と気持ちを受け止めてくれたかを考える!

2016-09-06 12:16:07 | 組織人事戦略に役立つ情報
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皆さん、おはようございます!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。

本日は上場を目指しているベンチャー企業の顧問先のコンサルティングです。

さて、本日は「自分が話したからよいのではなく、相手が情報と気持ちを受け止めてくれたかを考える!」ということについてです。

研修講師としてもコンサルティングの場面においても、そして、僕が気にしていることがあります。

それが「自分が話したからよいのではなく、相手が情報と気持ちを受け止めてくれたかを考える!」ということです。

人は

「自分はちゃんと指示した」

「自分は話した」

「自分は常にいっている」

と言いがちです。

自分がその情報を伝えた!

そういうものです。

しかし、それだけではまったく意味がありません。

コミュニケーションにおいて重要なのは、論理と感情の両面において、相手に伝わり、相手の理解と納得を得て、行動変革させることにあるのです。

だから難解な伝え方やわかりにくいな伝え方では相手の理解が進みません。

だからえらそうに、命令形で指示をしても相手はおおむね動きません。

重要ですよね。

こころが納得せず、不愉快に思い、わざとさからうでしょう。




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