昨年あたりから特に感じていたのですが、
診るパソコン、診るパソコン、ほとんどOSのアップデートがされていない。
そのくらいだからネットを見るブラウザやその他のソフトに必要な
Java等のソフトもアップデートされていない。
その結果、あれができない、こんなのが表示されるなんてことになってしまって...。^^; 私のところではありえない現象が起こります。
ファイルを開こうとしたり、インストールしようとすると、、、
セキュリティの警告が表示されて、「実行しますか?」なんて聞いてくるもんだから
使用歴の浅い人や、取りあえず使えれば何でもいいやなんて人は
ここの所でバックギヤーが入ってしまうんでしょね。
「このファイルの種類はコンピュータに問題を起こす可能性があります。」なんて言われれば
よく分からないからキャンセルしておこうかなんて...。^^;
あるいは、めんどくさいからいいやなんて...。
それでも「実行」を押せば、、、
今度はユーザーアカウントの制御が働きます。
ご丁寧にね。
誤ってセキュリティのところで実行ボタンを押してしまった時の
ストッパーの役目をしているから、その実助かった~なんてこともあるんだけどね。^^;
でも、「ユーザーアカウント制御は、あなたの許可なくコンピュータに変更が適用されるのを防ぎます。」
ここまで言われちゃうと、、、
経験の浅い方なんかは怖くて続行ボタンを押せないでしょうね。
まあ、特定のソフトをインストールしようとしているときであればクリックできるでしょうが
アップデートみたいなものであると、たぶんクリックできないでしょう。
変更しなければ問題ないでしょうみたいに考えてしまう...。
そんな方が如何に多いか、、、実際にパソコンを診せてもらうと痛感してしまいます。
まさにアップデート恐怖症シンドローム(症候群)とでも言おうか...。
ソフト名が表示されるのですから、それをネットで調べるくらいのことはしてもいいと思うんだけどな~。
あるいは分からなかったら経験者に聞くとか...。
ちょっと思ったorz...
もうちょっと書くかもです。(^^ゞ
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