まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

競馬新聞の話

2010年09月16日 03時51分33秒 | 今日の日記
随分古い話ですが、競馬新聞「1馬」が社名を変えました。
新しい名前は「優馬」。
ずっと馴染みのあった1馬だっただけにちょっぴり残念。

私も清水成駿さんのコラムが大好きでしばらくの間「1馬」を買っていた時期がありました。
さらに全レースの馬柱が載っていますので一口愛好家の私は大変重宝しました。


1馬は印が多く、一般の競馬新聞では無印でも、印が打ってあるので穴馬券を何回も取ることが出来ました。
しかしディープインパクト級の本命馬でも○○○○○◎みたいな印の並び方にはどうかなと疑問を感じたのも事実でした。
強い馬に◎を打たないそのポリシーは立派かもしれませんが、やはり自分の愛馬が本命の時はグリグリの◎が並ぶ新聞を手にしたいという俗っぽい気持ちが1馬→馬三郎にスイッチしたきっかけとなりました(笑)
値段を450円に上げるというタイミングで私は「馬三郎」に切り替えました。


今ではその馬三郎も値上げをして変わらなくなりましたが、ここ4~5年は馬三郎を使っています。
馬三郎も基本的に穴新聞ですが、こちらに切り替えてから10万馬券を3回取りました。
相性が良いと個人的には思っていますが、売っている所や地域に限りがあるのが難点かもしれませんね。

馬三郎は穴新聞ですが、しっかり強い馬には◎が並ぶので一口愛好家にもストレスのたまらないお勧めの新聞だと思います。
むしろ本紙担当の方が◎を付けないで穴馬に◎を回すケースがままあるのは玉に瑕ですね(笑)